趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的にラーメンは昼食にいただくことが圧倒的に多かったりするのですが、この日は家人共々何か駄目な日というか、夕食がどうしても決まらず、色々迷走した後、最終的にこちらのお店にお伺いすることに。
ジョッキ生ビール 400円
つまみ(ネギチャーシュー) 300円
個人的にこの日は飲みたい(というか飲まなきゃやってられない)日だったので、帰りの運転は家人にお願いしてまずはこちらの品々を。で、こちらのお店では初めていただく生ビールですが、何気にリーズナブルですね。あと、つまみはこの日、ネギチャーシュー、メンマ、えだまめの三択となっていたのですがこちらをチョイス。チャーシューに小口切りの白ネギ、タレとブラックペッパー、をかけたものに白髪ネギをトッピングしたものです。で、こちらのチャーシュー。普段は濃厚なスープに浸かっているのであまり気にしていなかったのですが、単体でいただくとかなりコッテリなんですね。お陰でビールが進みすぎ、1杯じゃ足らないような…。
味玉ラーメン 800円
ライス 100円
そうこうしているうちにラーメンが登場。いつものとおり味濃いめでお願いしました。で、コッテリ濃厚で脂感たっぷりのスープに味濃いめにしたことによってビシっ締める醤油味、そこに入るムチモチっとした麺の組み合わせは、こんな時でもやっぱり旨いですね。コショウ、ショウガ、そしてニンニクで味変しつつ、思わず追加してしまったライスと共にいただけば、もう。あと、少々と言うにはちょいとばかり多く残ってしまったネギチャーシューは、ライスの上に投下。途中からネギチャーシュー丼にしていただきました。
ラーメン 700円 + ほうれん草増し(たくさん) 100円
こちらは、家人がいただいたもの。油少なめあとは普通で注文していました。
というわけで、初めは美味しくいただいていたのですが、途中から隣のボックスに、香水付けすぎた男女二人連れが座ったものだから…。時折強く感じるその臭いのお陰で味わうどころではなくなり、急いで食べ終わしたのは勿体なかったです。やっぱり、駄目な時は何をやっても駄目なものですね。ごちそうさまでした。
平成29年7月訪問
一泊の人間ドックが終わったこの日。病院から直行したのがこちらの山(山岡家の個人的呼称)。別にドック前、こちらのラーメンを一度や二度いただいたところでその結果に重大な影響がないことは判っている(そりゃ、ドック前の暫くの期間、一日三食こちらのラーメン食べ続けていたらヤバイかもしれませんが。)のですが、心理的なもというか、ケジメとして暫く前から(ゴールデンウイークにいただいたこちらは例外ということで…。)山断ちをしていたもので。
辛味噌ネギラーメン(激辛) 830円 + 味付玉子 90円 + のり増し 60円
特製ギョーザ(サービス券5枚で無料) + 半ライス 110円
それでいただくは、ずっと食べたかった辛味噌ネギを。こちらに向かう車中では、中盛りにしようかとも思ったのですが、サービス券で餃子もいただこうと思っていたので、結局はノーマルに。あと、味の濃さや油の量、麺の固さは、鶴田店にお伺いするのが久々だったこともあり全部普通でお願いしました。で、登場してまず、レンゲでスープを一口。現在の鶴田店でも、やはり激辛だと味が濃く感じますね。(次は味薄めでも良いかも。)でも、この過剰な油に過剰な旨味に過剰な豚骨感。そこにビシビシっと効いた唐辛子の組み合わせは、思わず「これが欲しかったんだ!!」と叫びたくなる味でございます。その後、ニンニクをレンゲでスープに溶き、全体に投下。その一部ニンニクの掛かったネギは、半分ちょっとを半ライスに移植して戦闘準備が完了。あとは、麺を啜り(この時、欲張って沢山の本数にしないことが美味しくいただくポイント。)、スープを啜り、時折チャーシューやホウレン草をつまみ、ラストはお酢を投入して最後の一滴まで。ライスは餃子で一口いったあと、油でテカテカになったラーメンの海苔でネギと共に巻き、更にそこにチャーシューや味玉も一緒に巻き、最後は残しておいた海苔とチャーシューと味玉を載せた後、スープ掛けてズルズルと。餃子はそのまま食べたり、酢とラー油(個人的に一番好きな食べ方です。)に付けたり、ラーメンのスープに浸したりして。そんな感じで堪能し尽くしたのですが、やっぱり中盛りにすれば良かった!(むしろこの日のコンディションなら大盛りでも全然いけたかもしれません。)
というわけで久しぶりの山だったのですが、暫く我慢していたため、殊更美味しく感じました。ごちそうさまです。
平成29年7月訪問
この日は、珍しく家人がこちらのお店をリクエスト。しからば自分も、いつもとは違う品をいただいてみることにしました。
九州ラーメン 550円
なので今回いただくのは、かつてだいぶ昔に一度いただいた事があるこちらの品。昔過ぎて味の記憶が薄れているところだったのですが、早速スープからいってみたところ、濃厚感のある豚骨やそれに合う油の結構なコッテリ感がかつての記憶を呼び覚まします。ですが嬉しいことに、その時よりも、確実に美味しくなっているような印象もあったりして。次に啜る麺は、麺はカンスイの匂いがほのかに香る、ちょっと懐かしい感じがする中太ストレート麺。チュルシコっとした食感も悪くないですね。また、メインの具であるチャーシューは、気持ちパカっとした食感で、味付けはしっかり。太めのメンマは柔らかく、半分入るゆで卵が嬉しいです。あと紅ショウガはあらかじめ入っていますが、実はこちらのお店。豚骨ラーメン以外にも、標準で入る具なんです。
バターラーメン 600円
こちらは家人が、冷やし中華と悩んだ末にチョイスした品。例によって少々味見させて貰ったのですが、こちらの塩味スープもなかなかというか、適度にコクがあって悪くないですね。それと紅ショウガは、塩ラーメンでも合うというか、丁度良いアクセントになっていました。
