趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。
今回、京都に来た理由の一つが、日本100名城の一つになっている二条城。個人的には、中学校の修学旅行で来て以来、約30年の訪問となりました。
それで、詳細については後日ゆっくり書きたいので取り急ぎ感想だけ記しておこうと思うのですが、とにかく、どこを見てもいちいち凄いというか。たとえば、内部が一般公開されている二の丸御殿。そのうちの一部が重要文化財に指定されている障壁画が有名ですが、鴨居など建物のちょっとしたディテールがよくよく見ると凄かったりするんですよね。また、別の場所では、ふと見上げた門に精巧な透かし彫りが施してあったり、瓦に凝った意匠が取り付けられていたりとか。ほんと、目に入ってくるものをよく見ただけで、いろいろな発見がありました。でも、こちらに到着した時に降っていた雨が途中から本降りになり、更には結構非道い降りになったので、順路の最後のほうはあまりゆっくりと見ずに、日本100名城スタンプラリーのスタンプを貰ったら、さっさと撤収してしまったのはちょっと勿体なかったというか。でも、京都には、今後の人生でまた来る機会もあるとは思いますので、そのついでにでも寄れたら良いな、なんて。
2月下旬の週末に、クルマで行った一泊二日の京都旅行。東北道から圏央道、そして東名高速から新東名高速というルートで走ってきたのですが、その新東名の、今年2月13日に開通したばかりという浜松いなさJCT-豊田東JCT間にあるのがこちらのパーキングエリア。その当たりを走っている時に丁度お昼時になったので、昼食にと立ち寄ったのですが、オープンして1週間という物珍しさか、はたまた時間帯のせいか、駐車場を含めかなりの混雑で、クルマを停めるのも席を確保するのもやっとという状態でした。
あいち牛カレーきしめん 800円
そんな中いただいたのが、数量限定と書かれたこちらの品。それでまずはつゆなんですが、つゆと言うよりもルート言った方が良いという感じの高級な味。塩気や僅かな酸味、適度な辛味とスパイシーさが複雑に絡み合って、これは良いですね。そこに入るきしめんは、テロっと柔らかめの食感。個人的にはこれくらいが好みだったりして。あと、具の牛肉は、底の方にゴロゴロっ結構な数が入っていました。で、実は、二日酔いの体調不良にはカレーが効くと聞いたのを思い出して選んだ品だったのですが、いただいているうちに調子良くなってきて、途中からご飯が欲しくなってきたというか。券売機に行列が出来ていたこともあって断念しましたが、最初からご飯の食券(確か200円だったかと)も買っておくべきだったと後悔したという。
陣屋そば 680円のところオープン記念で500円
こちらは、同行者がいただいたもの。「そば」と言っても醤油味のラーメンです。で、少々味見させて貰ったのですが、黒七味のような風味がが微妙に効いた和風ラーメンという感じの味が特徴的で、平打ちの中太麺に、チャーシュー代わりの鶏肉と、モヤシやタマネギなどたっぷりの野菜が入っていました。
というわけで、正直お値段は少々張ると思った(場所代込みなので仕方ないんですがね。)のですが、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年2月訪問
2月下旬の週末、相方とクルマで一泊二日の京都旅行をしてきたのですが、今回からその時仕入れたネタの記事が暫く続く予定でございます。
それでその口開けは、昨年10月末に開通した首都圏中央連絡自動車道(圏央道)桶川北本IC-白岡菖蒲IC間にあるこちらのパーキングエリア(PA)。最近よく見かけるような気がする、上下集約型のPAですね。で、スナックコーナーというかフードコートには、有名なラーメン屋さんも入っていたのですが、今回はこちらのお店でいただくことに。
ねぎボール入り鶏そば 650円
そこで、この日の朝食としていただいたのがこちらの品。いつもの天玉じゃないのは、前日の行状の所為で、酒は抜けてたけど胃腸がかき揚げを拒んでいたからでして。(そもそもラーメン店じゃなくこちらにしたというのも、そういう理由からでして…。)なので、券売機で商品名を見て気になったこちらの品になったのですが、ねぎボールは小ぶりのがんもどきといった見た目ですね。それでまずはつゆからいただくと、これがつゆの色どおり上品すぎるというか、醤油っ気、塩気と共にかなりの薄味というか。ですが蕎麦は、食感などこの手のお店の中では、かなり良さげだったというか。ちなみに、こちらのお店ではね蕎麦とうどんは別の釜で茹でているそうですね。そしてメインの具であるねぎボールは、味的にもがんもどきっぽいのですが、中には柔らかくなったネギがちゃんと入っていました。また薄味煮含められているような味付けだと感じたのでが、ただ単につゆが良く染みていただけかも。でも、どっちにしろ、良い感じのアクセントになっていたと思います。他には、鶏そばだけに鶏肉がわりと入っていました。
