趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的に、昔ほど「どうしても、焼き肉が食べたいっ!」となることが少なくなってきた(歳のせいだなぁ…。)のですが、たまにそうなった時にお伺いするのがこちらのお店。そんなわけで、前回から8カ月ぶりの訪問となりました。
若チキン778円
それで今回は、こちらの定番であるこの品を。鶏肉の焼き肉が美味しいと知ったのは、こちらのお店のこの品のお陰だったりするのですが、ジューシーな鶏肉はやっぱり旨いな、と。
鶏皮(小) 440円
これも定番ですね。表面がカリっとするまでじっくりと育ててからいただくのが好きですが、それに失敗して焦げてショリ(焦部分)クニ(その反対側)っとなったのも、実は嫌いじゃなかったりして。
鶏モツ盛 774円
これは、前回品切れで涙をのんだ品。レバー、ハツ、そして砂肝が一皿で味わえる、酒飲みにとっては至極の皿。レバーもハツも鶏自体の味が旨いのですが、そこに更に、ショウガの効いた砂肝が乙というか。
壺カルビ 1362円
こちらのお店は、今回いただかなかったネックを含めた比較的値段のお安い(でも十二分に旨い)鶏シリーズで満足してしまうのですが、折角焼き肉屋さんに来たということで、今回の贅沢枠はこちらの品を。で、壺に入っているのは、厚切りされたブロック状のカルビ肉。厚みがあるけど柔らかくてジューシーand良い意味でオイリー。間違いないです。
ハラミ 756円
こちらは、個人的好物で、焼き肉店なら何処へ行っても頼んでいる気がするのですが、こちらのは脂少なくヘルシー(もともと、ハラミってそういう部位だと思いますが。)で、これがまた。
定食 218円
今回は後述する酒類もいただいましたが、とてもお腹が空いていたのと、味噌汁が欲しくなったので定食(ライス+味噌汁+お新香)を。いつ来ても美味しいこちらのご飯なのですが、それにしてもお茶碗大きいなぁ、と。
生ビール(中) 686円
レモンサワー 426円
ライムサワー 426円
ホットウーロン茶 268円
ホットウーロン茶は相方のものですが、それ以外は私がいただいたもの。焼き肉にはサワー系が合いますな。
というわけで、今回も大いに飲み食いして満足いたしました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
個人的にたまにいただきたくなる、1970年代に流行ったスタイルの味噌ラーメン。個人的な味噌ラーメンの原点でもあるのですが、それを満たすお店といったらこちらでしょうか。
みそバターラーメン 650円
実は、お店に入って席に着くまで、「今日こそ(こちらのお店でいつもいただいている)みそバターラーメンではなく、それ以外の味噌メニューにしよう」と思っていたものの、いざ注文の段になってお願いするのは、結局いつもの品という。でも、キャベツとモヤシと少量の挽肉を炒めて作る、ニンニクがバシっと効いた偉大なるスタンダードというべきこちらの味噌ラーメンには、殊更バターが合うんですよね。更にはおろしニンニクや七味を投入してパンチを効かせ、最後はお酢ほんのちょっと垂らしてマイルドにという味変も楽しんで完食。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
年度も新しくなったこの日は、さくら市でお昼ご飯。それで久しぶりにこちらのお店にお伺いしたところ、クルマを停めるのにも一苦労するほどの混み具合。私の前に入ったお客さんで、お店おすすめの日替わりランチが品切れになるのを尻目に、私がいただいたのはこちらの品。
タンメン 550円
こちらのタンメンは2回目になるのですが、前回同様、あっさりしたスープをベースにしつつも、そこに炒めた野菜と豚肉の風味や旨味が加わった間違いのないスープに、細縮れ麺という組み合わせが、やっぱり良いな、と。今回は途中から故障やお酢で味を変えつつ楽しみました。それにしても、こちらのお店は全体的にお値段がお安いのですが、このタンメンが550円というのは、バーゲンプライスなんじゃないでしょうか。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
こちらは、ベルモールのフードコート内に昨年12月にオープンした、名前のとおり豚骨ラーメンのお店。俊麺永田グループということで気になっておりましたが、この日、朝から宇都宮市内で用足しが有り、終わったのがベルモールのオープン時間である午前10時頃。フードコート内のお店はその時間から営業しているということで、ついでにお伺いすることにしました。
豪快GOTON 1026円
それでいただいたのが、いわゆる「全部載せ」に相当するこちらの品。まずスープは、赤っぽい見た目から一見手強そうだけど、豚骨独特の風味はそんなには強くなく、むしろスムースに入ってく感じ。食後に唇がぴとぴとする感じも有ったので、骨髄から出るようなコラーゲン分も相当溶け込んでいるのかもしれません。また麺は、低加水の細ストレート。固さ(茹で加減)が、ヤワ、ふつう、バリの3段間から選べるのですが、バリにしたところ、パキパキした歯応えが心地よいですね。そして具のチャーシューが、絶品。低温調理されたようなジューシーさ加減で、食感は柔らかくもちゃんと「肉」的歯応えがあって、そして香ばしい風味も良いですね。他の具では、ベーシックな味玉に、たっぷり載るキクラゲは、ポリポリした食感で。それにしても、全部載せはスープが若干冷めるのが勿体ないです。それと、豚骨ラーメンといえば豊富な薬味類が付きものだと思うのですが、フードコートのこちらではカウンター上に、取り皿と共に置いてありました。で、いくつか試してみましたが、タレが絡んだような色のニンニクは鮮烈な辛さと香りで味が締まり、結構粘度のある辛し味噌は若干甘味も付け加えてあり麺に付けながらいただくとまた違った味わいに。あと紅ショウガの相性は言わずもがなですね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、さすがは俊麺永田グループというか、こういう場所にあるお店でもキッチリとしている感が。この時は時間と腹具合の都合で我慢したのですが、1玉無料の替え玉をすれば良かったなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成28年3月訪問
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