趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、山(山岡家さんの個人的呼称)で朝ラーメンをいただいたのですか、何ていうか、個人的にはせっかくの山なのにいつもの辛味噌ネギなり特製味噌ネギなりをいただかないのは正直勿体ない気持ちが。で、その後日、再び朝ラーにかこつけて、今度はこちらのお店までお伺いした次第で。
それで今回は辛味噌ネギ激辛に味玉と海苔増し、半ライスの食券を購入。渡す際、「味薄め」でお願いしました。
辛味噌ネギラーメン 840円 + 味付玉子 110 円 + 海苔増し(5枚) 110円
半ライス 120円
で、早速スープからいってみたところ、豚骨と味噌、そして唐辛子の合わさった暴力的スープは、何度いただいても理屈抜きで良いですね。このところ、胃の調子の所為もあって激辛にするのは控えていたのですが、やっぱりこれくらいの辛さの方が、個人的には旨く感じます。あと味の濃さも、「味薄め」でバッチリ。辛味噌の辛さ激辛でお願いすると、個人的には味が濃く感じることが多く、このあたり、同じ山でもお店というか作り手によって若干ブレがあるので、リスクを負いたくない時は薄いよりは良かろうと「普通」でお願いするのですが、こちらというか今回は丁度良い濃さでした。あとは、ニンニクをスープで溶いて全体的に投下し、それがかかったネギを一部ライスに移植。麺を啜り、スープを啜り、海苔はスープに浸してからライスと共に。ホウレン草を箸休めにして、チャーシューと味玉もライスと共に。最後は、残ったスープをライスにかけてフィニッシュと、一気に堪能しました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、やっぱり山は、個人的にこの品が白眉だなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成30年3月訪問
この日は、さくら市に用事があったついでに、ちょっとだけ足を延ばしてこちらのお店まで。気がつけば約1年ぶりのお伺いとなりました。
それでいただいたのは、スタンダードなにぼし正油なのですが、今回は久しぶりに大盛で。登場して早速スープからいってみたところ、この煮干しスープは、私的煮干スープのスタンダードというか、基準の味なんですよね。ここ暫く前から栃木でも煮干出汁のラーメンが増えてきましたが、いただく度、知らず知らずのうちにこちらの味と比較してしまっているというか。ほんと、出汁に出ている煮干しの旨味や風味の加減とか、醤油ダレの効かせ具合とか、どれを取っても丁度良いと、個人的には思えるんです。そして大盛りにした麺は、口当たりが昔よりも柔らかくなった気もしますが、それでもツルっとした食感が良くて、あっという間に口の中に。柔らかいチャーシューに、これまた柔らかめでしっかりした味付けのメンマも良く、今回もスープまで美味しくいただきました。
麺を大盛りにしてしまったにもかかわらず、欲望に負けて一緒にいただいてしまったのがこちらの品。こちらのお店のチャーシューは、かなり柔らいのですが、故にご飯との馴染みも良く、そこに絡んだ甘さごく控えめなタレがまた良いですね。
こちらは、同行の家人がいただいたもの。実は先日、こちらのお店に一人でお伺いするチャンスがあったのですが、ブログの記事にして家人にバレるのもマズいと思って自重したということが。というのも、家人はこちらのお店のファンだったりするんですよね。で、この日も「美味しい美味しい」といただいておりました。
というわけで、今回も美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成30年3月訪問
この日はコッテリしたい気分だっので、久しぶりにさくら市のこちらのお店まで。以前お伺いした時よりも従業員さんが増えたせいか、店内は以前よりも活気有る雰囲気になっていました。
それで今回は、後述の餃子もいただきたかったので、ラーメンは「並」ではなく「小」を。また、海苔か味玉迷った末に海苔増しのトッピングも追加しました。で、登場してすぐ、丼から直接スープをズズズっといけば、キレがあってちょっとだけワイルドな豚骨スープとまろやかな鶏油が口の中で合わさって、もう。この「家系食ってるぞ」感がたまりませんね。また中太やや平打ちでウェーブがかった麺は、固さ普通でお願いしても若干固めというかホギホギ感のある茹で加減が、こちらのお店のスープには良く合っています。そして具は、ちょっとハムっぽい食感のチャーシューに、旬な所為かいつもより味が濃く感じたホウレン草、そして増やした海苔は、ラーメンと共にいただいたり後述のライスと共にいただいたり。
こちらは、一緒にいただいた品。こちらで餃子をいただくのは初めてなのですが、お値段的に包みたてとはいかないものの(違っていたら申し訳ない)、焼き加減が丁度良く外側がパリッとした薄めの皮の中はかなりジューシー。餡の味付けも適度で、そのままでも、酢+ラー油を付けても、更にそこに醤油を加えたものに付けてもオッケーという感じで。あと、ランチタイム限定で餃子に付くサービスライスは小ライスと同サイズですかね?餃子は勿論、ラーメンと一緒に有り難くいただきました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、特にラーメンは、小サイズでもしっかりと家系を堪能できました。ごちそうさまです。
