趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
1月に行った、静岡日帰り旅行の目的の一つが、この、駿府城。3年前、日本100名城スタンプラリーを始めてようやく50城めとなる記念すべきお城なのですが、掛川城の記事にも書いたとおり、今回の更新はとりあえずの簡易版というか。
それで駿府城については、市街地の真ん中にある広大な跡地が駿府城公園として整備されていることもあり、なんて言うか、お城というよりも公園といった印象の方が強く感じました。復元された立派な櫓や門があるのですが、何しろ公園の敷地が広いため、その広大な敷地の隅にポツンとある感は否めず、そんな印象を受けたのではないかな、と。また私自身、徳川家康公について、「すごい人」とは思っても、あまり「好き」とは思えない事も影響しているとも思います。ちなみに、駿府城には天守復元の話もあるようなのですが、そんな話が持ち上がることに、妙に納得してしまいました。(こういう公園的な城跡では殊更に、天守が有るのと無いのでは、訪れる人の印象が全く変わると思いますし。)
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
今年(平成27年)1月に行った、日帰り静岡旅行ですが、最初の目的地である掛川市の掛川城を訪れたあと、次に目指すは静岡市の駿府城。でもその前に、たまたま立ち寄った日本坂PAに美味しそうなお店を見つけたので、そこでちょっと早いけど昼食をいただくことに。
桜えびとしらすの丼 850円
それでまず、私がいただいたのがこちらの品。どちらも漁期から外れている(シラスはギリギリ外れ?)ためか、桜エビもシラスも生ではありませんが、個人的に下手げな生ものよりもちゃんと茹でたものの方が好きなので問題なし。(っていうか、魚介類全般、刺身も嫌いじゃないですが、どちらかと言えば加熱した方が好きだったりして。)どちらも素材そのものにしっかりとした味があり、ご飯との相性も間違いが無く、もう。
極カツオ刺身定食 800円
こちらは、同行者がいただいたもの。それで、普段ならこちらから味見させろと言うところ、一口食べた同行者が「美味しいから味見するべき」と薦めてきました。なので一切れ貰ったのですが、名前に違わぬ「極」っぷりでした。
アジフライ(単品) 400円
こちらは、一緒にいただいたもの。で、今回いただいた中で一番インパクトがあったのがこの品。なんといっても、その食感が凄かったというか、サクサクの衣の下は、アジがフワフワのトロトロ。こんな食感のアジは、これまでいただいたことがありません。また、身の味も申し分なく、個人的に今まで食べたアジフライでは、ベストなんじゃないでしょうか。ただ、体調がイマイチ良くなかった為、途中から口内炎との戦いになってしまったのが残念。なので体調の良い時、改めて味わってみたいな、と。
というわけで、どれも大変美味しくいただくことが出来ました。それにしても、高速道路のPAで、しかもお値段を考えればこれだけのものがいただけるなんて、大変に素晴らしいことで。なのでまた何時か、こちらには必ず立ち寄りたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年1月訪問
前の記事の冒頭でも書いたとおり、今回、日帰りで静岡県に行ってきたのですが、その目的の一つが、この掛川城です。
で、いつもの時なら頑張って記事を書くのですが、現在、かなりの記事を書かずにため込んでしまっている状態。なので時間の掛かるお城の記事は、申し訳ないですが後回しにしたいと思うのですが、とりあえず感想だけ書くと、全体的にコンパクトで雰囲気も良く、戦後初の木造復元天守も見応えがあり、個人的にはとても好ましかったです。それと、何と言っても国重文に指定されている二の丸御殿。太っ腹なことに入場可、撮影可で、堪能しまくることができます。おまけに、お城の近くにあったこだわりっぱ(時の栖さんでやってます)というお店でで買ったお茶と羊羹が美味しかったのも良かったなぁ、と。今は慌ただしく日本100名城を巡っている最中ですが、それが終わったら、もう一度ゆっくりと訪れたいですね。
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
東名高速の港北PAって、個人的に東名高速で西に向かう際、首都高走行中に我慢していたトイレに寄る(まだ持つようならスルーする)所という感じなのですが、今回(といっても1月の話ですが)、日帰りで静岡方面へとクルマで行くにあたって、初めて食事で利用することに。
港北そば 440円
それでいただいたのが、こちらの品。いつもの天玉そばにしなかったのは、体調がイマイチで、珍しく朝から揚げ物はちょっと…、という感じだったので。で、まずはつゆですが、意外なほどにしっかりと塩気、そして醤油っ気を感じる味付けが、個人的には良いですね。そして蕎麦は、たぶん冷凍物かと。個人的には茹で麺が好きなのですが、これはこれで。そして具は、鶏肉と三つ葉とかまぼこという組み合わせが個人的には実家のお雑煮を連想しましたが、そこにワカメが入り、全体的にあっさりしてる具材の組み合わせですけど物足りなくはありませんでした。
きつねそば 460円
こちらは、同行者がいただいた者。つゆはもちろん、お揚げもしっかりと味が付いていました。
というわけで、どちらも悪くないお味だったというか、今後もこういう機会があれば利用していきたなぁ、と思いました。ごちそうさまです。
平成27年1月訪問
この日は平日だったのですが、所用のため仕事はお休み。ですが、その所用が思っていたよりもものすごく早く終わったので、相方とどこかで昼食をということになり、4号線を北上していたのですが、「行こう」と思ったお店の開店時間との兼ね合いなんかもあって、気がつくと県境を越えて福島県に入っておりました。で、ここまで来たなら折角なので白河ラーメンをということになり、かねてより気になっていたおちらのお店にお伺いしました。
ねぎからしチャーシューワンタン 1050円
それでいただいたのは、こちらの品。麺の上に鎮座する、唐辛子とラー油?で和えられた「ねぎからし」が特徴的というか、実はこちらのお店を知ったきっかけだっりします。で、まずはそのねぎからしが混ざらないよう、そっとスープを一口啜れば、とてもスッキリしてゴクゴク飲めんでも大丈夫なくらいなのですが、それだけではなく旨味も十分ありますね。また、麺はピロピロというかチリチリとした食感の、縮れの入った平たいもの。俗に白河ラーメンと呼ばれる一般的にものとは違う印象を受けましたが、これはこれで良い感じです。そして、スモーキーな風味もありつつホロっと柔らかい肩ロース?のチャーシューが、個人的には大ヒット。チャーシュー増量して良かったです。それとワンタンは、紙のような薄さの皮が印象的。他の具も、半熟の卵の安心感や、ホウレン草とナルトの懐かし感が良いですね。あと、ねぎからしは、効き出すとハッキリ辛く結構なパンチ力が。麺と絡めていただいてもオツでした。
ギョーザ 400円
こちらは、一緒にいただいたもの。皮は薄手だけど歯応えのあるタイプで、餡はニンニクか強めに効いてました。
ラーメン 650円
こちらは、相方がいただいたもの。「美味しい」と気に入ったようでした。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですか、やっぱり、ねぎからしの載ったラーメンが一番印象的だったというか。白河でラーメンというと、某有名店の流れを汲んだものが(個人的には)イメージしてしまうのですが、それ以外のこういった旨いラーメンもしっかりと地元に根付いているということを、改めて思いましたね。ごちそうさまでした。
平成27年1月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析