趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、ツイッターのタイムラインに流れてきた料理の画像にそそられてお伺いしたのが、国道4号沿いにあるこちらのお店。実はだいぶ以前から、お店の前の国道4号を通る度に気になっていたんですよね。それで今回初訪問となったわけですが、お店に入ってお品書きを見ると、ラーメンから定職、そしてカツ丼もあるといった、地元密着の昔ながらの中華料理店という感じでした。
レバ広東メン 850円
それでいただいたのが、件の品であるこちら。元々レバーは好物ですし、トロミの付いたラーメンも嫌いじゃないということで。で、早速いただいてみたところ、ベースとなるスープは清湯でしょうか?いかにも中華料理店のという感じ。そこに、絶妙な火の通し加減なレバーとたっぷりの野菜が入った餡が掛かっているのですが、個人的には、水戸のスタミナラーメンを思い出しました。ただ、あちらのに入っているカボチャがない分、甘さのないさっぱりとした感じですかね。また麺は、中くらいの太さで、緩く縮れている感じで、食感は、ぷりっとハリがあるというか。そしてそれらが、いただいているうちに混ざり合って、これもまた。最後にお酢を投入してみたところ、これも合いますね。
焼きそば<ソース> 650円
こちらは、同行しやがいただいたもの。令によって少々味見させてもらったのですが、ソースが照り輝く見た目どおり、濃い目の味がバシっと決まっていて、ご飯が欲しくなる味。ちなみにこちらのお店の麺類は、単品の値段にプラス200円することによって、サラダ、お新香、冷や奴、半ライス(焼きそばの場合はスープも)が付く「定食」にすることが出来るのですが、この焼きそばは、定食にした方が満足度高いですね。
というわけで、お目当ての品も、同行者の頼んだ品も美味しくいただいたのですが、ほかにも気になる品が色々とありましたので、また機会があればお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
このところ良くある、休日にさくら市の氏家で用足しからの昼食というパターンになったのですが、この日は氏家から更に遠くまで行く気力がなく、しからばとお伺いしたのがこちらのお店。
背油煮干しらーめん 800円
半ライス 100円
それでいただいたのが、ちょっと前から煮干し系のメニューが増えてきたこちらのお店で、個人的には確か初めてお目に掛かるこちらの品。お品書きには「あっさり」と書いてあったのですが、登場したものを見ると、スープ表面には1つ1つがわりと大ぶりの背脂がびっちりと浮かび、更には表面を覆う液体脂の層が5mm以上はあるという、かなりグレイトなビジュアルです。早速、表面の脂を除けるようにしてスープをいただくと、確かに、ベースとなる煮干しのスープは(こちらのお店の「濃厚」が付く品々と較べれば)あっさりしているかもしれませんが、旨味、そして醤油ベースの味付けはかなり濃い感じも。そこに、背脂と液体脂の複合技で、かなりのコッテリ感を付与されているのですが、脂好きにとっては堪らないというか、煮干しと背脂の相性って本当に良いですし、また濃い目の味も脂と合わさることを考えれば丁度良く感じます。また麺は、中くらいの太さの縮れ麺で、若干堅めで歯応えがあるのは、こちらのラーメンに共通する特徴ですかね。そして具も、こちらのお店ではお馴染みの、ちょっとドライ気味なチャーシューに太いけど適度に柔らかくしっかりとした味のメンマなど。それに、コショウやお酢(どちらも合います)を加えつつ味わっていたのですが、途中から「このラーメンなら、絶対に合う!」と思って(っていうか、我慢できなくなって)追加した半ライスは、思ったとおり間違いがない組み合わせ。最後は残ったライスを残ったスープに投入して、最後の1滴、1粒まで堪能いたしました。
というわけで、あまり積極的な理由でお店にはお伺いした訳ではなかったのに、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
この日は、宇都宮で仕事ついでの昼食となったのですが、事前にこれといった目星を付けていなかったので、選択肢が多すぎて逆に迷い、結局はこちらのお店へ。
辛味噌ネギラーメン(激辛) 830円 + 味付け卵 90円
