趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事でも書いたのですが、この日、東京に所用で来たついでに、丁度ナイター開催していた大井競馬場に寄らせていただき、最終レースまで勝負することに。で、今年度のナイター開催(トゥインクルレース)のキャッチコピーが「夜は、いい夢見ませんか。」なのですが、はたして、どうなったのでしょうか。
前の記事でもちょこっと書いたとおり、この日は所用で東京まで来たのですが、その用事を終えて向かったのが、丁度開催していた(って、開催しているかどうが事前に調べてあったんですがね。)大井競馬場。そこで、最終レースまでナイター競馬を堪能したのですが、その途中、L-WINGというスタンドの1階でいただいたのがこちらのラーメン。実は地方競馬の情報サイトで以前「大井競馬場名物」として紹介、ちょっと気になっておりまして。
真っ赤なトマト麺 700円
で、トマト麺にはネギ入りやチーズ入りもあったのですが、今回は初めてなので基本のこちらをチョイス。調理後に手渡されたそれは、テイクアウトのお店らしく紙のカップに入っていました。それで早速、見た目にはちょっと少ないかなと思ったスープを、レンゲが無いので器から直接啜ろうとしたのですが、これがわりともったりした濃度で簡単には啜れそうも。なのでいきなり麺と一緒にいただいたのですが、スープと言うよりも、トマトの旨味がギユギユギュっと凝縮したような、トマトソースといった方がしっくりくるお味で、それでいて、かなり細めの中華麺とも合ってしまうという、何とも不思議な感覚です。そして、具の鶏肉や青菜も、トマトスープとの相性がとても良い感じ。また、見た目のボリュームは控えめに感じたのですが、個人的には、競馬場に来た際は色々と競馬場グルメをいただきたいので、これ位で丁度良かったりするというか。
実は、トマト味のラーメンということで、「色物系なんじゃ」と思いこれまで大井競馬場に来た時も積極的にいただこうとしなかった部分もあるのですが、申し訳ありません。今回初挑戦してみて、大変美味しかったです。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
この日は、所用で東京まで。で、折角だからどこかでラーメンでもと思っていたのですが、用務先とアポイント時間の兼ね合いによって、新幹線で到着した東京駅で、昼食がてらいただくことと相成りました。で、そこで向かったのが、八重洲口に隣接する東京駅一番街地下1階にある、東京ラーメンストリート。その中で、行列の長さと昼食に使える時間の兼ね合いによって、こちらのお店をチョイス。ちなみに『ひるがお』というのは、東京の超有名店『せたが屋』の立ち上げた、塩ラーメン・つけ麺専門のブランドだそうで。
つけ麺ひるがお盛 1130円
満席の店内はビジネスマンやら修学旅行の中高生やらで結構賑やかだったのですが、そんな中券売機で食券を購入したのは、品数が多く結構迷った結果、塩味のつけ麺というのが珍しく感じてこちらの品を。それでまずは麺ですが、縮れというか捻れの入った太めの平打ち麺。水で締められているのでチュルシコな食感なのですが、それに加えてもっちり感もありますね。またつけ汁は、つけ麺のつけ汁なのである程度の塩気は当然効かされているのですが、そのベースは、動物系、魚介系、そして干物のような風味も感じる、様々なダシの素材が合わさった複雑な旨味というか。一口目でガツンと来るというより、ジワジワじわじわとせめて来るという感じです。それと具は、「ひるがお盛り」ということで全部載せといった感じですが、中でも塩味の味玉と、つけ汁に入っていた結構食べ応えのあるワンタン印象的でした。そして最後は、店員さんにお願いしてスープ割りを。で、飲み干す際、器の底に大量の干し貝柱を発見。これが複雑な旨味を構成する一つだったのですね。
というわけで、美味しくいただきましたが、もし次に来る機会があれば、今度はストレートにスープの旨味を味わえる気がするラーメンをいってみたいですね。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
