趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
旅の二日目。前の記事で初知見豊明市に泊まったと書いたので、察しの良い方ならお判りだと思うのですが、この日は、豊明市にあるJRAの中京競馬場へとお伺いしました。
それで競馬場に入ってまずは腹ごしらえということで、スタンドが2つあるうち新しい方のペガサス1階にあるフードコートへ。で、(競馬場があるのは豊明市ですが)名古屋と言えばきしめんでしょうということで、こちらのお店にお伺いしました。ちなみに名古屋で一八と言えば、きしめんの有名なお店で、のれん分けを繰り返していくつもの系統があるらしいのですが、こちらもその流れを汲むお店なんでしょうか?
天ぷらきしめん 510円
それでいただいたのは、中京の競馬場グルメとして結構有名なノーマルの「きしめん」、これまた中京の競馬場グルメとして結構有名な「カレーきしめん」のどちらでもなく、何となく選んだこちらの品。で、つゆは関西風というかとてもあっさりとしてなかなか。チュルチュルのきしめんも良いですね。天ぷらはエビ天で、他にかまぼこやほうれん草が載っていました。
というわけで美味しくいただいたのですが、ここで1つモヤッとしたことが。この記事を書くに当たって、こちらのきしめんのことをちょっと調べたのですが、ノーマルなきしめんだと、つゆの色がいかにも当地らしい醤油色なんです。で、今回いただいたのがこちらの関西風という感じの色とお味。ということでこちらのお店、ノーマル用、カレー用、天ぷら用と、3種類のつゆを用意しているんですかね?だとしたら、こういうお店ではかなり凄いことになるんですが。
これはもう一度中京競馬場に行って、是非とも確かめねばなりませんね。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
名古屋城の後、今宵の宿のある豊明市というところへ。で、チェックインの後、どこかで夕食をとなったのですが、本日は早朝からわりとハードなスケジュールだったので、今更遠くまで行くのは億劫になり、宿のすぐ近くにあったこちらのお店にお伺いすることにしました。
それでこちらの『とりあえず吾平』というお店。全国チェーンなのですが、お伺いするのは今回が初めてだったのですが、ファミレス的居酒屋というか居酒屋的ファミレスという印象。席は全て半個室でゆっくり出来そうです。また注文方法が少々独特で、各テーブルに置かれた注文用紙に数量を記入して、店員さんに渡すというシステムになっています。
旨辛闘魂辛々うどん 430円(税別)
で、色々と飲み食いした後、〆にいただいたのがこちらの品。図らずも、今日のご飯は三食ともうどんになってしまったのですが、その中で一番安かったりするんですよね。それで「燃える辛さに挑戦ダァーッ!」(確かお品書きにそんな言葉が書かれていたかと)ということで挑戦してみたのですが、(辛い物が結構好きな)個人的には十分許容範囲内。甘じょっぱくて辛味のある、チゲというか、そんな感じの味付けのつゆが、酔っ払った舌でも明確に味がわかります。また辛味が食欲を進ませ、もともと〆用なので量はさほど無いんですが、あっという間に完食した挙げ句、残った汁にご飯投入したくなってしまいました。(これまで大量に飲み食いしていたため自重しましたが。)
【左】ホットゆず茶 280円(税別)、【中】うずら玉子醤油煮 280円(税別)、【右】アサヒスーパードライエクストラコールド 550円(税別)
【左】ホットウーロン茶 280円(税別)、【右】男梅サワー 380円(税別)
【左】鶏ねぎま串(塩) 1本180円(税別)、【右】熟成牛カルビ串(タレ) 480円(税別)
いも餅チーズ焼き 430円(税別)
カニとベシャメルの焼コロッケ 450円(税別)
たこキャベ山芋鉄板焼き 530円(税別)
鉄板!玉子チャーハン 380円(税別)
これらは、うどんの前に同行者と共にいただいたもの。で、うどんに限らず、どの品もわりと安いお値段(そりゃ、俗に言う「センベロ」なお店よりは高いですが。)で満足させていただいたので、こちらのお店はコスパ高いなぁ、と。あと、メニューはわりと頻繁に入れ替わるようなので、この記事を書いている10月現在、ここに写真をあげた品のうち、うどんを含む結構な数の品はいただけなくなっていたりします。
というわけで大いに飲み食いさせてたいただいたのですが、半個室のため居心地も良く、近所にあると嬉しいお店というか。でも、栃木県は県南にしかお店が無いんですよね。だから県北にも一つ、出来ないかなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年3月訪問
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