趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
7月に入って開催が始まった(って、この記事公開しているは8月も末ですが…。)JRAの福島競馬場。個人的に福島競馬場に着いてまずはそばをいただくことが多いのですが、今回は初めて、馬場内投票所内にあるこちらのお店で。それにしても、JRA福島競馬場の公式サイトに、馬場内にあるこちらともう1軒のお店の記載がないのは、何か理由があるんですかね。
天ぷらそば 440円
それでいただいたのが、初めてということでベーシックな天ぷらそば。まずはつゆですが、出汁感控えめなれど塩気がちゃんとあって、甘味も程々な好みの味。またソバは、ちょっと硬質な食感。あまり茹で麺っぽくない気がしたのですがどうなんでしょ。(個人的にはふにゃふにゃ食感のも好きなんですけどね。)そして具のかき揚げは、玉ねぎメインですが、その玉ねぎの甘味が良いですね。しかも、衣がまだサクサクで、つゆとの馴染み良かったです。あと、たっぷりのワカメが嬉しいですね。
というわけで、美味しくいただいたというか、福島競馬場で個人的にいただく場所が増えて良かったです。今後は適宜、ローテーションしていきたいと思いますので。ごちそうさまでした。
平成28年7月訪問
この日は、とにかく濃厚でパンチの効いたものをいただきたかったのですが、そんな時頭に浮かんだのがこちらのお店。実は前回の訪問時には同行者が居たのですが、その同行者が「濃厚なのは好き」と言いつつ注文していざ実際にいただくとその濃さに固まっていた品をいってみようと思ったからでして。
濃厚中華 800円
それが、お品書きにも「本店を凌駕する濃厚スープ」と書かれているこちらの品。まずはその濃厚スープからいってみると、まさしくドロリッチという感じで、動物系を中心とした暴力的とも思える素材感がとてもヘヴィなのですが、味もその濃厚さに合わせちゃんと濃い目になっていてバランスが取れていますね。また麺は、縮れの入った極太麺で、ゴワっワシっとした食感。超濃厚なスープに引けを取らない食べ応えです。そして具は、肉質しっとりジューシーな鶏チャーシューがゴロゴロと。穂先メンマも良い食感で、どちらもラーメンを邪魔しない方向の味付け。それで途中から、海苔の上に載っていた魚粉を混ぜ込むと、これがまた間違いない味変。それと、卓上の柚子も合いますね。
豚キムチ丼 300円
こちらは、ラーメンと共にいただいた、本日の日替わり丼。入口の所にあったボードに書かれていたので、つい注文時一緒にお願いしてしまいました。で、自家製キムチと角切りチャーシューを和えた物がご飯の上に乗っている、一見すると唐辛子が真っ赤っかでスパルタンな印象なのですが、キムチの辛味は適度(辛い物がわりと好きな自分基準だと、ですが。)で良い塩梅。豚の他、たっぷり入る鶏チャーシューとの相性もよく、更に濃厚中華との相性もとても良かったです。
というわけで、お目当ての品に加えて丼までいってしまったものですから、食後はお腹がパンパンになってしまい、その後暫く苦しかったのですが、それでも、とても美味しかったので、その苦しみすら幸せという感じで。ごちそうさまでした。
平成28年7月訪問
さくら市の行列店であるE.Y竹末プロデュースのこちらのお店。オープン直後に一度だけお伺いしたことはあったのですが、現在の宮環沿いに移転してからは初めて。ちなみに、移転前は靴を脱いでお店に入ったり、また内装も結構攻めた感じだったのですが、こちらはだいぶ普通のラーメン店っぽくなったような。それで平日お昼時の早い時間帯にもかかわらず店内はほぼ満席で、その後もお客さんが続々という感じでした。
二代目SET 1000円
そんな中、入口の券売機で食券を購入したのが、ランチタイム数量限定という、ラーメンに炙り握りチャーシューが付くこちらのセット。それでまずは二代目ラーメンなのですが、竹末さんを含めても久しぶりとなる二代目スープは、相変わらずの濃厚さが良いですね。今日のは若干ワイルド感もありましたが、鶏の風味・旨味が凝縮されている感がたまりません。また、薬味の生タマネギが本当に合います。そして中細のストレート麺は、シコシコっとした食感。以前竹末さんでいただいた時は、麺だけ走りがちなソリッドというか密度感が気になったこともあったのですが、今日のはそんなことなく、スープと良く合っていると感じました。そして具は、炙りの入ったチャーシューが、トロ香ばしいという感じで。更にセットの握りでお米と共に堪能できます。