半ライス 110円 と のり増し (オンラインクーポンでサービス)
それでいただいたのが、ものすごく久しぶりになってしまった辛味噌ネギ。オンラインクーポンを使用した海苔増しは注文時に伝わらず、別皿での登場となりました。で、激辛にすると何故か味が濃くなる傾向を久しぶりすぎて忘れ(なので以前辛味噌を良くいただいていた時は「味薄め」で頼んでいました)味の濃さ普通で頼んだお陰で、ちょっと濃いめの味付けになっていたのですが、仕事中にもかかわらずニンニクをガッツリ投入すると良い感じにまとまって、ネギと、丼表面の液体脂の層にくぐらせた海苔、味付け卵を移植したライスと共にいただけば、もう。ちなみに、今回の辛さはさほど強烈に感じなかったのですが、ブレのせいか、はたまた、昨年某辛旨有名店にハマったお陰で感じづらくなったのか、どっちですかね。
というわけで、久しぶりだったにもかかわらず、やっぱりこちらの辛味噌ネギは旨いですね。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
歳と共に食べることが出来る食事の量が減っているのは自覚しているのですが、それでもたまに思い出したかのように無茶食いしたくなる時があり、盛りがとても良いこちらのお店へ。それにしても、そういう時って、心身ともに調子が悪かったりするのは何故なんでしょうね。
豚キムチラーメン 800円
それでいただくのは、一度いただいたことがあって旨かったしょうが味噌ラーメンや担々麺と迷ったのですが、結局初めてとなるこちらの品。で、まずは真っ赤っ赤なスープからいってみたところ、見た目に反して辛味は結構マイルド(あくまで、辛い物わりと好きな私の基準です。)。それよりも、キムチ由来と思われる複雑というか、深みのある味わいの方が勝っている印象で、そこに豚肉や、白菜、ニラ、モヤシ、タケノコといった具材の味も加算され、更には溶き卵がまろやかさをプラスしているようです。また麺は、いつもの阿Qオリジナル細縮れ麺で、相変わらずたっぷりと埋蔵。いつもの如く最初は好調にいただくのですが、途中から急に苦しくなって、最後は、固形物は食べきったけどスープを若干残してしまったのは残念でした。
チャーハン 800円
こちらは、同行者がいたただいたもの。前回は私もアシストして食べきったのですが、今回は同行者の体調がイマイチすぐれず、私もほとんどアシストできなかったのでほんの少し(持ち帰り容器を購入して持ち帰るほどの量ではなかったもので…。)残してしまったのは、お店に対して申しわけないところ。そして、そんな時にこちらに連れてきてしまったのは、同行者に対して本当に申し訳ないところです。
というわけで、反省の残る訪問となってしまいましたが、次は必ずや完食したいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
この日はなんだか、一日中タンメンが食べたい気分だったので、タンメンと言えばで真っ先に思い浮かんだこちらのお店へ、今回は珍しく(こちらのお店にお伺いするのはお昼時が圧倒的に多いので)、仕事の後に。
たんめん 850円
それで早速いただいたところ、豚骨スープに炒めた野菜などから出た香ばしさと旨味が加算されて、本当に間違いが無い味ですね。ちなみに、ベースとなる豚骨スープはここ暫くのライト系というか、軽い口当たりなれど、食後の唇のピトピト感からゼラチンはかなり溶け込んでいるんだなぁ、と思いました。それと、こちにのタンメンはお店の農場で採れた変わった野菜が入っていることがあるのですが、今回のは天辺に載せられた赤大根?以外は、花の季さん的スタンダードな組み合わせ。もっとも、これはこれで全く悪くないのですが。あと、今回は麺が若干固めの仕上がり。もっとも、こちらのお店はでは麺のゆで加減は、それこそ秒単位で変えているので、この仕上がりが今日のベストだと思います。(事実美味しかったですし)あと、これまで、タンメンだとスパイスは卓上のブラックペッパーを投入することが多かったのですが、今回何となく試したホワイトペッパーも、これはこれで旨いということが発見できたのは、望外のヒットだったかと。
というわけで、美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析