たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県大田原市 横浜家系ラーメン 喜多見家 大田原店

 相変わらず風邪っぽい状態が続いている訳なのですが、今回はこちらでそれに効きそうな品を。

ねぎラーメン 850円 + 半熟味付玉子 100円
ねぎラーメン 850円 + 半熟味付玉子 100円
小ライス 100円
小ライス 100円
 そういえば以前風邪っぽかった時もいただいたなぁ、などと思いつつ食券を購入したこちらの品。いつもどおりのコッテリとした家系スープですが、コショウの効いた白ネギが全体を引き締め、そこに更にニンニクを投入すれば、もう。今回はライスの方にもニンニクを、更に豆板醤とスープをレンゲ1杯投入し混ぜ混ぜしてから、ラーメンのネギと海苔を一部移植して、更には半熟味玉と共にいただけば、こちらも、もう。

餃子(5ヶ) 400円
餃子(5ヶ) 400円
 こちらの餃子は初めていただきますが、全国的に見てもおかしい栃木県内の餃子の価格を考えると、どうしても強気な価格設定に見えてしまいます。ですが、そのお味は値段相応というか、餡にはお肉たっぷりで、その肉汁がジューシーでした。

 というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、このあたりで風邪も退散していただけると有り難いなぁ、と。ごちそうさまでした。

平成28年10月訪問

栃木県矢板市 鈴木屋

 このところ公私ともに妙に忙しく、そんな中、わりと無理して兵庫・大阪に行ったりしたお陰か、月初めに引いていた風邪がぶり返してきて、何ともパっとしない体調というか。で、そんな時いただきたくなるのが、こちらのお店のこちらの品。

辛ねぎ味噌ら~めん 750円 + 味付けたまご 100円
辛ねぎ味噌ら~めん 750円 + 味付けたまご 100円
 っていうか、前回この品をいただいた時もそんな体調の時だったのですが、ベースはあっさりしているにもかかわらず、味噌ビシっとが立っているタレに多めの油、そしてピリ辛のネギでチューンされたこの味は、良い感じに刺激的。それと一緒にポニョっとしつつ歯応えのある細めの麺を啜り、ネギの下にゴロゴロっと埋蔵されている相変わらず絶品の炙りチャーシューを囓り、確か初めていただく良い塩梅の半熟味玉も囓り、それらの合間にラー油でピリ辛のネギや、どちらも良く合うワカメ(たっぷりが嬉しい)とモヤシもいただければ、もう。

水餃子 5ヶ 250円
水餃子 5ヶ 250円
 こちらは、栄養を付けるべく一緒にいただいたもの。しっかりとした餡の味や、モチツルっとした厚めの皮も旨く、そして柚胡椒+お酢が全体を引き締めるという。相変わらずコスパ高いサイドメニューだよなぁ。

 というわけでどちらも美味しくいただいたのですが、そのお陰で一発で、とはいかないけど、それなりに元気になってきました。ごちそうさまです。

平成28年10月訪問

栃木県矢板市 担々麺専門 發巳 矢板店 【閉店】

 こちらは、以前、竹風矢板店だったところに最近(平成28年9月)オープンしたお店。担々麺の専門店って随分攻めたお店だなと思ったのですが、芳賀町、宇都宮市の砥上、そしてこの矢板市が3店舗目と、店舗数を増やしているみたいですね。

 それでお店に入ると、カウンターがメインで小上がりが1つというレイアウトは以前のお店と変わらず。早速カウンターに座りお品書きを見たところ、基本っぽいお店の名前を冠した担々麺の他、麻辣担々麺や味噌味のもの、またつけ麺や汁なしなど担々麺だけで結構なバリエーションの他、麻婆豆腐も名物のようですね。

發巳担々麺 780円
發巳担々麺 780円
 そんな中から今回は、初めてということで、お店の名前を冠したこちらの品を。で、なかなかにフォトジェニックなラー油の垂らし方ですね。あと、いりゴマが別の容器というか小さいすり鉢で提供されるのですが、そのゴマをあたるのがもどかしく、ちょっとだけ潰してから丼に投入。もちろん、そのゴマの香りがとても香ばしいのですが、その他にも、ちょいとばかりチャイニーズスパイシー的な香りも感じられます。それで早速スープからいってみたところ、前述の香りの他、必要十分な「濃さ」というか、十分まろやかだけどさらっと感もあって、なかなか良い加減なんじゃないでしょうか。それは辛味についても同じで、個人的にはピリ辛程度に感じるのですが、大多数の人が「辛すぎる」と感じることはないと思います。また麺は、スクエアな形状の細めのストレートタイプ。そんなに主張は強くはないと思ったのですが、スープと良く合っていました。ちなみに量は、お品書きに160gと明記。あと具は、味付け挽肉にザーサイ、青梗菜と定番の品々ですが、どれもしっかりと役割を果たしているというか。

 というわけで、ベーシックながらも良い意味での「引っかかり」もあって、美味しく、そして感心しつついただきました。これなら是非とも、お品書きに書いてある他の品々にも挑戦してみたいですね。ごちそうさまでした。

平成28年10月訪問

旅のメモ 急に思い立って福島空港から飛行機で園田競馬場へ 【平成28年10月14日(金)~15日(土)】

 今年は夏場までに色々と散在したお陰でお金もなく、冬のボーナスまでは大人しくしているはずだったのですが、そんな中急遽、贅沢にも飛行機を使って兵庫県の園田競馬場まで行くことに。


大阪府豊中市 551蓬莱 飲茶CAFE (大阪国際空港内)

 姫路駅で名物のえきそばをいただいた後、リムジンバスで伊丹空港へと向かい、今回の旅行もあとは福島空港まで飛んで帰るだけとなってしまったのですが、ここで最後の悪あがきというか、最後の最後に大阪名物をということで、空港ビル南ターミナル1階到着ロビーにあるこちらのお店へ。

 個人的に、大阪に来るとチャンスがあり次第いただく551蓬莱の豚まんですが、最近マスコミやネットの某サイトでも「豚まんテロ」などとネタにされるほどの強い匂いによって、列車内など公共の場でいただくのが憚られるような感じになってきているのが何とも微妙(個人的には、よっぽど体調が悪くない限り、別に不快でも何でもないんですが…。)なんですが、こちらはその豚まんを、誰憚ることなく店内でいただくことができるそうで。

豚まん 170円×2個
豚まん 170円×2個
 というわけでこちらの豚まん。その味についても有名だと思うのですが、噛み応え、そして味のあるしっかりとした生地の皮に、挽肉がプリッとジューシーで良い塩梅に味付けされた餡がたっぷりという組み合わせは、何度いただいても旨いですが、件の匂いの元は、餡のタマネギが主な原因ですかね。で、個人的にはこれにビールを組み合わせたいところなのですが、福島空港到着後にクルマの運転が控えていたので、サービスの中国茶でガマンしました。

揚げ焼売の甘酢あんかけ 230円
揚げ焼売の甘酢あんかけ 230円
 こちらは、同行者のリクエストで一緒に頼んだもの。551蓬莱さんには豚まんの他、焼売やエビ焼売も売っているのですが、この品はその焼売×1(半分にカットしてありました)、エビ焼売×2を揚げ、そこに甘酢あんを絡めたもの。で、揚げられたしゅうまい類は表面がカリっと香ばしく、甘酢あんとの相性もバッチリ。これもビールが欲しくなりますねぇ。

 というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成28年10月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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