趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
2月に行った中国地方城攻めですが、その2日目の3番目にしてこの旅の最後に訪れたのが、山口県に戻って日本海側まで抜けたところの萩城です。
それでその感想なのですが、個人的に幕末史において、薩長は正直言って好きではありません。ですが、それにもかかわらず、海に隣接するお城とそれを取り巻く諸々の雰囲気がとても良くて、「また来たい」と思わせたというか。それは、そろそろ閉めようとしていたところをわざわざ開けて色々と説明してくれた旧厚狭毛利家萩屋敷長屋のおじさんとか、ここから次の場所に行く際にどの道を通れば早いか教えてくれた駐車場のおじさんとかに、いろいろと親切に接していただいたことも大いに関係しているのかなぁ、と。今回は時間と肉体的疲労の関係で諦めましたが、次は絶対に、お城の背後に控える(というか出丸があった)指月山にも登りたいです。
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
2月に行った中国地方城攻めですが、その2日目の2番目に訪れたのが、県境を越えて島根県に入ったところにある津和野城です。
で、その感想なのですが、一言で言って「素晴らしいっ!!」。現存や復元建築物こそありませんが、リフトで登った山頂部に築かれた、数々の曲輪とそれを取り囲むテクニカルな形状の石垣が、個人的な好みにものすごく合っていました。ただ一つ残念だったのは天気が悪く、そこから下界の眺めを堪能できなかったのですが、ここはまた、季節を変えて是非とも来たいですね。その時は、雰囲気のある城下町の散策も、併せてしてみたいと思います。
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
このところ続いている、2月に行った中国地方城攻めの記事ですが、その二日目の最初に訪れたのが、こちらの岩国城です。
それで例によってお城の感想なのですが、ロープウェイで行く山頂というか本丸というか復興天守付近はかなりコンパクトで、遺構も石垣と堀くらいしか無いのですが、天守からの眺めはかなりのもの。また、麓には吉香公園や有名な錦帯橋など見所も多く、ゆっくりと散策を楽しみたかったのですが、この日はスケジュール的に厳しくて、錦帯橋の袂から天守まで、寒いにも関わらず大汗かきながらダッシュで往復するような感じ(実際には走ったわけではありませんが。途中、ロープウェイにも乗りましたし。ただ、汗はものすごくかきました。)になってしまったのは残念でした。あと、冬場早朝の錦帯橋は、霜で滑りやすくなってて、渡っている時は必死でしたけど、後から思い出すと面白かったです。こういう事ってっ、実際に行ってみないとわからないんですよねぇ。わりと貴重な体験しました。
大阪王将と言えば、言わずと知れた全国チェーンのお店なのですが、(この記事を書いている時点で)日本全国47都道府県のうち3県だけ出店していない県があり、そのうちの1つが、私が生まれ育った栃木県だったりします。(ちなみに、残り2つは群馬県と滋賀県。)なので、お店の名前(といわゆる「のれん問題」)は知っていても、実際にお伺いする機会はありませんでした。
それで今回、ここいくつかの記事で書いたように中国地方の城攻めに来ている訳なのですが、初日の宿泊地が山口県の岩国市。で、その宿の隣にあったのが大阪王将。「何故、山口に来てまで」という思いも若干無くはないのですが、初めてお伺いしてみることに。
ビール生中 520円
びんラムネ 150円
で、こういうところに来たら、とりあえず生ビール。(というところがオッサンの証なんだよなぁ…。)ちなみに銘柄はモルツでした。それとラムネは同行者が頼んだものなのですが、銘柄がサンガリアにところに「なるほど。大阪だ。」と妙に納得してしまったりして。
新!元祖焼餃子 220円
生中をやっつけていると登場したのがメインの餃子。程よい焼き加減で、皮の焦げ目はカリサクっ、中はジューシーと、まさしく王道。今時の言葉で言えば、「普通に美味しい」です。っていうか、餃子って味の表現に困るんですよね。皮が厚いか薄いかとか、挽肉と野菜の割合とか、ニンニクの効き具合とか差があることはあるのですが、焼き加減さえちゃんとしていれば、大抵美味しくいただけちゃうんで。特にこちらのお店の餃子のように、これらの3つが中庸な場合、ホント、難しいです。ともあれ、美味しいのは間違いが無く、思わず生中を追加してしまいました。
海老と蟹の玉子炒め 680円
こちらは、一緒にいただいたもの。お品書きには「中四国限定 おすすめメニュー」と書かれていました。で、お味の方ですが、ふわっとした卵の中には蟹と野菜類の他、ぷりぷりの海老が結構入っていて、そこにオイスターソース風味の餡が絡むという、ある意味間違いのある筈が無い味というか。ビールも良いけど、ご飯も欲しくなりますね。
絶品肉やきめし餃子セット 990円
こちらは、同行者がいただいたというか、シェア前提で頼んだもの。お品書きには「期間限定」と書いてありました。(ちなみに現在は、肉部分がパワーアップしたものが販売されているようで。)それで肉やきめしを分けて貰ったのですが、濃いめに味付けされた「肉」が、チャーハンにパンチ効かせてますね。これもビールが進むなぁ。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、こういう間違いが無く、加えて入るのに色々考えなくて良いチェーン店に関しては、お店が有るところの人がちょっと羨ましいなぁ、と、お店が無いところに住む中途半端な田舎者は思うわけでして。ごちそうさまでした。
平成27年2月訪問
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
前の吉田郡山城の記事でも書いたとおり、2月に中国地方のお城を攻めてきたのですが、その次に向かったのは、吉田郡山城の次に毛利氏の本拠となった、広島城です。
それでこちらも感想だけとりあえずなのですが、太平洋戦争末期の原子爆弾投下によって天守などの建物はすべて破壊されてしまったものの、残った堀や石垣から、往事の立派だったお城の姿が偲ばれました。また昭和33年(1958年)に外観復元された立派な天守が、経年によって良い感じに馴染んでいるのも良かったのですね。それと、お城とは直接関係ないのですが、博物館になっている天守内で開催されていた『お尻も凍える冬の企画展 お城と城下のトイレ事情 ~いざ参らん!!ボットン便所へ~』が、大変興味深く、かつ面白かったです。本来はこの翌日から開催の予定だったのですが、「展示が早く終わった」ということで見ることが出来、本当にラッキーでした。
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