趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回の旅も帰り道ということで、前の記事であげた名阪国道の伊賀SAで遅めの昼食を摂った後、途中で給油した以外はひたすら走り続けてきたのですが、クルマを運転しているだけでも結構お腹は空くもので、夕食にとお伺いしたのがこちらのPA。ちなみにこちらは、午後7時30分という結構早い閉店時間なのですが、何とかギリギリにピットインすることができました。
青ねぎラーメン 780円
それで慌てて食券購入なのですが、この時はどうしてもラーメンな気分だったので、券売機上のメニュー写真のところに「一押し!」と書かれたこちらの品を。それでまずは早速白濁したスープからいってみると、ベースは豚骨白湯でしょうか?飲み口さらっとしているけど、見た目どおりコクのあるタイプでした。またそこに合わせる麺は、チュルシコっとした食感の細めのもの。あと、具はこのラーメンのウリである地元産青ネギが、スープと良く合っていました。あとはチャーシューの他、メンマがかなり入っていたのと、紅生姜が良いアクセントになっていましたね。
カレーライス 580円
こちらは、同行者がいただいたもの。少々味見させていただきましたが、業務用っぽいけど(違っていたら大変申し訳ない)、ある意味間違いないお味というか。
というわけで、結構美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年4月訪問
上野城を訪れた後は、家へと帰るだけとなったのですが、今日最初にお伺いした高取城に登城する前にいただいたコンビニのおにぎり以来、食事をいただきそびれていたので大変空腹だったというか。なので、家路につくべく名阪国道に乗った後、最初に現れた食事の出来るサービスエリアにピットイン。建物の中にあったセルフの麺処であるこちらでいただきました。
肉うどん 570円
それで券売機で食券を購入したのはこちらの品。で、まずはつゆですが、当地は味的に関西風に入るんでしょうか。でも醤油の風味も適度にあり、塩気もちゃんとしてて、これがなかなかのお味。またうどんは、コシや喉越しなど、この手の場所では中庸な感じ。そして具の肉ですが、作っているところを見ていた時は「もう一声!」と思ったけど、いざいただくと、大きめのものが結構入っていました。牛の風味が若干ワイルドですが、「肉喰ってる」という気にさせてくれます。
鶏天 130円 と おにぎり・しぐれ 140円
こちらは、一緒にいただいたもの。鶏天は揚げ置きで、揚げてから結構時間が経っていたと思われるハードな食感。あとおにぎりは、当地でしぐれ煮≠牛肉ではなく、しぐれ煮=アサリということで、そちらが入っていたのが嬉しかったです。
かけそば310円 と コロッケ 130円 と いなり (値段失念)
こちらは、同行者がいだいたもの。感想を聞くと「悪くない」と申しておりました。
というわけで、私も結構美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年4月訪問
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
高取城を後にして向かったのは、お隣の三重県の上野城へ。
それで上野城の感想なのですが、先程の城山深い場所に築かれた高取城と、昔からの要衝に築かれた上野城と、立地も対照的だったのですが、その印象も対照的。まさしく遺跡という感じだった高取城に比べ、こちらは立派な観光地という感じで。でも、城跡がこのように賑わうって、(不届き者は別として)決して悪いことではないと思いますし、それによって古いものの価値を知り、城跡を守っていく気持ちが芽生えればなぁ、なんて、楽観的すぎますかね。
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
園田競馬場を訪れた翌日、そのまま栃木まで帰るのも勿体ないので、かねてより行きたかった奈良県の高取城へ。って言うと、帰る途中突発的に寄ったような感じなのですが、実際には、園田競馬場に行くと決めた瞬間、翌日はここと、もう一つ日本100名城をまわってから帰ることが決定していたというか。(なので宿も奈良県橿原市に取りましたし。)
それで高取城の感想なのですが、山頂付近にこれほどの規模の石垣を築くなんて、作った人絶対に(良い意味で)おかしいというか。さすがは日本三大山城の一つに数えられるだけのことはありますね。ですが、本丸など何箇所かでスズメバチの羽音が聞こえて、少々怖かったというか、探索を諦めた箇所も。こればかりは自然が相手ですので仕方が無いのですが、今度は寒い時期に、思い切り石垣を堪能したいと思います。
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