趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
休みだけど半ば仕事のようなもので昼間はつぶれてしまったこの日。夕食にラーメンが食べたくなったものの、気分的に疲れていてあまり遠出もしたくなかったということで、自宅からわりと近いこちらへ。ちなみに、週末のお昼時はかなり混む(時間帯によっては結構待たないとお店に入れないことも)のですが、夜はそこまで混んでいないので助かります。
辛しみそ野菜ラーメン 790円
で、いただいたのがこちら。注文した時、「そういえば、わりかし辛し味噌入りのメニュー頼んでいるよな」なんて思ったのですが、待つ間このブログを見たところ、そうでもなかったですね…。でも、それだけ舌に馴染んだ味とも言え、マイルドになりすぎるきらいのある豚骨白湯+炒め野菜+まろやか味噌という味の組み合わせを、特製の辛しみそがそれこそ「ピリっ!」と締めて良い感じのスープをいただけば、「嗚呼、やっぱりねぎっこさんの辛しみそ入りは良いな」となるわけで。そして、そんなスープをいただきつつ、ツルシコややソリッドな中太のストレート麺を啜り、ボリューミーな野菜もワシャワシャといただけば、もう。
というわけで美味しくいただいたのですが、疲気分的にれている時は、気合いを入れないでいただけるこういうのが有り難かったりするんですよね。ごちそうさまでした。
平成26年11月訪問
この日、だいぶ久しぶりになってしまったのですが、雨の中、旧南那須町にあるこちらのお店へ。
濃厚和風らーめん 850円
煮玉子 100円 と 半ライス 100円
それで今回いただいたのは、久しぶりということでこちらのお店で一番好きな濃厚和風。で、まずはスープをいただけば、魚系の風味と旨味と、そこに更に追い打ちをかける動物系の旨味がとてもリッチという感じで。またそれに負けないよう、味付けも塩気がビシッと効いていて、一口目から美味いです。そしてそこに、食べ応えのある食感の太めの麺がベストマッチ。メンマとチャーシュー、追加の煮玉子はどれも良い塩梅ですし、多めに載せられた白ネギも良い感じ。最後は、残ったスープに半ライスを投入して最後まで味わい尽くせば、もう。
というわけで、久しぶりにもかかわらず濃厚和風はとても美味しかったのですが、上手く言えないけど以前と違う部分もあるように感じられ、それが味の進化というものなんでしょうか。本当はもっとマメにお伺いして、その進化をリニアに感じられれば一番なんですがね。(でも、自宅からだと南那須は結構遠くて…。)ごちそうさまでした。
平成26年11月訪問
これまでのいくつが記事のとおり、平成26年11月22日(土)、日帰りで埼玉県の羽生市、行田市、鴻巣市とまわってきたのですが、例によってそのまとめを簡単に。
前の記事でもちょこっと書いたのですが、今回、忍城にお伺いするにあたって、石田三成が行った水攻めの遺構も合わせて見たいなぁということで、この日最後に向かったのが、行田市と鴻巣市の境あたりにある石田堤です。
前の記事の忍城を見た後に向かったのが、埼玉(さきたま)古墳群。かねてから忍城を見る時は、石田三成公が行った水攻めの痕跡も合わせて見たいなぁ、と思っていたもので。それで石田三成公が本陣を置いたとされるのが、埼玉古墳群の中にある丸墓山という古墳。ただそれだけじゃ勿体ないので、ひととおり回ってみることにしました。
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