趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
3月の始めにちょっとだけお伺いした中山競馬場。その後、黒船賞を観に高知競馬場に行ってきたばかりだったにもかかわらず、ダートの重賞であるマーチステークス(GⅢ)が行われたこの日、今月2度目の訪問をしてしまいました。
※ 他の競馬場や、過去に中山競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
高知から帰ってきた後、何だか妙にいただきたくなっていたのが味噌ラーメン。それも昔懐かしいというかスタンダードなものというわけで、この日は、野崎街道を走ってこちらのお店まで。前回は「これまでいただいたことがない品を」ということでタンメンをいただきましたが、今回いただくのは当然、慣れ親しんだこちらの品でございます。
(これまでにお伺いした時の記事なんかで)何度も同じ事を書いて申し訳ないのですが、やっぱりこの、味噌ダレにニンニクがバシっと効いて、炒め野菜の旨味と香ばしさがスープに加わるこちらの味噌ラーメンは、自分の中での偉大なるスタンダード。そこにバターのコクと風味が加われば、もう、たまりませんね。今日は麺の具合も良いように感じ、殊更美味しくいただきました。
こちらは、一緒にいただいた品。前にいただいた時、こちらのお店の餃子が美味しいと気づかせてくれた品なのですが、今回も焼き目カリっ他はモチっとしたやや厚めの皮の中には、青ジソの風味が爽やかな餡がこんにちは。やっぱり旨いですね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。で、この品は初めての注文だったのですが、例によって味見させて貰ったところ、ノーマルな味噌ラーメンよりも落ち着いているというか、まろやかさが増している気が。家人も気に入っていたようでした。
というわけで、いただきたいと思っていたものを思い通りいただけて、今回も満足いたしました。ごちそうさまです。
平成30年3月訪問
昨年の3月20日(春分の日)は、北海道帯広市にある帯広競馬場で行われているばんえい競馬随一のビッグレース『ばんえい記念』を見に行ってきたのですが、今年の3月20日(春分の日を翌日に控えた平日)は、高知県高知市にある高知競馬場で行われる唯一のダートグレードレース『黒船賞』を見に行くことに。
朝の便で高知から羽田に飛び、空港からはクルマで、首都高速~東北道と高速を使って帰る途中、丁度お昼時となったので立ち寄ったのがこちらのパーキングエリア。旗日(春分の日)ということもあってフードコートは結構な混雑でしたが、何とか席を確保して、家人とお互い食べたいものを購入することになりました。
そこで私が選んだのが、フードコート向かって右端にあるこちらのお店。っていうか、こういう所では基本的に麺類が多いのですが、フードコート内にあるもう1軒の麺類を扱うお店(うどん屋さん)は過去にお伺いしたので、今回は半ば自動的にこちらになったという。
それで何をいただくか。店頭の看板に写真が出ていて、更にお品書きのトップが黒胡麻タンタン麺(辛さ3)、白胡麻タンタン麺(辛さ1)、紅大陸タンタン麺(辛さ5)と3種類ある担々麺なので、これらがお店の推しと思われます。で、その中から結局、お品書きのトップで、3つの中では辛さが真ん中の黒胡麻タンタン麺と、朝食に引き続きごはんが食べたかったので半ライスも注文。ちょっと待つと渡されたベルが鳴りました。
受け取った黒胡麻タンタン麺は、黒胡麻が沢山浮くスープにはニラが散らされ、中央には味付け挽き肉がワンスクープという感じで。早速そのスープからいってみたところ、黒胡麻の風味は強いけどさらっとした口当たり。そこに、ちょっと甘味のある味付けがなされ、唐辛子の辛味は個人的にピリ辛程度。加えて山椒のスッとする風味、そして痺れがちょっとだけ感じられます。こういう所なので、あまり攻めた味にはしていないと思うのですが、それでいてちょっと個性も感じられる、上手いところをついた味わいですね。また麺は、若干細めの縮れ麺で、中庸な感じ。あと上に載った具の挽き肉は良い塩梅で、混ぜ込むとスープの味をアップさせるような気が。で、一通り麺を啜った後は、残っていたライスを丼にイン!底に沈んだ挽き肉共々いただけば、これが悪くないというか、昔は担々麺のスープにご飯投入は個人的にナシだったものの、いつの間にか普通にするようになってしまったなぁ、と。
というわけで、サラっと完食させていただいたのですが、今度は一番辛い、紅大陸タンタン麺も試してみたいですね。ごちそうさまでした。
平成30年3月訪問
1泊2日の四国旅行も、あとは朝の便で帰るだけとなってしまったのですが、高知空港から羽田空港へと飛び立つ前、朝食をいただくために立ち寄ったのが、高知空港内にあるこちらのお店。ちなみに「うちんく」とは、土佐弁での女性の一人称で、標準語にすると「私の食卓」といった意味でしょうか?
それでこちらのお店。朝食メニューでは700円の干物朝食がイチ押しのようでしたが、私が選んだのがこちらの品。この時たまたま、うどんとお米、両方食べたかったので、丁度良いのがあるなと思った次第で。それでまずはうどんからいってみたところ、個人的に慣れ親しんだ鰹節香るという感じではなく、スッと入ってくるような魚の風味と旨味。これっていりこですか?そこに薄口醤油ベースと思われる良い塩梅の味付けが加わり、更にそこに、アオサで磯の香りがプラス。あとウドンは、変にコシが強くないのが自然で良かったです。あとおにぎりはお米が美味しく、添えられたお新香、特にプチトマトのが良い感じでした。
こちらは、家人がいただいた品。ちなみに家人はそんなに積極的にはTKGを食べない人なのですが、「これは美味しい。たまごかけご飯に目覚めたかも。あとしらすも美味しい。」と申しておりました。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年3月訪問
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