趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的にたまに発症する「スープ入り焼きそばがどうしても食べたい症候群」というのがあるのですが、特に今回は、「こばや食堂のスープ入り焼きそばがどうしても食べたい」症状が出てしまいまして。それで実は、先頃のとある休日、開店直後にお伺いしたのですが、既に店外に大行列が出来ていて断念。改めて土曜日のこの日、開店前を狙ってお伺いした次第で。
その道中順調に進んで、お店には、開店(午前11時)の30分近く前に到着。さすがに早いかと思ったのですが、既に駐車場には県外ナンバーのクルマが停まっていて、店頭には並んでいる人たちも。なのでこちらもその後に並んだのですが、その後続々人とクルマが集まって、開店の約10分前には20人近くの行列になっていました。で、その頃、お店の方が出てきて先頭から注文を取り始め、それが行列の最後まで行った頃、定刻よりも少々早く開店。すぐさま店内は満席となりました。昨今ブームになった食べ物でもないと思うのですが、何ていうか、凄いことになってますね。
スープ入り焼きそば(並) 650円
ライス 200円
それで今回いただいたのは、スープ入り焼きそばの並サイズに、ライスをプラスして。これは前回訪問時に、次はこれでと思った組み合わせだったりします。で、丼で出てきたライスに少々ビビったのですが、結果的には、もっとライスが欲しかった!まずは登場してすぐ、焼きそばとスープがあまり馴染んでない状態の麺をライスに載せ共にいただくと、のっけから幸せが口の中に。更に、スープと馴染んでいく過程もライスと共に逐一楽しみ、更に途中、麺andライスをレンゲに載せ、それをスープに浸していただいたりしていたら、あっという間に丼飯が無くなってしまったという。こばやさんのスープ入り焼きそばは、ソース?に甘味が効いていて、これがライスと殊更合うように感じるんです。あとは残ったスープ入り焼きそばを、卓上のコショウや唐辛子酢で味変も楽しみつつ完食。特に唐辛子酢は、味がマイルドになるので、ソースと混ざって濃い目の味わいとなったスープが(個人的には)飲み干せるようになります。
というわけで美味しくいただいたのですが、次はライスは大盛りにしなくては駄目かと、真剣に検討している今日この頃。ごちそうさまでした。
平成29年10月訪問
10月の3連休も最終日。この連休中、毎日昼食にラーメンをいただいていたような気がするのですが、この日もお昼はやっぱりラーメンということで、那須塩原市のこちらのお店まで。つい最近お伺いしたと思っていたのですが、気がつけば前回お伺いしてから4年も経ってしまっていたんですね。
塩チャーシュー 800円
それで今回いただいたのが、お品書きに「当店一番人気!」と書かれたこちらの品。そういえばこちらで塩味のラーメンをいただくのは、だいぶ久しぶりだったかもしれません。で、早速ツユからいってみたところ、今回のスープは塩味でも積極的に語りかけてきてくれるというか、動物系をはじめとする丸みのある旨味に節系のような香りもして、素直に「旨いっ!」と思わせてくれる味。塩加減も程よく、ネギやゴマの香りも良い感じで、レンゲを持つ手が止まりませんね。また麺は、中くらいの太さでやや平べったいモチっとした食感のもの。やや縮れというか微妙なウェーブがツユを良く拾い、これもまた。そして具のチャーシューは、とろける食感。味付けが薄めなのが良く、ラーメンとの一体感を高めています。今回は普通盛りで注文してしまったのですが、これなら大盛りでも良かったですね。
塩バター 750円
こちらは、同行の家人がいただいたもの。私のいただいた塩チャーシューとの違いはバターと、ワカメやモヤシといった具材だと思われるのですが、それら、特に具材の方からでる風味と旨味で、結構味わいが違って感じられました。こちらはこちらで良いですね。
というわけで、とても美味しくいただきました。ごちそうさまです
平成29年10月訪問
10月の3連休中日だったこの日。家人と外出してお昼時となったのですが、何か希望はと尋ねたところ、「出汁が魚メインではない醤油ラーメン」との回答が。その時は国道4号線を走っていたのですが、現在地といただけそうなお店の開店時間を勘案し、開店直後のこちらのお店へお伺いすることに。お店が混んでいるのを我慢すれば、間違いが無いものがいただけますから。
それでお伺いした時は、珍しく駐車場、そして店内も空いていたのですが、注文したりする間に続々とお客さんが増え、程なくして満席近くに。で、その注文なのですが、個人的には店頭に看板が出ていた期間限定メニューに惹かれたので、家人の醤油ラーメンなどと共に注文しました。
醤油豚骨ラーメン 880円
