たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 オギノラーメン

 何を以って「中心部」とするかの定義は曖昧だが、平日のこの日、所用で宇都宮市の中心部に滞在することになった。

 昼飯時、連れの女性達と別れ一人で食べようと街へと繰り出したのだが、宇都宮市の中心部には、昔何度か通って好きになった店があり、暫くぶりにそこの店主の、職人然とした強面を見たくなった。

 それで昔の記憶を頼りに店の前まで足を運んでみたところ、建物はあれど、店内は無人。

「まさかこの店に限ってそんな筈は。」

 自分も暫く足が遠のいていたにもかかわらず勝手にショックを受け、それと同時に、昼飯の当てもなくなってしまったのだが、昼飯なんてどうでも良くなり用務先まで戻ろうとした時、ふと思い出したことが。

「確か5年くらい前に一度訪問して、その後、再訪しようと思いつつも結局来ていなかった店が、確かこの近くに有った筈だ。」

 その店での美味しかった記憶が蘇ったのか、何だか急に懐かしい、温かい気持ちになって店の前まで。私が生まれた昭和を感じる佇まいの店頭には、この季節ならではの「冷し中華始めました」の貼り紙が。

 それにつられ「安易だなと」と自嘲しながら店頭の売り場で食券を買い、店の歴史を感じるカウンターで待つこと暫し。店主とおぼしき年かさの店員さんから手渡されたそれは、少しばかり変わった印象だった。

冷し中華 830円
冷し中華 830円

 というのも、麺の上に飾られた様々な具材の中に、この店の名物料理であるチャンポンにも入っている昆布の細(ほそ)切りに加え、茹でたような色合いのキャベツが入っていたからだ。

「冷やし中華に昆布とキャベツ?」

 最初は正直なところ、そんなふうに思ってしまったのだが、注文したからには美味しくいただくのが、私が私自身に決めた事。なので早速箸を取り、辛子以外の全体を軽く混ぜてから一口。

 さほど凝ったものでは無いと思うのだが、茹でてから洗ってしっかりと締められた麺の、ツルっシコっとした食感は何とも心地良く、そこに絡んだタレの、オーソドックスな甘酢系だがやや甘めの味付けも良い塩梅。

 具は、チャーシューでは無くいかにも市販品といった感じのハムが、これで良いんだよと思わせる。逆に中華料理店らしいのはクラゲだが、気のせいかそこから、ニンニクらしい香りがした。そして驚いたのは、昆布と茹でキャベツ。どちらも丁度良く火が通っていたこともあって食感に違和感は無く、更にはタレや麺とも悪くない取り合わせに感じられる。それにしても、辛子が実に合うな。混ぜずに時々麺に付けると、とても良いアクセントだ。

 という訳で、終わってみれば美味しく食べてしまったのだが、これを切っ掛けに、普段はあまり食べない冷やし中華というものに、また向き合ってみようかと思うようになった。

 ありがとう。そして、ごちそうさま。

平成30年6月訪問

※いつものと違って読みづらかったら申し訳ない。自分でも理由はわかりませんが、何となく、こんな書き方したかったんです。

栃木県宇都宮市 熟成田舎味噌らーめん 幸麺

 こちらのお店。先日お伺いしたばかりだったのですが、この日も宇都宮での用足しにかこつけて再訪。というのも、先日お伺いした際、隣のテーブルのお客さんが食べていた品が、たいそう気になったもので。それにしても、この日は雨降っていたにもかかわらず、店外待ちが出るほどの盛況ぶりでした。

激辛味噌タンメン 940円
激辛味噌タンメン 940円

 それで今回のお目当てというのが、1日限定30食というこの激辛味噌タンメン。注文から待つこと少々で登場すると、まず真っ赤な見た目からしてインパクト充分なのですが、早速その真っ赤なスープをいってみたところ、幸麺さんの特徴である甘味のある味噌味ベースに、唐辛子の辛味と炒め?煮した野菜の旨味という感じ。ちなみに辛さは、カップラーメンの蒙古タンメン食べられれば問題ないくらいに感じました。また、そこに合わせるのは、ウェーブがかった太麺で、最初は若干固めというかソリッド感があるモチホギっとした噛み応えのもの。前回いただいた味噌チゲラーメンとは印象が違うのですが、それとは麺を替えているんですかね。(全く自信なし。)そして具の野菜は、キャベツにモヤシ、ニンジンといういかにもタンメンらしいものの他、シイタケとニラがこの品らしいなぁ、と。あとタンパク質として木綿豆腐が入っているのが珍しく感じたのですが、この甘味・辛味の有る味噌スープと、とても良く合っていると思いました。

 というわけで、前回に続き美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成30年6月訪問

栃木県宇都宮市 熟成田舎味噌らーめん 幸麺

 最近、趣味の食べ歩き的には有り難いことに、宇都宮での用事が続くのですが、この日もそんな感じで市内まで。それで今回は、このところちょっとご無沙汰していたこちらのお店にお伺いしました。それにしても、以前同様、お昼時は結構な混雑ですね。

