趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ここいくつかの記事のとおり、今回、二泊三日で中国地方の城攻めをしていたのですが、旅の最終日は城攻めではなく、福岡県北九州市にある小倉競馬場へとやってまいりました。それで競馬場に来た際の食べ物のファーストチョイスは、個人的にはそばかうどんになる事が多いのですが、今回もそんな感じで、スタンド2階ファーストフードプラザにあるこちらのお店へ。
肉うどん 590円
そこでいただいたのが、こちらの品。写真だと色が濃く写ってしまったつゆですが、実際にはもっと色が薄く、ラウス昆布、本かつお、地場いりこを使用しているというだしの風味と、いい感じの味加減がとってもグッド。またウドンはゆで麺ですが、当地らしく柔らかめなのが、個人的にはモロ好みな食感。それと具のお肉ですが、国産牛肉を使用しているとのこと。で、小倉名物のドギドギうどんに使われているドギ肉(頬肉)、スジ肉ではなく、多分一般的な部位だと思う(でも少々スジ肉っぽかった)ですが、その脂が味にコクを与えています。あとお肉と一緒に煮てあるタマネギの風味が結構主張するのですが、それはそれで合っていますね。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年2月訪問
私が最近良く聞いているラジオ(ポッドキャスト)のゲストに、DDTというプロレス団体の某レスラーさんがゲスト出演した時に熱く語って、更にはパーソナリティーの方が作ったそのお店をテーマにした歌まで熱唱していたのが、全国チェーンの定食屋さん『やよい軒』。個人的には宇都宮まで行かないとお目にかかれないお店なのでそれほど馴染みはなかったものの、その放送を聞いて以来かなり気になっておりました。
それで今回、ここいくつかの記事で書いたように中国地方の城攻めに来ている訳なのですが、二日目の宿泊地が、海を渡って福岡県の苅田町というところ。で、その宿のわりと近くにあったのがそのやよい軒。「何故、九州に来てまで」という思いも若干無くはないのですが、初めてお伺いしてみることにしました。
味噌かつ煮定食 760円 + 貝汁変更 130円 + とろろ 150円
それで入り口の券売機で食券を色々と購入していただいたのはこちら。味噌かつ煮定食は、そのプロレスラーさんが「やよい軒の初心者に」と(ご飯が沢山食べられるよう)お奨めしてくれたメニューなのですが、確かに、特製の味噌ダレで煮込まれて濃いめの味が付いたトンカツは、ご飯がいくらでも進みそう。で、その味噌ダレですが、どこかドミグラスソースを思わせる風味がしたのが面白かったです。それと写真には写っていませんが、卓上に置かれたサービスのお新香も秀逸。で、「本当にご飯が止まらない!」と思ったのですが、おかわりし放題、しかもご飯の入ったジャーの隣というベストな席にもかかわらず、2回しかおかわりが出来なかったことに、自分の歳を感じました。
洋風ハンバーグ定食 760円
こちらは、同行者がいただいたもの。ハンバーグが2つに海老フライって、子供だったら確実にテンション上がる組み合わせですが、大人の私も「こっちも良いな」と思ってしまいました。
というわけで美味しくいただいたのですが、次は、別の回でお奨めしていただいたミックスグリル定食を是非ともいただいてみたいなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年2月訪問
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
2月に行った中国地方城攻めですが、その2日目の3番目にしてこの旅の最後に訪れたのが、山口県に戻って日本海側まで抜けたところの萩城です。
それでその感想なのですが、個人的に幕末史において、薩長は正直言って好きではありません。ですが、それにもかかわらず、海に隣接するお城とそれを取り巻く諸々の雰囲気がとても良くて、「また来たい」と思わせたというか。それは、そろそろ閉めようとしていたところをわざわざ開けて色々と説明してくれた旧厚狭毛利家萩屋敷長屋のおじさんとか、ここから次の場所に行く際にどの道を通れば早いか教えてくれた駐車場のおじさんとかに、いろいろと親切に接していただいたことも大いに関係しているのかなぁ、と。今回は時間と肉体的疲労の関係で諦めましたが、次は絶対に、お城の背後に控える(というか出丸があった)指月山にも登りたいです。
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
2月に行った中国地方城攻めですが、その2日目の2番目に訪れたのが、県境を越えて島根県に入ったところにある津和野城です。
で、その感想なのですが、一言で言って「素晴らしいっ!!」。現存や復元建築物こそありませんが、リフトで登った山頂部に築かれた、数々の曲輪とそれを取り囲むテクニカルな形状の石垣が、個人的な好みにものすごく合っていました。ただ一つ残念だったのは天気が悪く、そこから下界の眺めを堪能できなかったのですが、ここはまた、季節を変えて是非とも来たいですね。その時は、雰囲気のある城下町の散策も、併せてしてみたいと思います。
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
このところ続いている、2月に行った中国地方城攻めの記事ですが、その二日目の最初に訪れたのが、こちらの岩国城です。
それで例によってお城の感想なのですが、ロープウェイで行く山頂というか本丸というか復興天守付近はかなりコンパクトで、遺構も石垣と堀くらいしか無いのですが、天守からの眺めはかなりのもの。また、麓には吉香公園や有名な錦帯橋など見所も多く、ゆっくりと散策を楽しみたかったのですが、この日はスケジュール的に厳しくて、錦帯橋の袂から天守まで、寒いにも関わらず大汗かきながらダッシュで往復するような感じ(実際には走ったわけではありませんが。途中、ロープウェイにも乗りましたし。ただ、汗はものすごくかきました。)になってしまったのは残念でした。あと、冬場早朝の錦帯橋は、霜で滑りやすくなってて、渡っている時は必死でしたけど、後から思い出すと面白かったです。こういう事ってっ、実際に行ってみないとわからないんですよねぇ。わりと貴重な体験しました。
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