趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
色々あって記事にするのが遅くなったお陰で、少しばかり前の話になってしまったのですが、これから暫くの間、今年(平成28年)のゴールデンウイークに北陸方面を旅行してきた時の記事が続きます。
それで今回、自家用車にて北陸へと向かったのですが、向かう途中に朝食のため立ち寄ったのがこちらのPA。スナックコーナーは本来なら午前7時からの営業のはずが、ゴールデンウイークのためか到着した午前7時でも営業していて、しかも結構混んでいました。
肉ごぼうそば 750円
それでいただいたのが、こちらの品。先月高知に行った時以来、気持ち的にどうも「肉」づいているようで。で、早速つゆからいってみたところ、ベースの濃い口醤油はさほど濃く(といっても、何でも醤油かける栃木人の感覚でですが。)ないものの、具の牛肉などを煮たもの?が結構たっぷり入るお陰で、それらの風味や旨味が加わることによって、しっかりとした味になっているかと。またソバは、何故か長野県内のSA・PAでよく見かける気がする乱切りタイプのややプラスティッキーな食感のもの。それと具は、品名のとおり牛肉とゴボウを煮た?ものなのですが、加えて、タマネギもかなりの存在感を放っていたというか。もっとも、牛丼じゃないですが、牛肉にタマネギは鉄板の相性ですが。
というわけで、お値段は少々張るものの、なかなか悪くないお味でした。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
昨年、矢板市の観光情報冊子を作るにあたって、市内のラーメン店の人気投票がネット上で行われたのですが、そこで第1位に輝いたのがこちらのお店。(ちなみに、件の冊子には順位は公表されておらず、上位のお店のラーメンが大きめの写真で掲載されているのみとなっています。)そのせいかどうかはわかりませんが、最近とちぎTVの番組内でも取り上げられたのを見たりしたので、今回、仕事で矢板に来たついでに初めてお伺いすることに。
平日のお昼時ということもあって、店内はぱっと見「働く男」の人たちでほぼ満席。丁度片付いた席が1つあって、そちらに案内されると注文となるのですが、壁に貼られたお品書きは。今回は初めてということもあり、お店のお勧めで、件の冊子やTVでも紹介された品をいってみることにしました。
酸辣湯麺 750円
それがこちらの酸辣湯麺。ちなみに、お店の方は「スーラー(タンメン)」と発音されていました。で、早速、トロミの付いたスープからいただいてみたところ、酸味と辛味がどちらもビシバシと。またその辛味は、コショウだけではなく唐辛子のパンチも効いていますね。それが、中細の縮れ麺を啜る度に一体となって口に入ってきて、「熱っ!でも旨っ!」という感じ。それから、スープにはニラやモヤシ、ニンジンに白菜、キクラゲなど豊富な野菜類と、豚肉、そして溶き卵と、具材もたっぷりと入って食べ応えも十分。ほんと、満足感のある一杯でした。
というわけで、美味しくいただいたのですが、さすがは第1位を獲得したお店だったというか。またこちらの他にも、件の冊子に載っているお店で、未だお伺いしたことがないお店も多数ありましたので、これからもそれらのお店をまわってみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
この日は、久しぶりにこちらのお店のタンタンめんが無性にいただきたくなって(って、こちらのお店にお伺いするときは毎回そう言っている気がしますが…)、矢板市から国道461号を塩谷町方面へ。
タンタンめん 600円
なのでいただくのは当然こちらの品。なんていうか、笑っちゃうほど豪快な見た目は相変わらずなのですが、唐辛子、卵、肉、そしてベースのスープが一体となった、辛旨な味も相変わらず。それと一緒に、たっぷり埋蔵された手打ち麺をすすれば、もう。途中から卓上の唐辛子で辛味を加え、最後はお酢を入れてサッパリと。このブログで何度も取り上げている品なので今更なのですが、タンタンめんと言いつつゴマもチンゲンサイも入っていないけど、面白い且つ味のある品だと思います。
まーぼーらーめん 650円
こちらは、同行者がいただいたもの。例によって少々味見させてもらったのですが、甘じょっぱい麻婆はちょっと独特。それと、今回に限らないとは思うのですが、豆腐がたくさん入っていて、かなりボリューミーだと同行者が申しておりました。
というわけで、お目当ての品をいただいて、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
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