たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店 【閉店】

ネギラーメン(並) 780円
ネギラーメン(並) 780円
 毎度毎度の氏家ラーショなので、そうそう書くこともないのですが、この日はことさら中庸というか、これまでいただいた中でも特に変わった点(スープがコッテリしているとか味付けが濃い目とかチャーシューが神がかっていたとか)が無かったというか。なので、数あるラーショの中でもアッサリ目だなぁ、と思っているネギラーメンを、普通に堪能したというか。

 ごちそうさまです。

平成26年10月訪問

栃木県さくら市 中華そば みやこ家

 前回こちらのお店にお伺いした時に、煮干しつけ麺の「あっさり」というのをいただいたのですが、今回はその時に気になった、もう一つの煮干しつけ麺「濃厚」をいただきにお伺い。

濃厚煮干し(大) 860円
濃厚煮干し(大) 860円
 というわけでそのお味なのですが、あっさりでもかなり旨味が濃かったのに、名前のとおりのさらなる濃厚感が期待を裏切らないというか。また、他のダシの素材感や、乳化した脂と思われるコッテリ感も加わっているので、相対的に煮干しの味と香りの占める割合は低下していると思われるのですが、それでもこの「煮干しビンビン効いてる感」も十分に。そして塩気や甘味などのバランスも良い塩梅ですね。それから麺は、あっさりと共通の、中くらいの太さの縮れ麺なのですが、今回、勢い余って大盛にしてしまったものの、こちらの他のつけ麺に較べれば食べやすいので、チュルチュルっと完食。あっさりも良かったけど、この濃厚も甲乙付けがたいです。

メンマめし 200円
メンマめし 200円
 こちらは、麺を大盛で注文した後だったのですが、カウンターのPOPを発見し、とても気になったので追加注文してしまいました。で、お味の方は、スパイシーなピリ辛マヨネーズで和えられたメンマが良いですね。これは食が進みます。また、レタスのシャクシャク感も丁度良いアクセントになっているかと。

 というわけでどちらも美味しくいただいたのですが、やはり大盛(しかもスープ割りまで完飲)+ご飯ものは食べすぎだったようで、その後暫く幸せな苦しさを味わう羽目になりました。ごちそうさまです。

平成26年10月訪問

栃木県宇都宮市 バカうまラーメン 花の季

 和風豚骨ラーメンで有名というか、基本的に白湯(というか白濁系)スープが基本のこちらのお店ですが、確かちょっと前から清湯(濁りのない)スープの『中華そば』がメニューに加わっていたかと。で、この日、それをいただこうかとお伺いしてみたのですが、いざ注文しようと確認の為お品書きをみたところ中華そばではなく、『稲庭中華』の文字が。確か(この訪問時からだと)昨年の『小麦ヌーヴォー』という期間限定イベントで、秋田の有名な稲庭うどん店が製麺した麺を使っていて、それがとても美味しかった記憶があるので、更に期待が高まりつつお願いしました。

稲庭中華 780円
稲庭中華 780円
 というわけでその稲庭中華。醤油の香りが立ったスープは、一見澄んではいるものの、ただアッサリというわけではなく、旨味が濃いというか滋味深いというか。そしてそこに合わさる麺は、稲庭の佐藤養悦本舗製とのことですが、稲庭うどん同様の干す工程が入ることによって小麦の味が濃縮され、また風味も独特のものになるような。ツルっとした食感となめらかな喉越しも素晴らしいですね。また、メインの具となる鶏の西京漬チャーシューも技ありという感じなのですが、個人的には、薬味のネギが青ネギというのにも技を感じたというか。こちらの和風豚骨ラーメンに使われる白ネギだと、香りや刺激が強すぎてしまうかもしれないかもしれないですし。あと、ナメコの香りと食感が、面白いアクセントになっていました。

 というわけで、色々と感心させていただきつつ、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成26年9月訪問

東京都世田谷区 らーめん 頭(かしら)

 この日、某アーティストさんのライブを見に下北沢まで行ったのですが(って、普通に書いてますけど、昨年の暮れに初めて下北沢のライブハウス来た時は、下北沢=オサレ=オレみたいな冴えないオッサンが来るような所ではない街という思い込みがあってびびりまくっていたんですけどね。)、そのライブの前に腹ごしらえということで、目に入った駅近くのこちらへ。

特頭らーめん 900円
特頭らーめん 900円
 それで券売機で購入した食券は、「全部入り」という感じのこちらの品。まずはスープを一口すすれば、デフォルトでニンニクがわりと効いてるような。また、スープの濃度は濃い目で、旨味やコクもしっかり感じられ、前述のニンニクの香りと合わせて「旨いっ!」と思わせてくれます。そして麺は、硬めを指定したこともあって歯応えがありで本当に硬め。太さは当然細いですが、それ程極端でもなく、以前博多でいただいたラーメン並に思いました。それから具のチャーシューは、トロホロっとした食感のもの。味付けも良い塩梅ですね。あと、モヤシとキクラゲは元からトッピングされていました。

辛替玉 150円
辛替玉 150円
 このテのラーメンには付きものの替玉ですが、こちらのお店にはノーマルの他、辛替玉と魚替玉という合計3種類があり、その中からこちらを。で、麺の上に辛味ダレのようなものが掛かった状態で出てくるのですが、それが唐辛子の辛味の他、ニンニク風味もかなり効いていて、投入すれば元のラーメンから味がかなり変って面白かったです。あと、モヤシとネギが添えられているのも嬉しいですね。

 というわけで、ライブハウスに行く前にいただくには臭い的に少々パンチが効きすぎていた(このあと、ライブハウス近くのコンビニでブレスケア買って噛みまくりました…。)のですが、お味の方は申し分なかったです。っていうか、何となく入ったお店で「旨い」って思えるって良いですね。ごちそうさまでした。

平成26年9月訪問

BAOO高崎訪問記 【平成26年9月21日】

建物に掲げられていたとても素晴らしい言葉

 前の記事でもちょこっと書いたのですが、群馬県高崎市にある地方競馬の場外馬券売場が、BAOO(バオー)高崎。平成16年(2004年)まで開催されていた高崎競馬場の施設を丸々使っていることもあり、是非一度お伺いしてみたかったところでした。


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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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