たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 RA★MEN CAROL

 さくら市の行列店であるE.Y竹末プロデュースのこちらのお店。オープン直後に一度だけお伺いしたことはあったのですが、現在の宮環沿いに移転してからは初めて。ちなみに、移転前は靴を脱いでお店に入ったり、また内装も結構攻めた感じだったのですが、こちらはだいぶ普通のラーメン店っぽくなったような。それで平日お昼時の早い時間帯にもかかわらず店内はほぼ満席で、その後もお客さんが続々という感じでした。

二代目SET 1000円
二代目SET 1000円 の二代目ラーメン
二代目SET 1000円 の炙り握りチャーシュー
 そんな中、入口の券売機で食券を購入したのが、ランチタイム数量限定という、ラーメンに炙り握りチャーシューが付くこちらのセット。それでまずは二代目ラーメンなのですが、竹末さんを含めても久しぶりとなる二代目スープは、相変わらずの濃厚さが良いですね。今日のは若干ワイルド感もありましたが、鶏の風味・旨味が凝縮されている感がたまりません。また、薬味の生タマネギが本当に合います。そして中細のストレート麺は、シコシコっとした食感。以前竹末さんでいただいた時は、麺だけ走りがちなソリッドというか密度感が気になったこともあったのですが、今日のはそんなことなく、スープと良く合っていると感じました。そして具は、炙りの入ったチャーシューが、トロ香ばしいという感じで。更にセットの握りでお米と共に堪能できます。

 というわけで、久しぶりの二代目を含め、大変美味しくいただきました。本店は激しい行列でお伺いするのが正直つらくなってしまったのですが、こちらは曜日を選べば並ばずに入れるのは判ったので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

平成28年7月訪問

栃木県大田原市 哲麺 二十四代目 大田原店

 この日は、先日こちらのお隣の道頓堀さんにお伺いした時に張り紙を見かけた夏季限定っぽい品をお目当てにお伺いしたのですが、残念ながら品切れとのこと。ですがこの日は、辛い物も食べたい気分だったので、こちらのお店で一番辛い激哲をば。

激哲ラーメン 750円
激哲ラーメン 750円
 それでその激哲。久しぶりにいただいたのですが、クリーミーでまろやかなベースの豚骨スープに、ピリピリ来る純粋な辛味だけ足されたような感じは相変わらず。ですが、以前いただいた後、数々の辛いラーメンと対戦してきたお陰か、これを激辛とまでは感じ無くなってしまった自分がちょっと怖いです。(確実に味覚を感じる細胞がぶっ壊れていっているよなぁ。)また麺は、今回は何故か固さ普通でお願いしてしまったのですが、パキっとした食感こそなくなるものの、シコシコ感はちゃんと残っていました。そして具は、タレで和えられた?白ネギが良いですね。というか、このネギのお陰で、スープと辛味との間にまとまりが生まれるように思います。

メンタイ丼 280円
メンタイ丼 280円
 こちらは、一緒にいただいたもの。珍しく替え玉せずにご飯物にしてしまいました。で、ご飯の上に乗った味玉を適宜崩し、明太子やネギと混ぜていただくと、これがなかなか悪くないです。

豚骨醤油味玉ラーメン 620円
豚骨醤油味玉ラーメン 620円
 こちらは、相方がいただいたもの。それにしても、うちの相方は、こちらのこのラーメンが妙に好きだったりするんですよね。

 というわけで、当初の目的は達せなかったものの、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成28年7月訪問

栃木県宇都宮市 麺屋 きく凛

 前回お伺いした時、かなりの好印象だったにもかかわらず、いつでも行ける場所にあるからと安心してお伺い出来ていなかったこちらのお店ですが、今回、久しぶりというかようやくという感じで。

カレーラーメン(細麺) 850円
カレーラーメン(細麺) 850円
 それでいただいたのが、こちらのお店を知るきっかけとなったこちらの品。麺は、太麺も選べたのですが、何となく細麺でお願いしました。でもその後、「カレーのような味の強いスープなら太麺の方が良かったかも」など思いつつ待つこと少々で登場。早速スープからいただくと、サラっとした口当たりにスパイス由来と思われる粒子感があり、お味のほうはスパイシーでしっかりとカレー味ですが、無化調らしく後口はナチュラル。このあたりのバランスというか、スパイスや味の加減はさすがという感じで、細麺でも全く違和感なくいただけました。その細麺は、プリッとしつつやや硬質な食感。また具のホロトロっとしたチャーシューは、表面の炙られた香ばしさがカレーとも良く合います。そして最後は、後述の残ったライスをスープ投入。これはもう、鉄板でございますね。

Aランチ(焼餃子3コ・半ライス) 180円
Aランチ(焼餃子3コ・半ライス) 180円
 こちらは、一緒にいただいたもので、通常260円のところランチタイムはこの値段で。それで餃子は、こちらのラーメン同様ナチュラルな印象。チュルモチな皮の中には優しい味の餡。味付けは軽めなので、タレはお酢とラー油に醤油足して吉でした。

 というわけで、とてもおいしくいただいたのですが、カレー、そして餃子といった、作りようによってはジャンキーになってしまうものなのに、どちらもナチュラル!なのが印象的だったというか。以前よりメニューも増え、また夏季限定の品もあったりして、これはまた近いうちにお伺いしなくてはなりませんね。ごちそうさまでした。

平成28年6月訪問

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店 【閉店】

 この日は、久しぶりにこちらのネギミソチャーシューがいただきたくなってお昼にお伺い。それにしても、相変わらずの盛況ですね。

ネギミソチャーシューメン(並) 880円
ネギミソチャーシューメン(並) 880円
 それで今回のネギミソチャーシュー。スープは、かなりライト目。こちらのお店の豚骨スープは、店ごとに違いの大きいラーショの中でも相当軽めな部類なのですが、今回のは殊更という感じで、加えて味噌ダレの効きも若干弱く、なんというか、身体に良さそうなスープになってました。もっともこんな時は、レンゲに豆板醤を取り、そこに麺を付けていただくスタイルで。だいぶ前にも書きましたが、昔、九州で豚骨ラーメンをいただいた時に教えて貰った(ただしむこうは豆板醤ではなく、赤胡椒と呼ばれた唐辛子ベースの調味料でしたが。)この方法。本来はスープの味を変えずに辛味を味わう為のものでしたが、こちらではスープの味が弱く感じた時にパンチを効かせる為に重宝しています。そんな感じで心持ち柔らかめな細めの麺を啜り、合間に見嫉妬した歯応えのチャーシューを囓り、最後はお酢を投入してフィニッシュ。それにしても、今回のようなスープだと、飲み干すのに罪悪感がなくて良いですね。

 というわけで、ごちそうさまです。

平成28年6月訪問

東京競馬場訪問記 【平成28年6月26日(土)・パラダイスステークス(3歳以上オープン)他】

メインレース最後の直線

 前々の記事前の記事でも一部書いたとおり、今回、某アーティストさんのライブを見に上京することになったのですが、そのついでに、春開催の最終日となる東京競馬場にお伺いすることに。


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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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