たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店 【閉店】

 この日は、久しぶりにこちらのネギミソチャーシューがいただきたくなってお昼にお伺い。それにしても、相変わらずの盛況ですね。

ネギミソチャーシューメン(並) 880円
ネギミソチャーシューメン(並) 880円
 それで今回のネギミソチャーシュー。スープは、かなりライト目。こちらのお店の豚骨スープは、店ごとに違いの大きいラーショの中でも相当軽めな部類なのですが、今回のは殊更という感じで、加えて味噌ダレの効きも若干弱く、なんというか、身体に良さそうなスープになってました。もっともこんな時は、レンゲに豆板醤を取り、そこに麺を付けていただくスタイルで。だいぶ前にも書きましたが、昔、九州で豚骨ラーメンをいただいた時に教えて貰った(ただしむこうは豆板醤ではなく、赤胡椒と呼ばれた唐辛子ベースの調味料でしたが。)この方法。本来はスープの味を変えずに辛味を味わう為のものでしたが、こちらではスープの味が弱く感じた時にパンチを効かせる為に重宝しています。そんな感じで心持ち柔らかめな細めの麺を啜り、合間に見嫉妬した歯応えのチャーシューを囓り、最後はお酢を投入してフィニッシュ。それにしても、今回のようなスープだと、飲み干すのに罪悪感がなくて良いですね。

 というわけで、ごちそうさまです。

平成28年6月訪問

東京競馬場訪問記 【平成28年6月26日(土)・パラダイスステークス(3歳以上オープン)他】

メインレース最後の直線

 前々の記事前の記事でも一部書いたとおり、今回、某アーティストさんのライブを見に上京することになったのですが、そのついでに、春開催の最終日となる東京競馬場にお伺いすることに。


東京都府中市 長崎の味 らーめん 西海 (東京競馬場 フジビュースタンド2階)

 6月終わりの東京競馬場。競馬場の訪問記については改めて書くのですが、今回は前の記事に続いて、とりあえずの麺類別記事の第2弾がありまして、それがこちらのお店。東京競馬場の定番グルメとして推される方もいらっしゃる、フジビュースタンド2階ファストフードコート(ウエスト) にある、「長崎の味」を謳うテイクアウトのラーメン店です。

西海 500円
西海 500円
 それでいただいたのが、店名を冠したこちら。お店の名前が付いていると「全部入り」的な品が多い気がするのは、こちらはPOPで「西海入門はこちらから」と書かれたベーシックな一番安いラーメン。ちなみに、後述する薬味の柚胡椒を丼の縁に付けようとして失敗し、写真写りが汚くなっちゃってるのは申し訳ないです。で、早速スープからいってみたところ、「飛び魚(あご)だしととんこつのWスープ」を謳うそれは、サラっとクリーミーでまろやかな印象、アゴ(トビウオ)は慣れないと結構クセを感ると個人的には思うのですが、上手に纏まって食べやすい、かつ、ただの豚骨ラーメンではない個性も付加しているんじゃないでしょうか。また麺は、細めのストレートタイプで、シコシコ感が強い印象。そして具はチャーシューの他、長崎産のあおさが特徴的。(ちなみにダシに使われるアゴも長崎の平戸産のようで。)あと、カウンター上に用意される薬味系は、コショウの他お酢にラー油、おろしニンニク、豆板醤、柚胡椒と豊富。今回は前述のとおり柚胡椒にしてみましたが、味が締まって良いですね。ですが、何故か焦って紅生姜を入れ忘れたのはちょっと勿体なかったなぁ、と。(間違いなく合いますもん。)

 というわけで美味しくいただいたのですが、店員さんも元気だったし、更に加えてラーメンと一緒にお茶をくれたのも嬉しかったですし、推される方が多いのも納得いたしました。ごちそうさまです。

平成28年6月訪問

東京都府中市 馬そば 深大寺 (東京競馬場 フジビュースタンド4階)

 6月の終わりの日曜日。あるアーティストさんのライブを見るために上京したついでに、東京競馬場へ。それで競馬場に到着して最初にするのは腹ごしらえなのですが、東京競馬場で一番新しいフジビュースタンド4階にある、有名な馬そば深大寺んへ。で、この深大寺さん。馬場内広場にもお店があって、そちらでは以前いただいたこともあるのですが、今回こちらでいただいたのには理由があって、こちら(フジビュースタンド)のお店は、そちら(馬場内広場)のお店とは、使っているつゆもソバもあえて別の業者から取っているなんて噂を聞いたもので。それにしても、開場したらすぐに競馬場に入場してお店に向かったはずが、最初に済ませる会計の所と、そしてその後そばを受け取る所の2箇所とも行列になっていたのには驚きましたが。(さすがは東京ですね。)

とりそば 470円 + そば屋の煮玉子 50円
とりそば 470円 + そば屋の煮玉子 50円
 それでいだいたのは、前回馬場内広場でいだいたのと同じ組み合わせであるこちらの品々。で、早速つゆからいってみたところ、違うっちゃ違う気がするも、控えめなダシ感や良い按配の味付けなど、味的には前回と同じような印象も受けました。またそばですが、これはこの記事を書くにあたって前回撮った写真を見直して判ったのですが、今回の方がカメラの色味の違いを考慮しても、明らかに色が黒っぽいです。もっとも、味的にはどう違うか正直判らないのですが。そして具の鶏肉と追加の味玉は、どちらも味が染み染み。それと、こちらにもあった柚胡椒との相性は抜群ですね。

 というわけで、美味しくいただいたにもかかわらず、ちょっとモヤっと感も残る結果に。連食すれば味の違いや、どちらがより自分の好みかハッキリするんでしょうけど、個人的には、「どちらも美味しかった」で良い気もします。ごちそうさまでした。

平成28年6月訪問

栃木県大田原市 横浜家系ラーメン 喜多見家 大田原店

 このところコッテリしたい時にチョイチョイお伺いしているこちらのお店ですが、今回もそんな感じで。

味玉ラーメン 800円 + のり増し(5枚) 50円
味玉ラーメン 800円 + のり増し(5枚) 50円
ライス 100円
ライス 100円
 それでいただいたのが、もはや定番と言って良いこの組み合わせなのですが、今回、味の濃さをつい普通にしてしまったところ、やはりこちらの、コッテリとした脂と共に旨味のたっぷり溶け込んだスープは、ライスと共にいただいた時に(脂や旨味が強過ぎるせいか)ちょいと物足りず。それでも、ラーメン本体にはゴマやニンニクと、途中から豆板醤を投入したり、ライスにもゴマや豆板醤やスープをレンゲで1杯混ぜたり、そこにチャーシューや玉子を移植して海苔で巻いたり、最後は残ったスープを残ったライスに掛けていただいたりと、最後まで色々と楽しんだのですが。

 というわけで、今回もコッテリと堪能いたしました。ごちそうさまです。

平成28年6月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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