趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
「競馬の祭典」とも言われる東京優駿(日本ダービー)。競馬に携わるホースマン、そして我々ファンにとっても日本一特別なレースと言っても過言ではないと思うのですが、その第82回東京優駿(日本ダービー)(以下、ダービーとします。)が行われた東京競馬場に、幸運にも今回、お伺いすることが出来ました。
この日、「競馬の祭典」である東京優駿(日本ダービー)が行われる東京競馬場に行ってきたのですが、そこでいただいたのがこちらのお店。何をするにしろ人、人、人で大変混雑する中、夕方の中途半端な時間帯だったせいか、わりとすんなりといただくことが出来ました。
ごまねぎうどん(冷) 570円
注文は、お品書きを見て珍しく感じたこちらの品を。それでそのお味ですが、少なめに張られたつゆは、味が結構濃いめ。ズルズルと飲めるというよりも、ぶっかけうどんに近い濃さなんじゃないでしょうか。また、(冷)だけどキンキンに冷えているというわけではなく、室温というか常温という感じの温度です。そしてうどんは、コシ強化形。熱いつゆに浸かっていないせいか余計にそう感じるのですが、個人的にはもう少し柔らかい方が好み。もっとも、世間一般的には、コシは強ければ強い方が好まれているとは思いますが。あと、この品の特徴である丼の一面を覆うゴマとネギが、香ばしさと揮発性のネギ風味といった味の他、食感にもかなり影響を与えていました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
この日は、所用で大田原市内まで。で、ついでに昼食をとなった時、お伺いしたのがこちらのお店です。
おろし醤油うどん(大) 450円
それで今回いただいたのは、期間限定メニューとかではなく、わりとベーシックなこちらの品。茹でたうどんに大根おろし、そしてだし醤油という誤魔化しが効かない組み合わせだとは思うのですが、これが(失礼ながら)意外と美味しかったというか。っていうか、こういうベーシックな品に一定のレベルが保たれているからこそ、丸亀製麺さんはこれだけ勢力を拡大しているんだなぁ、なんて思いつついただきました。
半熟たまご天 110円 と かしわ天 130円
こちらは、一緒にいただいたもの。個人的に天ぷらをソースでいただくことって、わりと最近(っていうか、ここ数年で)知ったのですが(ちなみに、私の生まれ育った栃木の片田舎だと、醤油を掛けていただくことが多かったような。)、こちらの天ぷら専用ソースはダシが効いていて、これが何とも良い感じというか。今回は鶏肉と卵という、いかにもソースと合いそうなタネだったのですが、魚介系でもいけるんですよね。
というわけで、あまり難しいこと考えないで済むというか、パッと入ってササッと結構美味しくいただけるこちらのような店って、重宝しますね。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
個人的にここ暫く前から、仕事でも私用でも宇都宮市の中心部から東よりにかけて行く機会というのが昔と比べてかなり減ってしまっている(旧上河内町とか、そこと隣接する西のあたりは結構行く機会があるのですがね。)のですが、今回はそんなチャンスが久しぶりに訪れたので、折角だからついでにどこかでラーでもと。それで、本店には何度かお伺いしたことがあるものの支店?の「二代目」には初めてとなるこちらのお店にお伺いしてみようかと思った次第で。
お店には、午前11時の開店直後に到着したのですが、平日のためか本店のような行列は出来ていなくて一安心。入店すると席に案内され、本店よりも豊富なメニューから、悩みつつこれらを注文しました。
辛味噌つけ麺 950円
まずはこちらのつけ麺。麺は、本店のつけ麺譲りのハード系。太くて噛み応えがあって、啜った後、ワシワシと噛みしだいていただく感じですが、小麦の密度がかなり凄いです。そして付け汁ですが、見るからに手強そう。そこに麺を浸けようとすると、トプッとした抵抗を感じます。で、浸した麺を啜れば、ハードな麺に負けないトロッとしたコクと旨味が凄いですね。そのお陰か、味噌の風味やそれなりに入っている感のある辛味は、どちらかというとアシストに回る感じ。また具の、肉っけたっぷりのチャーシューや、黄身がホクトロっと絶妙な火の通し加減の味玉、食べ応えのあるメンマも抜かりはなく、更にプレーンなモヤシが良い感じで息抜きになっていました。それで最後は、スープ割りで〆。こういう濃厚系の付け汁って、スープで溶き延ばすことによって、密度が濃い故に隠れていた味の情報がわかるようになると思います。
平日限定ランチセット(餃子3ヶ小ライス) 250円
こちらは、一緒にいただいたもの。餃子は皮がカリっと、そして餡はジューシーという、間違いのないもの。また小ライスは意外とボリュームがあったように感じたのですが、餃子と共に、そしてスープ割りした付け汁に投入してと、結局のところ完食。ただ、食後はかなりお腹がきつくなってしまいました。
というわけで美味しくいただいたのですが、味もさることながら、こちらの二代目は、本店よりもカジュアルな感じで、メニューも豊富。また本店にはない淡麗系など気になる品も多数有ったので、また機会を作ってお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年5月訪問
昨年暮れ、突如お店を畳んだと思って個人的に大層焦ったものの、実は移転してただけという北海さんですが、今回、その移転した店舗にようやくお伺いすることが出来ました。それにしても、移転しても混みようと、開店待ちでちゃんと行列しない(車中で待っている人が結構居る)ゆえのカオス具合は相変わらずだっというか。また、注文して出来上がりを待つ間に聞く、オヤジさんとおかみさんのやりとりも相変わらずだったというか。
肉ミルクつけ麺 1100円
それで今回いただいたのが、一応裏メニューになるこちらの品。個人的には何度もいただいている品ですが、味噌ダレのスパイシーさ、そしてミルクのまろやかさ、更にはピロピロ食感の平打ち手もみ麺に、たっぷりの野菜(キャベツとモヤシ)とトロトロの三枚肉という組み合わせは、相変わらずの旨さ。もっとも、昔に比べると、多少肉か小さくなったような気がしないでもないですが。それでも、麺や野菜を付け汁にザブンと浸けで豪快に啜り、そして合間に肉を囓れば、これは幸せ以外の何ものでもないですね。そして途中から卓上の、ラー油にニンニクとショウガを刻んで漬けたものをザバァと付け汁に投入して味変。結局付け汁まで完食してしまいました。
味噌ミルクラーメン(野菜少なめ) 900円
こちらは、同行者がいただいたもの。同行者はだいぶ久しぶりの北海さんだったので、懐かしむようにいただいていました。
というわけで美味しくいただいたのですが、場所は変われど、それ以外はこれまでの北海さんと変わっていなくて、何だかとっても安心いたしました。ごちそうさまです。
平成27年5月訪問
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