ルートビア 150円
こちらは家人が、壁に貼ってあるPOPを見つけ注文していました。実は最近、西那須野の某酒店で取扱いが無くなってショックを受けていたようで、それが思わぬところで再会したものだから喜んでいたという。ちなみに味的には、飲むサロンパスというか、ドクターペッパーを更に薬臭くしてメントールをぶち込んだ感じ。ですが個人的には、不思議と嫌いじゃないというか、いつかのようにまた沖縄のA&Wで飲んでみたいです。あとこちらのお店は、他にもちょっと変わったソフトドリンクが置いてありますので、気になった方は是非。
というわけで、いつもはつい長崎チャンポンばかりいただいてしまうこちらのお店ですが、まだまだ未食の品はあり、それらもチャレンジしないと駄目だなぁと、改めて思った今回の訪問でした。ごちそうさまです。
平成29年7月訪問
この日は、久しぶりの「冷やし」「ひたし」そば活動ということで、すぱ九郎さんも紹介されていたこちらのお店へ。
それでカーナビを頼りにお伺いしたところ、丁度開店したところだったようで、先客はなし。それにしても、広さはそこそこなれどなかなかに凝ったつくりの店内ですね。で、注文は決まっていたので、その有無を確認(そういえば、こちらのお店は「冷やし」や「ひたし」って書いてなかったんだっけ。)したのち、とても愛想の良いお姉さんにお願い。できあがりを待っている間、後続も何組か入店したのですが、うち1台のクルマは県外ナンバーでした。(そういえば那須の行き帰りに、乗るインターチェンジを変えれば寄りやすい場所ですね。)
つけそば(大盛) 950円
こちらのお店は品名が「冷やし」や「ひたし」ではなく「つけそば」となっていたのですが、まさしく求めているものが大盛で登場。ちなみに、大盛料金は+200円でした。それでまずは、太めのソバをちょっとだけつまんでいただいてみたところ、口当たりは滑らかというよりもそば粉が主張する感じで、食感はムチシコっと。(あと蕎麦香は、この季節致し方ないのですが、これは新蕎麦の季節に再度いただいてみたいですね。)そして今度はソバをツユに浸けていってみたところ、味付けは見た目どおり濃口醤油がメインで、出汁感はそれより引っ込んでいる印象。また、甘さ控えめなのが、個人的好みとマッチしました。そしてツユにあらかじめ入るかき揚げは、柔らく溶けそうで溶けない感じが、ツユ、そしてソバと馴染んで良いですね。あとは、卓上の七味を適宜振り入れ、ひたすらズルズル、ワシワシといただけば、もう。それと〆のそば湯は、そば粉を足したりしていないナチュラルなタイプでした。
もりそば(大盛) 850円
こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、ツユから、生返しのような風味がしました。(もっともこのあたりは、個人的経験値が少ないので、自信を持ってそうだと言い切れないのですが…。)あと味付けは甘さ控えめで、私のつけそばよりも更に濃口しょうゆ味ビンビン。塩気も強いのですが、これって江戸前の味なのか、それともしょっぱい物好きが多い栃木県北に合わせたチューニングなのか、定かではありません。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成29年7月訪問
久しぶりとなってしまった花の季さんですが、今回は期間限定品を目当てにお伺い。
ズッキーニのナムル(サービス)
まず、注文後に出てきた突き出しは、定番の大根甘酢漬けではなく、今が旬であるズッキーニのナムル。初めていただいたのですが、薄めの味付けで、ズッキーニの味がよくわかりますね。
エスニック冷やし中華 880円
それで今回のお目当てというのが、こちらのエスニック冷やし中華。登場時に店員さんから、「上に載ったホーリーバジルは、ちぎって麺と一緒にお召し上がりください」との説明がありましたが、見た目的には、ホーリーバジルを含め全体的に緑色な中、トマトの赤色、ズッキーニの黄色、ナスの紫色、タマネギの白色、から揚げの茶色が良い感じにカラフルで食欲をそそりますね。で、早速、まずはあえてホーリーバジルをいったん避けてから、麺と具を適度に混ぜてから啜ると、柑橘系の酸味(ライム?レモン?)とナンプラー的魚醤の塩気と風味、そしてパクチーなど香草風味もたっぷり感じられ、まさにエスニックな味付け。また麺は、ラーメンと同じような太さなのですが、冷たいのでツルシコ感は増し増しなのが良いですね。あと、時たまつまむ感じにいただくから揚げですが、単体でも十分に美味しいです。それで途中から、避けておいたホーリーバジルをちぎって加えてみたところ、更にエスニック感が増し増しになり、もう。
にら水餃子 420円
こちらは、一緒にいただいたもの。注文するのは久しぶりだったのですが、ツルモチ食感の皮に、ニラの入ったしっかりした味の餡が入り、白ネギとニラのソースがそこにアクセントを加えて、何とも良い感じですね。
ネギトロチャーシューメン 1200円
こちには、同行の家人がいただいたというか、「チャーシューメンが食べたい」と行ったので、「どうせだったらこっちを」といただかせた品。例によって少々味見させて貰った(というか、私もチャーシューが食べたかったので…。)ところ、ほほ肉使用のチャーシューは、トロットロでたまらない味と食感。またスープは、ちょっと前からライト目に感じていたのですが、夏場のせいか今日のはより一層ライト目に感じました。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、やっぱり花の季さんの期間限定メニューは完成度高いですね。ごちそうさまでした。
平成29年7月訪問
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