味噌チゲラーメン ライスセット 990円
味噌チゲラーメン ライスセット 990円

 それで今回いただいたのは、今から約10年前、こちらのお店に初めてお伺いした時と同じこちらの品。で、早速スープを一口行こうとしたのですが、以前いただいた時の記憶同様、こちらの常識を超えてくる、もったりというかドロンドロンな口当たり。もっともそれ以外は、最近のやりすぎ感のあるラーメンから比べると常識的に感じ、動物系の他に香味野菜のほか魚介系も入るのか様々な旨味が絡み合ったベースと、そこに合わせられる味噌、効かせられた唐辛子の辛味も含め、とても丁度良く感じます。またそこに入る麺は、モッチリプリシコな太めの縮れタイプ。気をつけて啜らないと、スープを全て持って行かれます。そして具は、天盛りの薬味的白ネギと青ネギの他、スープの中には白菜(キムチ?)やモヤシなどの野菜類と豚肉。そして、一番存在感があったのが、かなり大きなシイタケ。もちろん薄くスライスされているのですが、味や風味的にもアクセントになっていました。で、途中から添えられたニンニク酢を適宜投入すると、これがまた。最後は、残った具やスープをライスにかけていただけば、これもまた。ただ10年前と違い、食べ終わった後、お腹がパンパンになってしまいましたが。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成30年6月訪問

栃木県宇都宮市 はなまるうどん 宇都宮大曽店 【閉店】

 この日、午後からの所用で宇都宮に向かっていたのですが、出発前にちょいと色々あって、途中でいただく予定だった昼食の時間があまり取れなくなってしまいました。で、そんな時に思い浮かんだのが、目的地までのルート上にあるこちらのお店。幸いなことに駐車場には空きがあり、店内もさほど混んでおらず、これなら、何とか所用までに間に合いそうな感じです。

 それで注文したのが、「おすすめメニュー」と書かれた牛肉うどんの中サイズに、個人的に好物の一つである、半熟玉子天を追加して。レジでお金を払い空いた席に移動。別皿の半熟玉子天を丼に投入(今回写真はこの段階で撮っています。)し、いざ。

牛肉うどん(中)550円 + 半熟玉子天 120円
牛肉うどん(中)550円 + 半熟玉子天 120円

 で、まずはツユからいってみたところ、出汁が結構香る、上品な味付け。個人的には田舎の人なので、もう少し醤油っ気が濃い味付けが好みだったりするのですが、讃岐うどんということであればが、これはこれで丁度良いんじゃ無いでしょうか。またウドンは、こういうお店では標準的な茹で置きだと思うのですが、それっぽいヌチっとした歯触りなれど、歯応えやコシは充分。そして具の牛肉は、甘じょっぱい味付けで、量的には(失礼ながら)意外と入っていることに加え、刻んだ油揚げも入るのが面白いです。あと、追加の半熟玉子天は、黄身の火の通し加減が、ゆるすぎない丁度いい半熟具合でした。

 というわけで、美味しく、かつ手早くいただけで、大変有り難かったです。ごちそうさまでした。

平成30年6月訪問

東京都世田谷区 高幡そば 明大前店 (明大前駅改札内)

 前の記事でも書いたとおり、この日は、夜に下北沢で行われるライブを見るためと、昼間に東京競馬場で遊ぶために上京。で、東京競馬場から下北沢へと向かう場合、京王電鉄を使うと、途中2度の乗換を挟みつつ行くことができるのですが、その2度目の乗換駅となるのが明大前駅の構内には、以前より気になっていたお店が。

 それが、今回お伺いしたこちらのお店。個人的に、鉄道会社がやっている立ち食いそば・うどん屋さんの類いがとても気になるお年頃で、先日も東武鉄道や東急電鉄のお店にお伺いしたのですが、今回利用した京王電鉄にも『高幡そば』という屋号のお店があり、現在は明大前駅と高幡不動駅の、2駅でのみ営業をされているよう。なので今回、京王線から井の頭線への乗換の際、お伺いした次第で。

 そのお店は改札口に近いところにあり、店頭置かれた券売機で食券を購入してから入店するシステム。ですがいざ食券を購入しようとすると、そのメニューの多さに圧倒されるというか、ノーマルなそば・うどんも種類が豊富なのですが、それに加えて田舎蕎麦というものが別にあり、それらの温かい品と冷たい品が。更には、期間限定っぽい「炭火焼き鶏のつけ蕎麦」や、山形名物の「鳥中華」というのもあり、更にはセットとなるご飯物も、名物のあじ御飯の他、ミニカレー、梅ひじき御飯と魅力的な品が揃っていました。

かき揚げそば 420円 + 生卵 60円
かき揚げそば 420円 + 生卵 60円

 そんな中選んだのは、結局いつもの組み合わせとなるこちらの品々。素早い調理で登場したものを受け取って早速、まずはツユからいってみたのですが、濃口醤油がメインに感じる関東的味わいで、出汁感はそこそこ。個人的に気になる塩気は、一般的には充分なレベルですが、あとほんの少し欲しい気もします。(しょっぱいもの好きなもので……。)またソバは、多分茹で麺だと思うのですが、ややモソっとした動きなれど歯応えは結構あるように感じます。そして具のかき揚げはややオイリーですが、柔らかく、ツユとの馴染みも良かったです。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、これだけメニューがあると、是非とも他の品々もいただいてみたいですね。個人的にはこんな時くらいしか利用しない明大前駅ですが、また来る機会があると良いな、と。ごちそうさまでした。

平成30年6月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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