趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
暮れも押し詰まってきたこの日。休みなのに色々と予定が入るなどして気持ち的にもせわしなくなってきて、そうなるとラーメンだけで遠出する気も起きなくなってきたということで、自宅からあまり時間の掛からないこちらのお店へ。
味玉ラーメン 800円
ライス 100円
それでいただいたのは、いつものと言って差し支えない味玉ラーメンとライスの組み合わせ。ちなみに、「味濃いめ」で頼むのが俺のジャスティスだったりします。で、今回の攻略法は、まずライスに豆板醤とおろしニンニクを匙で軽く1杯分ずつと表面に浮いた油部分を中心にスープをレンゲで軽く1杯投入して混ぜ混ぜ。そしてラーメンは、最初はコショウ、そして次にニンニクを最初に匙で1杯入れた後、更に途中からもう1杯追加しつつ、ラーメンに載った海苔やチャーシュー、味玉をライスに移植しつつ、麺を啜りライスもワシワシと、という感じで。それにしても、このコッテリとしたラーメンとライスの組み合わせは、脳内麻薬が出るというか、食べてる途中から、強制的に満足させる感がありますね。
塩ラーメン 700円
こちらは、同行の家人がいただいた品。いつもの塩ラーメンですが、珍しくホウレン草増しにせずにいただいていました。ちなみに、「油少なめ」で頼むのが、家人のジャスティスだったりします。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、いただきながらふと思ったのは、昔はこんなに身近に家系ラーメンがいただける環境って、私が住んでする栃木の田舎には無かったんですよね。(宇都宮まで行かないといただけなかった。=気合いを入れて食べに行く必要があった。)それが、数年前から、自宅や職場の近く(と言っても歩いて行ける距離ではありませんが。)に出来、いつでもいただけるようになったのは、何と素晴らしいことか、と。ほんと、有り難い限りでございます。ごちそうさまでした。
平成29年12月訪問
11月にお伺いした時、(失礼ながら)思いの外美味しくて、家人共々近いうちに再訪しようと思っていたのですが、この日、そのチャンスが。で、前回は、家人共々、ウドンとツユ共に温かいうどんをいただいたので、今回はウドンは冷たくツユは温かい、つけ麺スタイルのをいってみようかと。
舞茸天つけ(大盛) 1100円
それで私が注文したのが、前回お伺いした時は品切れとなっていたこちらの品。並盛りだと950円なのですが、150円増しの大盛でお願いしました。で、登場して早速、まずはウドンのみで何も付けずにいただいてみたのですが、これがまた。前回は鍋焼きうどん=ツユで煮た芯まで温かい状態だったので、どちらかというとシコシコ感というよりもっちり感が支配する食感だったのですが、冷たい状態のこちらは、シコシコ感が増している感じが。それも、いかにもグルテンっ!という過剰なもので無く、歯を入れると若干硬質ながら適度に押し返すようなところが個人的には当地のウドンらしくて良いんだなぁ、と。そして次に、ツユに浸けていただくのですが、そのツユ、適度な出汁感に甘さ控えめの味付けが加わって、これも好み。そこに、揚げたての舞茸の天ぷらを一部投入すれば、これはもう、間違いようのない味というか。ちなみに、使われている舞茸は、相当立派なサイズで、歯応えのあるしっかりとしたもの。揚げ方も上手く、これだけで延々いけますね。あとは、途中で舞茸天を挟みつつ、ウドンをツユに浸けひたすら啜るのですが、大盛だと結構ボリューミー。あと、ツユには柚子が入り、ウドンの上には刻み海苔が掛けられていたのですが、これらが結構主張するというか、人によっては好みが分かれるかもしれません。(個人的にはどちらも好きなので全く問題ないですが。)それから、今回添えられていた小鉢はひじきを煮たものだったのですが、今回も味加減が良かったです。
とり肉のつけ汁 900円
こちらは、家人がいただいた品。名前のとおり、つけ汁には鶏肉がたっぷり入っているのですが、さらに舞茸も結構入っていて、これらの旨味が元々のツユと合わさって、何とも良い感じに。これはあとで、自分で注文して丸々いただきたいですね。
というわけで、どちらもとても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成29年12月訪問
書き始めた時は前後編になるなんて思っていなかった、今回の中山競馬場訪問記。
前の記事に続く後編となるこの記事では、この日引退を迎えた騎手さんや、第34回ホープフルステークス(GⅠ)、競馬場グルメ、そして帰り道について書いておりますので、もう暫くお付き合いいただければ幸いです。
※ 他の競馬場や、過去に中山競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
(平成29年)12月28日の木曜日。この日は、元々仕事納めの筈だったのですが、千葉県船橋市の中山競馬場まで。
そのお目当ては、今年から始まった中央・地方競馬所属の若手騎手によるシリーズ戦『ヤングジョッキーズシリーズ』ファイナルラウンド。4月から全国各地の地方競馬場で行われた予選ラウンドを勝ち抜いて、この前日の大井競馬場とこの日の中山競馬場で行われるファイナルラウンドに進出した14名の騎手達が激突し、その勝者が決定するのです。それともう1つ、今年からGⅠに昇格となった2歳馬による重賞競走『ホープフルステークス』。新設GⅠの初回が見られる機会って、そうそう無いと思うので。
という訳で、社会人となって四半世紀ちょいにして初めて、そういった日に休暇を貰い、競馬場へと向かうことになりました。
暮れも押し詰まった12月28日。仕事を休んで千葉県船橋市の中山競馬場まで。で、それについての記事はまた別に書くのですが、とりあえずそこでいただいたそばのことを。
それで今回いただいたのが、東京競馬場にもお店がある梅屋さん。個人的には煮込みの方が有名だと思っているのですが、元々はそば・うどんの立ち食い店だったかと。で、中山競馬場内だと梅屋さんのお店は3軒あり、地下1階のファストフードプラザや馬場内の緑の広場にもお店はあるのですが、今回はレストラン棟1階のお店でいただくことにしました。
この日はレースがらみのイベントが色々とあって、それらを堪能しているうち時間が遅くなり(あと、朝食をしっかりといただいてしまったというのも大きかった)、お店にお伺いしたのは昼飯時のピークが一段落した(それでも数人並んでいましたが)午後1時過ぎだったのですが、そば類のうち、いただこうと思っていた天ぷら(かき揚げ)は既に売り切れで、かけの他は月見、ちくわ(ちくわ天)、コロッケ、そして肉南というラインナップになっていました。なのでその中から肉南をチョイス。そこに生玉子も追加しました。
肉南そば 550円 + 生卵 60円
丼を手渡されたら横の立食スペースに移動。で、早速ツユからいただこうとしたところ、節系の出汁の香りが結構することに、良い意味でちょっとビックリしたのですが、そのお味も、元々の出汁にたっぷりと入れてくれた豚肉からの旨味も加わって、これが何とも。味の濃さは個人的な好みだと薄い方向にギリギリ丁度良いくらいだったのですが、前述のとおり旨味が重層的なので、とても良い感じになっていましたね。またソバは、個人的に好きな茹で麺ですが、悪くない味と食感。あと、前述のとおりたっぷりの豚肉が食べ応えもアップさせ、満足。更に途中から生玉子を絡めれば、これは約束された旨さですね。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成29年12月訪問
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