国道4号黒磯バイパス上り線側にあるこちらのラーメンショップ(通称:ラーショ)。実は県北(の県央寄り)に引っ越してきた10年以上前、一度お伺いしたことが。その後、前を通る度に気になっていたのですが、二度目までにえらく時間が空いてしまったというか。それで午前11時の開店直後にお伺いしたところ、先客、しかも全員男性でカウンターはほぼ満席。その後、手渡されたラーメンを黙々と啜る男たちの姿に、日曜日の昼時とは思えない緊張感がありました。
ネギラーメン 700円
そんな中いただいたのが、ラーショではド定番のネギラーメン。確か初訪問時もこれだったと思うのですが、だいぶ時間が経っているので、再び初めての気持ちでいただきます。それでまずはスープですが、見た目的に結構白濁しているわりに、飲み口は軽め。ですが旨味、そして塩気はしっかりと効かされていて、味的にも男のラーメンという感じ。また麺は中太縮れ麺で、若干ポソホギといった食感。自分の馴染みのある氏家や鹿沼インター入口(あと、閉店した砥上)のラーショ麺とは違うように感じた(茹で加減の所為?)のですが、カウンターに置かれた「ラーメンショップ椿のあらびきトウガラシ」からして、もしそれらと別のものだとしてもこちらが正統なラーメンショップの麺なんですかね。(余談ですが、ラーメンショップという名称は、東京都大田区にあった椿食堂が使い始めたとされ、現在も「椿系」と呼ばれるグループがあります。)そして、上に載ったネギはそのまま口に入れるとザキザキするハードな歯応えですが、ゴマ油が効いてとても良い香り。その他、柔らかい、そしてちょっとワイルドな風味のするチャーシューに、ワカメ、メンマ、そして海苔と、具的には、きわめてスタンダードな構成でした。
というわけで美味しくいただいたのですが、今度は、殺伐とした気分の時に伺いして、ハードボイルドに男のラーメンを堪能したいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
この日は、何となく国道4号線を北上していたのですが、そんな時目に入ったのが、ちょっと前にオープンしたこちらのお店。どことなくチェーン店っぽい感じがしたので後で調べたところ、関東地方と長野県、そしてフィリピンにまで展開するチェーン店のようですね。駐車場にクルマを停めるとすぐさま入口でスタンバイしていた店員さんに、気持ち良く迎えて貰いました。
とろり半熟煮玉子入りつけめん(並・冷やもり) 810円
それでいただいたのは、こちらのお店はつけ麺がメインっぽかったので、その中でもイチオシのゆず風味つけめんに煮玉子をトッピングしたこちらの品。まずは麺ですが、注文の際熱もり、ぬめり落とし、冷やもり、氷締めと4つの温度からデフォルトの冷やもりにしてみたのですが、加水感のある太めのストレート麺は、中心部が歯応えある(でも生じゃない)という、適度に締まった良い感じの食感。ちなみに量は、小盛(200g)から大盛り(600g)までが同一価格で選べます。またつけ汁ですが、個人的には東池袋大勝軒を思わせるサラっとしつつコクのあるベースに甘味と酸味をちょいと強調し、更にゆずの風味を加えたという印象。特に酸味は結構効かされていて、個人的には好みの味です。あと具ですが、賽の目に切られた柔らかいチャーシューや良い塩梅の太メンマ、間違いない味の半熟煮玉子はつけ汁に。そして麺を食べ終わった後は、卓上の野菜スープ
煮玉子入りらーめん 920円
こちらは、同行者がいただいたもの。例によって味見させて貰いましたが、スープが印象的。つけ麺のつけ汁とベースとなるスープは一緒だと思うのですが、そこに魚粉がビンビン効いて、つけ麺より濃いというか、もったりとした印象。また、お酢が良く合いますね。
というわけで美味しくいただいたのですが、初めてだったので麺の量は並盛りにしてみたものの、これなら大盛りでも余裕でいけたんじゃないかという。チェーン店故にお値段的に割安とはいきませんが、逆にオペレーションを含めてチェーン店なりの良さもありましたので、またお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析