それがこの、「みの作流」醤油豚骨ラーメン。盛り付けから家系ラーメンを連想させ、また実際スープ表面には背脂が浮いたりして見た目は結構コッテリしてそうですが、いざ味わってみると、ベースのスープがしっかりと乳化されているせいか、意外なほど口当たりはスムースで味わいはジェントル。また、調理の際にニンニクは不使用とのことで、わりと色んなところでいただく醤油豚骨味ですが、お店ごとの違いは別にしてもスープにニンニクを使わないとこういう方向に味わいが変わるんですね。個人的にはややあっさりしすぎる感があったのですが、別添えのおろしニンニクを加えると味に膨らみが出て、「らしい」味わいに。ですが、ならでは感も減ってしまい、ちょっと勿体ない感も。あと、薬味のネギが、味的に良い感じに効いてるように感じます。また麺は、こちらのラーメン類全般と同様、太麺と細麺が選べたのですが、今回は細麺をチョイス。細麺といっても中細くらいの太さで、加水率は低めでしょうか?初めは硬質な食感ですが、歯応えはモチッと感を残して徐々に大人しくなっていくような。そして具は、家系ラーメンよろしく、チャーシューと茹でたほうれん草と大判の海苔。チャーシューはこちらのお店共通のトロトロのタイプで、海苔は家系っぽい溶けにくいものでした。他に薄味で柔らかいメンマと、火の通し加減、味加減ともグッドな味玉が。で、家系っぽい見た目から、後述するセットのライスを、個人的に家系の時に良くやる豆板醤を混ぜ込んでからいただくと、これは間違いが無いですね。でも、ラーメン本体が前述のとおり、その味わいは大人しいところもあるので、白米の他、こちらのお店の名物とも言える鉄板焼きめしシリーズとも合いそうです。
餃子セット 330円
こちらは、一緒にいただいた品。で、みの作さんの餃子は、ものすごく久しぶりにいただいたのですが、鉄板のお陰で餃子は熱々。皮は若干厚めで焼き目カリっ、他はモチっと。餡はオーソドックスに感じました。それにしても、小ライスとセットでこのお値段とこのクオリティは、コストパフォーマンスがとても良いですね。
味玉醤油麺 780円
こちらは、同行の家人がいただいたもの。家人の希望どおりの、鶏ガラ8、ゲンコツ2で炊き出した(お品書きによる)という、動物系のスープを使ったもの。例によって味見させて貰ったのですが、澄んだスープがとてもホっとする味。家人も「美味しい」と申しておりました。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、やっぱりこちらのお店は、間違いがありませんね。ごちそうさまでした。
平成29年10月訪問
どる屋さんと言えば、メインの鯛出汁ラーメンの他、最近は週末限定で、藻屑蟹やヒメジ、鮎など鯛以外の素材を出汁に使ったラーメンも提供されているのですが、10月の3連休初日の朝、お店のツイッターで「3連休は黄金ののどぐろらーめん」との告知が。最近なかなか都合が合わず限定らーめんがいただけなかったのですが、この日は丁度宇都宮方面に用事があったので、そのついでにお伺いすることに。
それでお店の近くには午後2時ちょっと前に到着したものの、この日は宇都宮城址公園で何かイベントが行われていたようで、周辺の有料駐車場は全て満車。なので周辺をぐるぐる回ること暫しで、ようやくオリオン通り近くの駐車場に停めることが。もっとも、天気も良かったので、お店まではシンボルロードを通って大きな銀杏を眺めるなど丁度良い散歩になりましたが。で、お店に入ると、店内は、いつもと違う魚魚した食欲をそそる良い香りに包まれていましたが、これが、のどぐろの香りなんですね。
黄金ののどぐろらーめん(大盛) 1150円
それでいただくのは当然、こちらの品。ご飯ものが品切れだったので、つい大盛にしてしまいました。で、早速ツユからいってみたところ、まずは、店内同様のノドグロがより明確に香り、次にハッキリした塩味と魚の旨味が。余計なものを極限まで削ぎ落とした結果、逆に鯛に比べるとより「魚」というか、ワイルドな感じもしたのですが、その風味は魚好きにとってむしろ好ましい個性に感じ、更に塩のエッジが、ノドグロの持つ旨味や脂の甘味を引き立てるように感じました。また麺は、こちらのお店標準のものでしょうか。最初はカッチリしたわりと硬質な食感ですが、食べてる間にモチっとした食感の印象が強くなります。そして具は、こちらのお店ではおなじみの、那須の白美人ネギと、さくら市喜連川あさのポークのほっぺた肉を使ったチャーシュー。どちらも良いマッチングで、特にチャーシューは相変わらずハイレベルですねぇ。
鯛だし焼き豚らーめん(醤油) 650円
こちらは、同行の家人がいただいたもの。例によって少々味見させて貰ったのですが、やっぱり、こちらも鯛ならではの香りと旨味が、やっぱり良いですね。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、特に黄金ののどぐろらーめんはインプレッシブだったというか、「なるほど!」という感じでした。ごちそうさまです。
平成29年10月訪問
一昨年(2015年)の暮れ、老朽化のため使用中止間際だった3号スタンドを訪れて以来ご無沙汰になってしまっていた大井競馬。前の記事でもちょこっと書いたとおり、今回久しぶりにお伺いすることにしました。
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