それにしても、蕎麦そのものが好みだっただけに、つゆの味の上品すぎる具合が、正直ちょっと勿体ない気もしたというか。(個人的には、もっともっと味が濃い方が好みです。)ごちそうさまでした。
平成28年2月訪問
つい先日に続き、所用で宇都宮まで来てついでにお昼でもとなったのですが、今回は新規開拓では無く、久しぶりにこちらのお店へ。それにしても、相変わらずの盛況ですね。
ワンタン生姜らーめん 912円
それでいただいたのが、期間限定というか、冬季限定っぽいこちらの品。で、まずはスープですが、載っている沢山の具のせいか、はたまた表面に点々と浮く油?玉や背脂の小片っぽいもののせいか、こちらのお店の基本であるスムースな豚骨白湯っぽくない印象なのですが、味わってみてもそれは同様で、豚っぽいコクと若干癖のある香りに、生姜と、デフォルトで掛かる黒コショウの風味が良い感じに合わさって、更には塩ベース?のしっかりした味付けも加わり、独特の味わいになっているように感じました。また麺は、極細と言って差し支えない細さの縮れ麺。プリっシコっとした食感ですが、極細麺だけ合あって伸びるの若干早めな印象。もっとも、写真なんか撮らずにさっさといただけば問題ないとは思いますが。そして、結構な量が入っていたワンタンは、薄めの皮に、中の餡は鶏肉メインでしょうか?そこに、これまた結構な量の野菜は、キャベツとモヤシとブナシメジが入っていましたが、煮込まれた感じで良く馴染んでいましたね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、こちらのお店の期間限定メニューは、どれも外さないですね。ごちそうさまでした。
平成28年2月訪問
この日は、昼前に所用で宇都宮まで。それで例のごとく、折角なのでついでにラーメンをと思って用足しの間にお店を調べたところ、某栃ナビ!のラーメン特集に載っていた、こちらのお店にお伺いすることに。ちなみにこちらは以前、ラーメンショップ塙田店だったところで、一昨年(平成26年)、現在のお店に替わったようで。
それで、午前11時半頃にお店に来たところ、2台分しかない駐車場は既に埋まっていたので、お店の北のほう、宇商通り?沿いにある民間駐車場にクルマを停めたのですが、栃ナビ!の記事には「近隣の有料駐車場をご利用の場合100円のキャッシュバックかお好きなトッピング100円分サービスいたします。」とありました。(でも、今回は言いそびれて使わなかったのですが。)で、お店に入ると店内はカウンターのみ。注文は食券制となっていて、入って右手にある券売機で、以下のものたちの食券を購入しました。
味玉ら~めん(中) 850円
ライス(並) 100円
食券提出時に(ライスの食券を含めて)「全部普通で」とお願いし、目の前で作られていく様を見ているとあっという間に登場したそのラーメン。スープの赤っぽい見た目(写真だと上手く写ってないのですが…。)からして、豚ガラをかなり炊き込んだように感じたのですが、まずはそのスープからいってみたところ、ガツンっ!と、豚の旨味と醤油の塩気がハードヒットという感じ。のっけからインパクト十分ですね。ただ、豚のエキス分というかダシ成分は濃いものの、後味は意外とキレが良いというか、いつまでも口の中が脂でベタッとしないところにこのスープの特徴を感じます。また、勢いで中盛りにしてしまった麺は、特注の中太玉子麺ということで、いただいてみると「プリっ」を硬質にしたような、堅いけど弾力も感じる食感。断面が家系でお馴染みの若干平たいものではなく、元々スクエアなのがパンパンに張った感じということで、最初は正直家系っぽくない感じがしたものの、いただいているうちにこれはこれで大いにアリかと思いました。そして具のチャーシューは、適度に脂の抜けたホロッとした食感のもので、味染みも十分。ほうれん草もたっぷり入っています。あと味玉は、黄身がトロトロのタイプで、こちらも味付けは結構濃い目に感じました。で、このラーメンと共に、ライスをいただけば、もう。ちなみにライスは、最初はそのまま、2口目から豆板醤を投入して、そしてスープをレンゲで1杯。あとは、海苔でくるんだり、チャーシューや味玉とともにいただいたりと堪能しまくったのですが、やっぱり、家系はライスがとても合いますね。
というわけで美味しくいただいたのですが、何ていうか、とても硬派で漢(オトコ)っぽいラーメンという感じでした。なのでゴリゴリに漢っぽくなりたい気分の時は、こちらまでまたお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年2月訪問
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