趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
土曜日で仕事が休みだったこの日は、さくら市で所用を済ませると丁度良い時間になったので、国道293号を走って開店前のこちらのお店へ。既に何人も開店待ちで並んでいて、土曜日とはいえ開店前に駐車場がどんどん埋まっていく様は、さすが人気店というか。
ワンタンメン(大盛) 950円
それでいただいたのが、こちらの品。まずはスープですが、見た目どおり醤油も強いけど、今回のは心なしか鶏のコクも強めに感じられて良い感じです。また手打ちの麺は、ロットの最後に提供されたせいか若干柔らかめに感じられましたが、いつものヌクヌクした歯応えから逆にピロピロ感が増して、これはこれで。そしてワンタンは、逆にいつも通りに感じたというか、これだけ薄いと最初からピロピロなので、変化が判りづらいのかもしれません。それとチャーシューは、ミシッとした歯応えとスモーキーフレーバーが良いなと、いただく度に思っています。ただ、今回、つい大盛りにしてしまったのはやっちまったというか、このときのコンディションだとかなりボリューミーに感じられ、更には後述する同行者のものも味見してしまったので、お腹がパンパンになってしまいました。
冷し中華 800円
こちらの品は、同行者がいただいたもの。例によって少々味見させてもらったところ、こちらも麺が若干柔らかめに感じました。なので、ロットの最後だった所為といか、微妙な茹で加減の差ですかね?もっとも、茹でてから水で締められたことによって歯応えは増しているので、ヌクヌクした噛み心地は十分味わえましたが。
というわけで、今回はいつもとちょっと違った印象だったのですが、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年6月訪問
「競馬の祭典」とも言われる東京優駿(日本ダービー)。競馬に携わるホースマン、そして我々ファンにとっても日本一特別なレースと言っても過言ではないと思うのですが、その第82回東京優駿(日本ダービー)(以下、ダービーとします。)が行われた東京競馬場に、幸運にも今回、お伺いすることが出来ました。
この日、「競馬の祭典」である東京優駿(日本ダービー)が行われる東京競馬場に行ってきたのですが、そこでいただいたのがこちらのお店。何をするにしろ人、人、人で大変混雑する中、夕方の中途半端な時間帯だったせいか、わりとすんなりといただくことが出来ました。
ごまねぎうどん(冷) 570円
注文は、お品書きを見て珍しく感じたこちらの品を。それでそのお味ですが、少なめに張られたつゆは、味が結構濃いめ。ズルズルと飲めるというよりも、ぶっかけうどんに近い濃さなんじゃないでしょうか。また、(冷)だけどキンキンに冷えているというわけではなく、室温というか常温という感じの温度です。そしてうどんは、コシ強化形。熱いつゆに浸かっていないせいか余計にそう感じるのですが、個人的にはもう少し柔らかい方が好み。もっとも、世間一般的には、コシは強ければ強い方が好まれているとは思いますが。あと、この品の特徴である丼の一面を覆うゴマとネギが、香ばしさと揮発性のネギ風味といった味の他、食感にもかなり影響を与えていました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
この日は、所用で大田原市内まで。で、ついでに昼食をとなった時、お伺いしたのがこちらのお店です。
おろし醤油うどん(大) 450円
それで今回いただいたのは、期間限定メニューとかではなく、わりとベーシックなこちらの品。茹でたうどんに大根おろし、そしてだし醤油という誤魔化しが効かない組み合わせだとは思うのですが、これが(失礼ながら)意外と美味しかったというか。っていうか、こういうベーシックな品に一定のレベルが保たれているからこそ、丸亀製麺さんはこれだけ勢力を拡大しているんだなぁ、なんて思いつついただきました。
半熟たまご天 110円 と かしわ天 130円
こちらは、一緒にいただいたもの。個人的に天ぷらをソースでいただくことって、わりと最近(っていうか、ここ数年で)知ったのですが(ちなみに、私の生まれ育った栃木の片田舎だと、醤油を掛けていただくことが多かったような。)、こちらの天ぷら専用ソースはダシが効いていて、これが何とも良い感じというか。今回は鶏肉と卵という、いかにもソースと合いそうなタネだったのですが、魚介系でもいけるんですよね。
というわけで、あまり難しいこと考えないで済むというか、パッと入ってササッと結構美味しくいただけるこちらのような店って、重宝しますね。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
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