趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今回からしばらくの間、3月の半ばに愛知方面をクルマで旅してきた時の記事が続きます。それでその最初は、行く途中に朝食をいただくべく立ち寄ったこちらのSA。新東名高速道路のSAやPAは、半分以上が「NEOPASA」として商業施設を充実させているのですが、ここもその1つ。もっとも、到着した時間が早かったので、その時開いていた24時間営業のこちらでいただきました。
浜名湖産生海苔うどん 750円
それで食券を購入したのは券売機のボタンに「新商品」と書かれていたこちらの品。ちなみにこちらの券売機、購入ボタンの上に商品の写真があるのがとてもわかりやすくて良いですね。で、まずはつゆですが、醤油色の濃さからしてお店のウェブサイトで謳っている「関西風」というよりも、個人的には当地らしいと思ったのですが、ダシ感もちゃんとあり、塩加減もしっかりとしていてこれがなかなか。うどんは、「さぬうどん麺」と謳っていますが、ツルッとした食感と、強化されているとは思いますがさほどあからさま過ぎないコシが悪くないです。そして具は、品名のとおり生海苔が良い風味。また、桜エビの天ぷらも香ばしさと油のコク、更にはご当地らしさを加えていると思います。
きつねうどん 480円
こちらは、同行者がいただいたもの。お揚げさんが2枚重なって入っているところがちょっとだけゴージャスですね。で、同行者も満足していたようです。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
こちらのお店、これまでいかにも昭和のドライブイン!という感じの外観のお店だったのですが、最近(お伺いした3月始めの頃で「最近」ということで。)小綺麗な外観の建物に建て替えられ、たいそう驚いたというか。で、この日、わりと近くで仕事だったので、その途中にお伺いしてみることに。それで店内に入ると、かつてのイメージは全くないというか、ドライブインではなくて、洒落た今時の食堂という感じ。ただ、お品書きは以前お伺いした時と同様、一品料理に名物の肉鍋をはじめとする鍋物、そして定食類に丼物、そば・うどんなどなど、バラエティー豊か。ただ、最初にお伺いした時にいただいたラーメンの類いが無くなっていました。(ただし、この記事を公開した10月現在は復活しているようです。)
もつ煮定食 700円
そこでいただいたのが、個人的好物のもつ煮の定食。ちなみにご飯の大盛りは無料で、ものすごくボリューミーになるのですが、今回は普通盛りで(それでも十分多いと思いますが)お願いしました。で、早速もつ煮をいただけば、柔らかいモツに、濃いめの味が染み染み。ちなみに味付けはあまり味噌味噌した感じでは無く、また甘味が効いていてご飯に合います。また、モツ以外の具は、定番のこんにゃく、大根、天盛りの白ネギの他、小口に切られたゴボウが切り方を含めちょっとだけ珍しく感じました。それから、小鉢にマカロニ(ポテト?)サラダが付くのですが、添えられたキャベツにちゃんとドレッシングが掛かっていましたし、更には別の小鉢に半熟玉子まで付くのががどちらも嬉しかったです。
というわけで美味しくいただいたのですが、お店は変われど、出された料理の雰囲気は変わらずで、ちょっと嬉しくなったというか。ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
この日の午前中、さくら市喜連川での仕事を終え向かったのがこちらのお店。到着したのが12時を少々まわった時だったのですが、平日にもかかわらず、こちらともう1店で共有する館内の飲食スペースはほぼ満席で、食券を買って提出した後、知らないオジサンと相席させて貰いました。
大もりそば 1030円 + かき揚げ 200円
それで暫く待ってから登場したこちら。細いけど歯応えもあって瑞々しい食感のそばや良い塩梅のつゆは、さくら市下河戸にある本店同様に感じました。それとかき揚げは、その巨大さは本店同様ですが、ちょっと前に本店でいただいた時と比べてより香ばしく、よりハードな歯応え。これがいわゆるブレなのか、こちらの個性なのかは、両方のお店に通ってみないとわかりませんね。あと、かき揚げ用の天つゆを別に付けてくれたのは嬉しかったです。(大もりそばだったから?)
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
先日、こちらのお店で「こってり味噌ラーメン」をいただいた時、もう一つの「あっさり味噌ラーメン」がどんなものか大変気になったのですが、それを確かめるべく、翌週末またさくら市での用足しの後に再訪しました。
あっさり味噌ラーメン 780円
してその「あっさり」ですが、一口目から「こってり」との違いがハッキリ。味噌ダレは共通だと思うのですが、スープがあっさりしている分、こちらはそのエッジがギンギン感じられます。味噌味噌した味噌ラーメンが好みであれば、これは有力な選択肢になり得ますね。また、頭頂部に載ったおろしニンニクもその辛味や風味がよりストレートに感じられるようになり、私のようなニンニク好きには全く問題ないですが、苦手な方は注文時にその有無を訊かれた時に抜いて貰うほうがよろしいかと。(可能なら、量を少なくして注文してみたいです。)また麺は、「こってり」の時と同じ手もみ麺にしたのですが、スープとのマッチングはこちらの方が良く感じました。@状のチャーシューと太いメンマ、茹でモヤシなどの具は「こってり」と共通になっていますが、スープが違うので当然のことながらそれらの味わいも違って感じられます。
というわけで、「こってり」と「あっさり」の違いを堪能でき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
矢板で午前中からお仕事の時はお伺いすることが多いこちらのお店なのですが、今回もそんな感じ出て。で、いつもの大冷しそばで良いかと思ったところ、壁に新メニューのお品書きを発見。いただいてみることにしました。
つけ豚そば 550円
というわけで初めていただくこちらの品。暖かいつゆの中には、豚肉とネギ、そしてワカメが入っているのですが、量的にたっぷりという程は入っていないので、それらの旨味が、元々のつゆの味を控えめにアシストという感じで。また蕎麦は、いつものふじやさんというか、やや幅広でソリッドというか若干プラスティッキーな食感のもの。これを先述のつゆにザブンと浸けてズルズルっと啜れば、あっという間に無くなってしまいました。(大盛りにすれば良かったなぁ、と。)で、最後はそば湯で締めるのですが、この時、いつもの大冷やしの時と違うつゆの味がしっかりと味わえた気がします。
というわけで、ごちそうさまです。
平成27年3月訪問
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