趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ここ暫く前から、お昼時にお店の前を通ると、駐車スペースに停めきれないほどの車が停まっているたきざわさんですが、この日は、珍しく空きスペースを発見。チャンスとばかりにクルマを入れました。で、暫くお伺いしない間にメニューが増えていたので、今回はその中からこちらの品をいただきました。
ごまらぁーめん 900円
それで見た目的には結構手強そうだったのですが、お品書きには「ピリ辛仕立て」と書かれていたとおり、辛味は(個人的には)全く問題ないレベル。あっさりとした醤油味をベースに、ラー油とゴマの混ざったペースト?を加えたような感じで、突出しがちな唐辛子の辛味を、ゴマでマイルドにしているような気がしました。また麺は、手打ちならではのピロムチした食感。そして具ですが、チャーシューはサイズが小さめで、ちょっとドライ気味。一方メンマは大きく、味付けはしっかり。あとナルトやほうれん草の他、ワカメも入っていました。
というわけで、「なるほど」と感心しながらいただいていたのですが、その間にもお客さんは続々と入店してきて、帰りにクルマを出すのがちょっと苦労するほど。流石は人気のお店ですね。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
花の季さんの冬の名物といえば、ここ何年かは日光赤おろちという辛味噌ラーメンが推されている気がするのですが(個人的にも好きですけどね。)、それより前からあったのが、エビワンタン麺 and エビ皿ワンタン。それが提供開始されたという話を聞き、今回お伺いしてみることにしました。
エビワンタン麺 950円 + 極上半熟味付たまご 180円
なのでいただくのは当然こちらの品なのですが、大粒のエビワンタンは、密度感の高い挽肉部分とプリっプリの海老の組み合わせが、何ともリッチ。食べ応えもあって、やっぱり美味しいですね。それ以外のラーメン部分は、ノーマルなラーメンとほぼ一緒だと思うのですが、やっぱりスープは、前回、前々回お伺いした時と同様、さらっとライト目に感じるというか。ちなみに最後、スープを飲み干した時も、以前のように骨髄が残りませんでした。(たまたまですかね?)あと、久しぶりにいただいた極上半熟味付たまごなのですが、以前は卵自体の濃い味に負けないように、ちょいとばかり濃いめに感じた味加減が、今回いただいたのは個人的好みにジャストミートというか、何とも良い塩梅に感じました。少々お値段は張りますが、これなら追加する頻度が上がりそうです。
チェンピン 230円
こちらは、一緒にいただいたもの。先日行った台湾でも似たようなものをいただいてきたのですが、こちらのはやっぱりジューシーさがハンパないというか。でも油断して、スープを少々飛びちらせてしまったのは勿体なかったです。
メンマラーメン 820円
こちらは、同行者がいただいたもの。で、同行者もやっぱり、スープがライト目という感想でした。それと穂先メンマ1つ貰って久しぶりにいただいたのですが、やっぱり旨いですね。食感も柔らかくてグッドです。
というわけで、美味しいエビワンタンで、迫り来る年の瀬を実感いたしました。ごちそうさまです。
平成27年12月訪問
この日は、回転寿司飲みをすべく、久しぶりに、酒類が豊富(ていうか、酒類が豊富じゃなくても、よっぽどのことが無い限りは飲みますが…。)なはま寿司さんへ。で、以前よりも酒類の品揃えが結構変化しているのに感心するやら驚くやらなのですが、それらを飲んだ後で、〆にいただいたのがこちらの品。
コク旨煮干しラーメン 380円(税抜き)
はま寿司さんのラーメンって、これまで牡蠣や鯛など、いかにも(回転)寿司屋ですという品ばかりいただいて、それはそれでイケていた記憶があるのですが、煮干しという王道的ラーメンは初めて。ですが、スープを一口飲んで、「あ、旨い。」と。そりゃ、煮干しラーメンの専門店と較べるのは野暮ってもんですが、スープには適度なコッテリ感と濃度があって、そこに低加水っぽいソリッドな食感の麺が合わされば、十分なクオリティーというか。塩気が強めなのも、個人的には好みでしたし、薬味のタマネギがじつに効いています。
というわけで、王道的ラーメンでも良い意味で驚かされました。これならまたいただきたいですね。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
こちらのどる屋さん。メインの鯛だしラーメンの他、夏場の鮎ラーメンなど地元食材をスープに仕立てたラーメンも日にち限定で提供されているのですが、それに最近加わったのが、那珂川産のモクズガニを使ったもの。この日も提供日が平日、しかも昼の部夜の部共に15食限定ということで諦めていたのですが、ラッキーなことにたまたま宇都宮へ行かねばならぬ用事が出来たため、仕事を途中で抜け(ちゃんと休みは貰いましたが。)、とりあえずお店へと向かいました。
で、お店には昼の部の開店時間(午前11時30分)をちょっと過ぎた頃に着いたのですが、既に店内は満席で待ち客も。しかも、お店の中には入った時、先客の注文はお目当てのモクズガニがほとんどだったので、いただけるか心配になったのですが、何とか無事にありつくことが。ですが、今度は注文の際、味噌味か塩味で大いに悩むことに。
黄金の藻屑蟹らーめん(味噌) 1000円
結局、味噌味をいただくことにして待つこと暫し。目の前に登場したラーメンは、その時点でカニの香りが凄いというか。そしてそこに、(那珂川町はるこま屋さんの)麹味噌の素朴な風味が加わって、何とも食欲をそそりますね。それで早速、その良い香りを放つスープに口を付けたところ、味的には、スープに蟹の味は感じるものの、それ自体はとても上品で、良い風味と旨味だけをさらっと抽出した、という感じでしょうか。ほんと、上品で風通しが良い味ですねぇ。また麺は、こちらのデフォルトのラーメンと共通でしょうか?チュルっとした啜り心地とポニョッとした噛み心地のもの。ちなみに、レギュラーメニューでは選べる麺の固さやスープのコッテリやあっさりは、こちらのラーメンでは選べなくなっています。そして具は、部位の違うチャーシューと笹切りのネギですが、先述のスープがとても上品なため、この具材も合わせて麺を食べさせる、という感じがしました。
ほっぺたご飯 250円
こちらは、一緒にいただいたもの。この品、何度かいただいたことはあるのですが、その度感じるのは、プリトロサクっとしたほっぺた肉も良いのですが、付け合わせのネギが秀逸というか。これがあることによって、小さい丼ですが、その中に広がりが生まれますね。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、今年(も)いただきそこなった鮎ラーメンを含め、平成28年は、もっと色々いただいてみたいです。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
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