たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店 【閉店】

 前日、前々日と年甲斐もない事をしたせいか、この日は朝からパっとしない体調だったのですが、そんな中、「あ、風邪の予兆だ」って奴が襲ってきたので、昼飯は急遽、こちらのお店へ。

 そんな時、「薬食い」としていつもいただくのがネギ(味噌)チャーシューメン。(もっとも、チャーシューの「豚」に隠語は無いんですが。)更に薬増量と思って餃子も追加したのですが、実そんなにお腹が空いていなかったので、麺の量は並盛りの30円引きとなるハーフサイズにしてみました。

ネギみそチャーシューメン(ハーフ) 850円
ネギみそチャーシューメン(ハーフ) 850円

 それでまずは全体をよく混ぜた後、それによってタレと混ざったスープからいってみたところ、ベースはいつものライト目な豚骨ですが、今日のは味噌ダレ濃いめで嬉しいです。で、味見ののち、早速ニンニクを三点爆撃(丼の3カ所、私の場合は丼の縁近く、正三角形の頂点という感じで)で投下。いくらブレスケアしたとて午後はマスク必須になってしまうのですが、今回は「薬」ということで致し方ないかと。また麺は、いつものラーショ麺で、安定の茹であがり。量的にも、(今日の腹具合的に)このくらいで丁度も良かったです。そして今日は、チャーシューがアタリの部類だったのが嬉しいですね。噛んだ時に繊維のミシっと感ありつつも、実は柔らかい口当たりという。こんな時は、豚肉自体の肉質も良く感じます。あとは、途中で豆板醤も追加しつつ一気に完食。スープまで飲み干してしまったのですが、麺ハーフだと罪悪感が減って良いですね。

手作り餃子 350円
手作り餃子 350円

 こちらは、前述のとおり一緒にいただいた品。ニンニク+豆板醤+お酢の風邪引き仕様タレで食します。これだと、餃子自体の味がわかりづらくなってしまい少々勿体ないのですが、「薬」だから致し方ないですね。

 というわけで、風邪で口がバカになっていたはずなのですが、どちらも美味しくいただくことが出来ました。ちなみに、食べてる最中から汗が結構出てきたのですが、その汗と共に、風邪もどこか行ってくれると良いな、と。ごちそうさまでした。

平成30年10月訪問

旅のメモ 東京競馬場とライブと盛岡競馬場 【平成30年10月7日(日)~8日(月・祝)】

 5年程前から個人的に応援しているアーティストさんが、先日NETFLIX、そしてフジテレビで放送された『あいのり ASIAN JOURNEY』にも出演された「細身のシャイボーイ」。(このブログのタイトルも書いていただきました。)ラジオスターを目指して活動をされています。

 と、前回の「旅のメモ」と全く同じ書き出しで始めたのですが、その細身のシャイボーイの、久しぶりの東京でのワンマンライブが、10月7日の日曜日、下北沢で行われることに。で、元々は、そのついでに昼間、東京競馬場で軽く遊ぶつもりだったのですが、いつの間にか、2日間まるっと家を開け、放蕩三昧となってしまったという。


岩手県盛岡市 焼肉・冷麺 ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店

 前の記事、そして前々の記事でも書いたとおり、今回、マイルチャンピオンシップ南部杯というレースを見に盛岡まで来たのですが、盛岡と言えば三大麺類、中でも盛岡冷麺は、これまで競馬場でいただいたのみでした。(それはそれで美味しかったんですけどね。)

 で、競馬場からの帰り、無料のファン優待バスで盛岡駅に戻ってきたのですが、新幹線の発車時刻までまだ時間があったので、駅近くにあった有名どころの支店でいただいてみることに。さすがは盛岡冷麺という名称を初めて使用した超が付く有名店だけあって、支店といえどもお店は大きかったのですが、店内は混雑しており、お店入口のウエイティングスペースには待っている人達も。列車の時間は気になりつつもそこに加わり、待つこと少々で、2階の大きなテーブル席へとご案内。早速注文ですが、競馬で負けたにもかかわらず、折角なので、少々豪華なこちらのセットをいただきました。

盛岡冷麺牛焼肉セット 1780円
盛岡冷麺牛焼肉セット 1780円 の盛岡冷麺(単品だと850円)
盛岡冷麺牛焼肉セット 1780円 の牛焼肉とナムル 
生ビール アサヒスーパードライ(中) 580円
生ビール アサヒスーパードライ(中) 580円

 一緒に注文した生ビールで喉を潤しながら待つこと少々で、セットの牛焼肉とナムルが登場。早速、肉を焼いていただくのですが、マーヴェラス!カルビ、ハラミ、モモの3種類の肉は、どれも違ってどれも良い感じで、更にその肉の味を引き出す味付けも、さすがかと。ほんと、これと生ビール、白米で、永久機関ができるレベルでした。それと比較するとナムルは、これも相当旨いんですが、他との差を出すのが難しいですよね。

 で、追加の生ビールを飲みながら焼肉を楽しんでいると、メインの盛岡冷麺が登場。注文時、辛さを中辛、特辛、激辛、別辛の4種類から選べるのですが、別辛でお願いしたので辛さの元のキムチは別添えとなっています。それでまずは、辛味を加えずにスープからいってみたところ、旨味、味付け共に適度。ほんと、クセが無いというか、日本人に合わせた嫌みが全く無い味というか。そして盛岡冷麺の特徴である、デンプンが入った太めの麺は、コシと歯応えが凄いけど、それでも、節度ある感じ。このあたりの「味」の作り方というかチューニングも、さすがですね。また途中から、辛味の元であるキムチを徐々に入れてみたのですが、唐辛子などの辛さはしっかりと。個人的には、全部入れちゃっても平気なのですが、ただ、味がキムチに支配され、勿体ない感も出てしまうよう思いました。それと具は、漬け物感のあるキュウリ、牛スネ肉、ゆでに加え、個人的には梨が嬉しいです。夏場はスイカに変わるそうなのですが、個人的に冷麺に一番合うのは梨だと思っているので。

 というわけで、大変美味しくいただいたのですが、冷麺も焼き肉も、そのクオリティに感心しきりだったというか。やはり一度は、有名どころでいただいてみるものですね。ごちそうさまでした。

平成30年10月訪問

盛岡競馬場訪問記 【平成30年10月8日・第31回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)他】 その2

日が落ちた後の馬像とスタンド

 前の記事から続くマイルチャンピオンシップ南部杯当日の盛岡競馬場訪問記ですが、今回は競馬場グルメなどについて。


盛岡競馬場訪問記 【平成30年10月8日・第31回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)他】 その1

第31回マイルチャンピオンシップ南部杯最後の直線

 ダートグレード競走の最高峰、GⅠ及びJpnⅠ(ジーワン)に格付けされている競走は、現在12競走あるのですが、持ち回りで施行競馬場が変わるJBCの3競走を除き、そのほとんどがJRAと南関東の競馬場で行われています。

 ですがそんな中、それらの競馬場以外で唯一行われているのが、マイルチャンピオンシップ南部杯。秋の盛岡競馬場を舞台に、名前のとおりダートマイル王を決める戦いが毎年繰り広げられているのですが、是非とも生で見たいと思っていたところ、今年ようやく、それが叶いました。

※ 他の競馬場や、過去に盛岡競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。


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馬 たひお (@uma_tahio)
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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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