というわけで、久しぶりの二代目を含め、大変美味しくいただきました。本店は激しい行列でお伺いするのが正直つらくなってしまったのですが、こちらは曜日を選べば並ばずに入れるのは判ったので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年7月訪問
この日は、先日こちらのお隣の道頓堀さんにお伺いした時に張り紙を見かけた夏季限定っぽい品をお目当てにお伺いしたのですが、残念ながら品切れとのこと。ですがこの日は、辛い物も食べたい気分だったので、こちらのお店で一番辛い激哲をば。
激哲ラーメン 750円
それでその激哲。久しぶりにいただいたのですが、クリーミーでまろやかなベースの豚骨スープに、ピリピリ来る純粋な辛味だけ足されたような感じは相変わらず。ですが、以前いただいた後、数々の辛いラーメンと対戦してきたお陰か、これを激辛とまでは感じ無くなってしまった自分がちょっと怖いです。(確実に味覚を感じる細胞がぶっ壊れていっているよなぁ。)また麺は、今回は何故か固さ普通でお願いしてしまったのですが、パキっとした食感こそなくなるものの、シコシコ感はちゃんと残っていました。そして具は、タレで和えられた?白ネギが良いですね。というか、このネギのお陰で、スープと辛味との間にまとまりが生まれるように思います。
メンタイ丼 280円
こちらは、一緒にいただいたもの。珍しく替え玉せずにご飯物にしてしまいました。で、ご飯の上に乗った味玉を適宜崩し、明太子やネギと混ぜていただくと、これがなかなか悪くないです。
豚骨醤油味玉ラーメン 620円
こちらは、相方がいただいたもの。それにしても、うちの相方は、こちらのこのラーメンが妙に好きだったりするんですよね。
というわけで、当初の目的は達せなかったものの、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年7月訪問
前回お伺いした時、かなりの好印象だったにもかかわらず、いつでも行ける場所にあるからと安心してお伺い出来ていなかったこちらのお店ですが、今回、久しぶりというかようやくという感じで。
カレーラーメン(細麺) 850円
それでいただいたのが、こちらのお店を知るきっかけとなったこちらの品。麺は、太麺も選べたのですが、何となく細麺でお願いしました。でもその後、「カレーのような味の強いスープなら太麺の方が良かったかも」など思いつつ待つこと少々で登場。早速スープからいただくと、サラっとした口当たりにスパイス由来と思われる粒子感があり、お味のほうはスパイシーでしっかりとカレー味ですが、無化調らしく後口はナチュラル。このあたりのバランスというか、スパイスや味の加減はさすがという感じで、細麺でも全く違和感なくいただけました。その細麺は、プリッとしつつやや硬質な食感。また具のホロトロっとしたチャーシューは、表面の炙られた香ばしさがカレーとも良く合います。そして最後は、後述の残ったライスをスープ投入。これはもう、鉄板でございますね。
Aランチ(焼餃子3コ・半ライス) 180円
こちらは、一緒にいただいたもので、通常260円のところランチタイムはこの値段で。それで餃子は、こちらのラーメン同様ナチュラルな印象。チュルモチな皮の中には優しい味の餡。味付けは軽めなので、タレはお酢とラー油に醤油足して吉でした。
というわけで、とてもおいしくいただいたのですが、カレー、そして餃子といった、作りようによってはジャンキーになってしまうものなのに、どちらもナチュラル!なのが印象的だったというか。以前よりメニューも増え、また夏季限定の品もあったりして、これはまた近いうちにお伺いしなくてはなりませんね。ごちそうさまでした。
平成28年6月訪問
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