趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回の旅もとうとう、帰りの飛行機に乗る山口宇部空港まで来てしまったのですが、その出発ロビーで見つけたのがこちらのお店。お店の名前のとおり、本来は、かの有名な獺祭をはじめとする地酒をリーズナブルに楽しめる立ち飲みスタンドなのですが、羽田空港から先は運転が控えているので、(ちょっと前にラーメンをいただいたにもかかわらず)うどんをいただくことにしました。(でも、獺祭飲みたかったなぁ…。)
肉うどん 500円
そこでいただいたのがこちらの肉うどん。つゆはとっても良い塩梅で、旨味もしっかりと感じられてこれがなかなか。またうどんは細めですが、茹で麺の自然な啜り心地と食感がこれもまた。(個人的に、茹で麺大好きです。)そこに具の煮た牛肉の味も加われば、もう。
というわけで、美味しくいただいたのですが、うどん単体でこれだけいけるんだったら、その前に一杯引っかけてからの〆でいただけば、どんだけ美味しいのかな、と思った次第で。なので次は飲めるシチュエーションでお伺いしたいのですが、山口宇部空港って、個人的に使う機会が…。それでもとりあえずは、空港での良い思い出にはなったかなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成27年2月訪問
旅の最終日。小倉競馬場で一日を過ごし、あとはレンタカーを返して飛行機で帰るだけとなったのですが、今回いろいろな都合で、帰りの飛行機は本州に戻って山口宇部空港から乗る予定。従ってレンタカーもそちらにある店舗に返す予定となっていました。なので、小倉競馬場から可及的速やかに移動しなくてはならなかったのですが、せっかく九州まで来たというのに大好きな豚骨ラーメンをいただいていないというのも勿体なく思っていたところ、道沿いにこちらのお店を発見!即断でお伺いすることにしました。
チャーシューメン 750円
それで、入り口のところにある券売機で食券を購入したのが、何故か珍しくもこちら。(チャーシューメンって、個人的にあまりいただいたことがないもので。)で、当地のラーメン店らしく、食券を提出後程なくして登場したのですが、まずはスープを一口すすれば、コクや旨味はしっかりしていますが、あざとい感じはなく、ちょうど良い感じの濃度というか。タレの効かせ方も良い塩梅で、何ともまとまりまり良く良く感じました。また麺は、極細よりもちょっとだけ太いという感じのストレートタイプ。固めで頼みましたが、シコッとした噛み応えもあり、麺の味もっかりと味わえます。それとチャーシューは、写真の通りバラ肉を使ったもので、柔らかすぎない歯応えと、肉の味を残した仕上がりが好印象。滞在時間の関係で(お店に寄ったものの、内心「早く空港行かなきゃ」と、実はかなり焦ってました。)替え玉出来なかったのが勿体なかったのですが、途中から卓上のゴマやコショウ、紅生姜、辛子高菜などを加えつつスープまで飲み干してしまいました。
というわけで美味しくいただいたのですが、今回のように、旅先でたまたまお店を見つけてそれが当たりだと、何とも嬉しくなるというか。また九州に来たくなりますね。ごちそうさまでした。
平成27年2月訪問
前の記事でも書いたとおり、今回、二泊三日の旅の最後に福岡県北九州市にある小倉競馬場へとやって来たのですが、来たからには折角なので、ファンの間では名物とされるこちらの品をいただこうかと、またもや、スタンド2階ファーストフードプラザへ。お目当てのコチラのお店は、お昼時ということもあり軽く行列も出来ていたのですが、回転は早く、さほど待たずにありつくことが出来ました。
和風ちゃんぽん 600円
それで早速スープから一口いただけば、味付けは醤油ベースでしょうか?でもその風味は主張せず、全体的には、甘味を感じるとっても優しい味付けで、だからといって塩加減が物足りないなんてことはありません。そこに、お店のお姉さんがかけてくれる(筈なんですが、お姉さんが急に目の前からいなくなってしまったので自分でかけた)すりゴマがアクセントになって、何とも良いですね。(お願いすればたっぷりとかけてくれるらしいです。)また、味的にはあっさり目なのですが、ちゃんぽん麺や、たっぷりの具材と相まって、食べ応えはかなりのものです。ちなみにその具材は野菜のほか、丸天など練り物も多く入っているのが特徴的。あとは小エビと肉も入っていました。
というわけで美味しくいただいたのですが、その味わいは、こちらの名物になるのも納得というか。ごちそうさまでした。
平成27年2月訪問
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