平成30年3月訪問
この日は少々気が重い仕事が控えており、前日の夜からブルーになっていたのですが、そんな時こそ楽しい事を、ということで、出勤前に朝ラーすることに。それでさくら市から国道293号を西へ進み、徳次郎から日光宇都宮道路の側道を走って東北自動車道宇都宮インターチェンジ近くまで。こちらのお店ですが、朝ラーとは別に個人的に宿題になっていたというか、SNSを通してその美味しそうなラーメンの写真が毎日のように流れてくるので、一度お伺いしてみたかったんです。
以前、週末のお昼時にお店の前を通りかかった時にはかなり混んでいる感じだったのですが、平日の開店直後はお店の前も静かで落ち着いた感じ。それは入店しても変わらずで、カウンターに着席後、店の奥に掲げられた朝ラー専用とおぼしき黒板のメニューの中から、以下のものをお願いしました。
まず、丼が目の前に置かれると、何とも良い煮干しの香りが。で、早速、澄んだスープからいってみたところ、これがもう。お品書きの黒板には「煮干し100%」と書かれていたのですが、煮干しだけでこれだけ豊かな味わいが出せるんですね。しかも、リッチなんですがやり過ぎ感が出ないくらいの上手い効かせ方で、醤油ベースの味付けも適度に感じます。そして麺は、ややウェーブがかった細めのもので、歯応えや麺自体の味わいはしっかりとしているというか、存在感有りますね。そして具は、メンマが特徴的。ただ戻して煮たでけではなく、味付けに一工夫されている感があって、チャーシューが無い分、これがメインの具となっているような。もちろん他の青菜(肉厚なほうれん草でした)や海苔、ネギなどといった具材も良く、それぞれがラーメンを形作る重要なパーツとなっているようです。
こちらは、いっしょにいただいた品。卵の黄身を醤油ダレ?に漬け込んであるようで、その味が付くと共に、卵黄の水分が抜け旨味が凝縮されているような。醤油も一緒に出して貰ったのですが、かけずとも全く問題なかったです。
というわけで、どちらもとても美味しくいただいたのですが、朝ラーは他にも濃厚鶏白や鶏+豚のものもあり、また、昼間のレギュラーメニューもいただいてみたいので、こちらのお店も、また近いうちにお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
平成30年3月訪問
ちょっと間が空きましたが、この日も朝ラー活動ということで、土曜日の早朝、国道4号を南下。さくら市長久保から広域農道グリーンラインに入り、栃木県道181号上高根沢氏家線、栃木県道64号宇都宮向田線、栃木県道156号石末真岡線、国道123号と走ってお店に到着。自宅を出たのが予定より遅くなってしまったお陰でお店に着いたのは午前7時半頃と、開店から30分程経ってしまっていたのですが、駐車場の空きは僅かで、店内も満席。故に入口の所の待合室でちょっと待ってからの入店となりました。
それで入店してカウンターに座れば早速注文なのですが、今回はラーメンがベジらぁ麺となるBセットの、ご飯をデフォルトのらいめしから日替わりのとろろごはんに変更。加えて、トッピングに那須御養卵使用味玉子(半)と焼豚を追加してみました。で、待つこと暫しで登場したのですが、以前、もんみやで見た写真ではなかったメンマが載っていたので一瞬?となり、またトッピングは別皿で提供かなと思ったら、同時に注文したお隣さんと具が交換こされてしまったようで。ですがすぐにお店の方から謝っていただき、トッピングも程なく出てきたので全く問題ないというか、逆にメンマがいただけるのでラッキーです。
朝らぁ定食B(ベジらぁ麺+日替わりごはん(とろろめし)に変更) 750円 + 那須御養卵使用味玉子(半) 50円 + 焼豚 200円 ※メンマはサービス
それでこのベジらぁ麺。中心に載っているのはトマトソースなのですが、まずはそれを混ぜずにスープをいってみたところ、鯛+鯖+鯵ベースの旨味ある出汁は先日いただいた朝らぁ麺と共通なれど、それよりも何か香ばしいというか。で、よく見るとスープ表面に朝らぁ麺をいただいた時には記憶にない白や黒っぽい細かい粒々が浮いているのですが、表面に掛かる香味油が違うんですかね。そして次に、トマトソースを混ぜながらいただいたのですが、トマトソースが結構鮮烈というか、トマトの酸味と、トマトを含む他の野菜の甘味がぱっと広がって、キャラクターが変わります。朝らぁ麺は、寝惚けた身体にスっと入ってくるような味わいが印象的だったのですが、こちらはトマトのお陰でいただくとパっと目が覚める感じがして、これはこれでとても朝食に相応しく感じますね。またそれに合わせる細麺は、前回いただいた時同様、それほどキャラクターは強くないものの、トマト味にも合いますし、具のモヤシと一緒にいただくと食感のコントラストが良いです。それと追加の具ですが、焼き豚は表面が香ばしく中はホロっと柔らかく、味玉は黄身の具合が丁度良く、あとサービスになったメンマも良い戻し加減。どれも塩ベースの味付けですが、これがまた良い塩梅ですね。
そして日替わりごはんのとろろめし。これも塩味というのが麺らいけんさんらしいのですが、しっかりと出汁(ラーメンのスープ?)も効いててこれもまた良いですねぇ。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年3月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析