たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

岩手県盛岡市 蕎麦 にはち 盛岡フェザン店 (JR盛岡駅 改札外) 【閉店】

 渋谷から夜行バスに乗って午前6時50分頃に到着したのが、JR盛岡駅の東口。この後、無料の送迎バスで盛岡競馬場に向かうことになっていたものの、そのバスまでまだまだ時間があったのと、そして何より(バスに乗る前にラーメン食べたにもかかわらず)空腹だったので、可及的速やかに何かいただきたいな、と。

 もっとも盛岡駅東口にある駅ビルの「フェザン」1階には、そんなこともあろうかと事前に調べておいたお店があったので、そこでいただくことにしました。ちなみにこちら、JR東日本グループのNREがやっているお店で、店内製麺、そして茹でたての二八ソバを提供する進化した「駅そば」のお店とのことです。

かき揚げそば 480円 + たまご 50円
かき揚げそば 480円 + たまご 50円

 それで朝専用メニューにもひかれたのですが、結局券売機で食券を購入したのは、個人的定番の、この組み合わせ。もっとも、よく見たら「かき揚げ天玉そば530円」のボタンも有り、更にはたまごの食券を出し忘れていたため、出来た時に慌てて入れて貰うということになってしまったのですが。(なので店員さんを焦らせてしまい、黄身が割れてしまいました。)で、早速ツユからいってみたところ、出汁感そこそこ。また醤油っ気は充分ですが、塩気は(しょっぱい物好きな自分基準だと)ギリギリ丁度良いくらい。またソバは、啜ると若干柔目に感じたのですが、多分卵騒動の所為。それでも、生麺ならではの香りや自然な食感が良いです。そして具のかき揚げは、円筒形の型で揚げた系。ただ、揚げ過ぎ感はなくツユとの馴染み良かったです。

 というわけで、進化した駅そば、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成30年10月訪問

東京都渋谷区 博多天神 渋谷南口店

 この日、東京競馬場と下北沢のライブハウスをハシゴし、その後向かったのは、若者の街、渋谷。もっとも、ここで朝までウェイウェイという訳では無く、ここから盛岡へと向かう夜行バスに乗るからでして。

 しかしながら、この日は午前中、競馬場でそばをいただいて以来、酒とつまみくらいしか口にしていなかったので、大変空腹。なのでバスに乗る前に何か夕食をと思っていた時に目に入ったのがこちらのお店。午後9時45分頃という時間帯にもかかわらず店内は結構賑わっていました。

ラーメン 500円
ラーメン 500円

 それでカウンター席に座り注文したのが、一番ベーシックなラーメン。注文から怒濤の調理でスピーディーに登場したのですが、早速スープを一口啜ると、さらっとした口当たりなのに、濃い目のコクとまろやかさがあって、何これ旨いんですけど。実は壁のお品書きに「都内一のコクと濃度」と書いてあったのを見て、正直言うと逆に若干心配になっていたのですが、良い意味でそれを裏切られました。またかなり細めの麺は、注文の際、固さの指定しなかったのですが、低加水特有のバツっとした歯応えが、そして麺自体の味も、粉食ってるぞ感があって良いですね。またチャーシューは、昔ながらのミシっとした歯応えと若干ワイルドな風味がするもので、これはこれでこのラーメンに合っているんじゃないでしょうか。それと、キクラゲや味玉もしっかり入っていたのが嬉しいです。

替玉(1ヶ無料)
替玉(1ヶ無料)

 なので、注文した時は予定に無かったのですが、スープをセーブしながら食べて1ヶ無料の替玉を注文。カウンター上の、ちょっとチープな紅ショウガがとても合いますね。あと、辛子高菜もしっかり辛くて良かったです。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、お値段を考えれば、とてもグレイトだったというか。渋谷に行く用事って、個人的にはほとんど無いのですが、これは渋谷に来なくても近くまで来たらまたお伺いしたいなぁ、と。ごちそうさまでした。

平成30年10月訪問

東京競馬場訪問記 【平成30年10月7日・第69回毎日王冠(GⅡ)・第10回全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」決勝大会他】

ジョッキーベイビーズ決勝大会表彰式の様子

 10月6日の土曜日から開催が始まった秋の東京競馬ですが、その翌日の日曜日に行われるのが、GⅡの毎日王冠。昭和25年(1950年)に創設されたサラブレッド系3歳以上の重賞競走で、昭和59年(1984年)からは東京競馬場の芝コース1800mで施行。天皇賞(秋)やマイルチャンピオンシップなどGⅠレースを狙う有力馬の秋初戦に選ばれる事も多く、よって過去には数々の名馬による数々の名勝負が繰り広げられてきたレースとして知られています。

 また、毎日王冠当日の最終レース後に行われるのが、全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」の決勝大会。予選大会のダイジェストや決勝大会がグリーンチャンネルで放送されているのですが、実は毎年、それを観るのを楽しみにしているんですよね。

 で、個人的に、どちらも是非とも生で観てみたかったのですが、今年はその当日、東京競馬場にお伺いする事が出来ました。


東京都府中市 馬そば 深大寺 (東京競馬場 フジビュースタンド 4階)

 東京競馬場内に2店舗ある「馬そば深大寺」さんですが、以前、「馬場内にある店とフジビュースタンドの店ではツユもそばも別の業者から取っているので味が違う。」と聞いて以来、どちらが自分好みだろうという疑問が。それで1回ごとになるべく違うところでとなり、前回は馬場内広場でいただいた為、今回はフジビュースタンドのお店で。

いかげそ天そば 500円 + 生玉子 50円
いかげそ天そば 500円 + 生玉子 50円

 で、今回はこれまでこちらでいただいたことが無かったげそ天そばに生玉子を入れて。早速ツユからいってみたところ、出汁感は控え目。また味付けは、ほんの少し甘味が効いている気がします。そしてソバは、色が黒くて細めの茹で麺。チュルふわっとした食感で、コシや歯応え云々と言うより、勝負の合間にガバと喰える系だと思いました。そして具のげそ天は、歯応えが結構手強いという事もあるのですが、サイズ的にもかなり食べ応えがありました。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、今度は、馬場内広場で同じ品をいただいてみたいと思います。でも問題は、その時まで、今回の味を覚えているかなんですよね。(こちら以外にも、食べたいお店はあることですし。)ごちそうさまでした。

平成30年10月訪問

栃木県さくら市 お食事処 きぬや

 この日は(ってこのブログ、この出だしばかりになってしまっている気が……。)、小細工のない醤油ラーメンを腹一杯食べたいという思いに至り、そこで思い浮かんだこちらのお店まで。

ラーメン(大盛) 650円
ラーメン(大盛) 650円

 なので注文はこの品。油の浮いた熱めのスープ、しっかりとした醤油の風味、濃いめの味付け、細縮れ麺、そしてオーソドックスな具の数々。思わず、「そうそう。ラーメンはこれで良いんだよ。」と(心の中で)言いつつ麺を啜れば、これがもう。ほんと、食堂のトラディショナルなラーメンという味わいが、とっても良いんですよね。途中からコショウ、そして最後はお酢を投入。駄目だ駄目だと思いつつも、スープを飲み干してしまうまでがお約束です。

 というわけで美味しくいただき、そして思いを遂げ満足いたしました。ごちそうさまです。

平成30年10月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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