趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、急に家系ラーメンが食べたくなったので、さくら市氏家にあるこちらのお店まで。
並ラーメン 680円 + 岩海苔 100円 + 味付半熟玉子 100円
なのでいただくのは並ラーメン。味の濃さ、油の量、麺の固さは全て普通でお願いしました。それで早速スープからいただけば、何時ものクオリティ。旨味は充分ありつつもキレを感じる豚骨に、鶏油の甘味とまろやかさが加わって、これが、もう。この丼から直接啜る一口目の旨さが、ほんと、良いんですよね。そして麺ですが、今日のは表面がツルっとした若干プラスティッキーな啜り心地に感じましたが、モチっとした噛み応えもちゃんとあって、これはこれで。また具は、若干ハムっぽい食感のチャーシューに、追加の半熟味玉はいつもどおり半熟具合と味加減が良い感じ。あと、今回初めて追加した岩のりは、その風味がラーメンと大変合うのですが、形状的にライスと一緒に味わうのが難しいところが痛し痒しという感じで。で、ひととおりそのまま味わった後は、コショウやニンニクを適宜投入して味変しつつ、麺を啜り、具を囓り、またそれらで後述のライスを味わいと、家系を堪能しました。
こちらは、同行の家人のリクエストでいただいた品。名前のとおりカタチが大ぶりなのですが、中の餡はとってもジューシーでした。それと、ランチタイムサービスで餃子に付けられるライスは、前述のとおりラーメンと一緒に。個人的に、家系ラーメンにライスは必須だと思っているので、このサービスは有り難いです。
こちらは、家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、唐辛子的辛さはしっかりとあるのに加え、普通の唐辛子とは違うような青っぽい香りが印象的でした。(ただし、一般的な唐辛子とは別の品種を使っているかと訊かれれば、ちょっと自信ないです。)
というわけで、今回も美味しく、家系を堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成30年9月訪問
9月も下旬となるこの日、中山競馬場まで行ったのですが、今回、朝食をいただいたのがこちらのお店。ちなみに中山競馬場の梅屋さんは、レストラン棟1階や馬場内緑の広場にもお店があるのですが、今回はスタンド地下1階ファストフードプラザにあるお店でいただきました。
天ぷらそば 450円(生玉子は中山競馬場90周年記念でサービス)
それで「天玉そば」と注文したところ、この開催期間中は中山競馬場90周年記念ということで、生玉子のサービスがあるとの事。事前にJRAのウェブサイトで見ていたはずがすつかりと忘れていました。それで早速ツユからいってみたところ、前回、レストラン棟1階でいただいた時とは印象が違い、出汁感はそこそこという感じ。このあたり、たまたまブレがあったのか、タイミング的なものなのか、はたまたツユ自体が違うのかは不明なのですが、結構な印象の違いに驚きました。それでも、味自体は悪くなく、塩気も丁度良い感じです。またソバは茹で麺で、ふわっとした口当たりと若干柔らかめの食感。それと具のかき揚げは、柔らかいけどツユとはあまり馴染まないタイプ。タネにニンジンが多くて、それが珍しく感じました。
というわけで美味しくいただいたのですが、前述のとおり、レストラン棟1階のお店と違いに少々驚いたので、今度はまたレストラン棟のお店で食べてみて今回との違いを検証するか、また緑の広場のお店を調査してみるか。とにかく、今後も何度かいただいてみないと駄目なようですね。ごちそうさまでした。
平成30年9月訪問
前回お伺いしてからあまり間をおかずの再訪となったのですが、その理由が、前回お伺いした時壁に貼ってあった「夏季限定復刻激辛メニュー」。幸い、9月に入っても販売継続中で、その中から今回は、こちらの品をいただきました。
実はこの品、ねぎっこさんが矢板にもあった頃に何度かいただいた覚えがある品で、それ以来15,6年ぶりくらいでいただくことに。辛さ増し激辛なので、ベースのスープが既に真っ赤っか。確か前にいただいた時もそうだったと思いつつ麺を啜れば、そのスープとカレーが一緒に口に入ってくるのですが、カレーがさほど辛くない為、辛さにある程度耐性があれば美味しくいただけるのでは。それにしても、このベースになっているスープは何味なんですかね。(辛味噌っぽい気がするのですが、自信は無いです。)そんなことを考えながら麺を啜っていると、徐々にスープとカレーが混ざり合ってきて、これがまた。それにしても、途中からライスが欲しくなって仕方なかったというか、いただいているこの時、色々あって我慢しちゃったのは、後から考えるとちょっと勿体なかったな、と。
というわけで、個人的に懐かしのメニュー、堪能させていただきました。今後も期間限定で良いから、たまに復活していただけないですかね。ごちそうさまでした。
平成30年9月訪問
ラーメンショップ、通称「ラーショ」と言えば、このところ県外や宇都宮でいただいているのですが、そんな中、自分的ラーメンショップのスタンダードを確認すべく、久しぶりにお伺いしました。もっとも、私が過去にいただいたラーメンショップの平均値を出すと、こちらのお店は結構外れているんですが。
それで今回は、ネギチャーシューメンを並盛りで。まず、一面に敷き詰められたチャーシューからして他のラーメンショップのチャーシュー系のメニューとはわりと違うと思うのですが、何と言ってもスープの色があまり醤油っぽくない(写真より実物はもっと色が薄いです。)のが独特。というのもこちらのお店のネギ系のメニュー、(過去記事で何度か書いていますが)、タレはネギと和えられて麺の上に載っている状態で提供されるんです。なので登場してまずやる事は、チャーシューをどかしてスペースを確保した後、ネギとスープと麺をよく混ぜること。こちらのお店でいただく際、「あ、味が薄いな」と感じる時は、ほぼほぼ間違いなく混ぜ不足が原因です。あと、こちらのネギはわりと大ぶりに刻まれているので、スープに浸して食感を柔らかくする意味合いも。で、混ぜ終わった後、スープを一口。背脂はおろか液体油も浮かないあったりした微乳化豚骨スープも特徴的なんじゃないでしょうか。ちなみに今日の味加減はバッチリでした。その後は、ニンニクなり豆板醤なりコショウなりお酢なりを好きに投入して食べれば良いのですが、ザキザキしたネギと共にラーショ麺、今日のは気持ち固めの茹で加減でネギと食感がマッチしていました、を啜り、以前に比べると若干薄くなった気もするけど相変わらずボリューミーかつミシミシっとした食感チャーシューをかじれば、これが、もう。
というわけで、他のラーショを食べ慣れている方にとってはスタンダードと違うものの、私にとってのスタンダードな一杯、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年9月訪問
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