趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は珍しく外で夕食となったのですが、何となく野崎街道を走って、何となくこちらのお店まで。昼だと混んでいて何となくでは来られないねぎっこさんですが、夜だと比較的空いているので気合いを入れなくても行けるのが良いですね。
それであいている席に座ったところ、壁に「夏季限定復刻激辛メニュー」というポスターが貼られているのが目に入りました。で、その中の担々麺が、以前の白ゴマバージョンに戻っているのを発見したので、久しぶりにいただいてみることに。また折角なので、辛さ増しを激辛でお願いしました。で、待っている間にこのブログの過去記事で確認したところ、2年程前に、白ゴマバージョンの担々麺を激辛で頼んでいたという。しかもその2年前も同じものを。2年おきに食べさせる何かがあるのですかね。
登場してまずはスープからいってみたところ、ねぎっこさんの豚骨白湯をベースに、白ゴマがまったり感とコク、そして香ばしさを加え、更にそこに、辛味のパンチが加わることによって、これがもう。ちなみに辛さ激辛でも、個人的には味わっていただける範囲内でした。(もっとも、唐辛子の作用で発汗は凄いですが。)そして麺は、ねぎっこさんではお馴染みの、中太ストレートタイプ。ツルっとした啜り心地と、モチッとしつつ若干硬質な歯応えです。そして特徴的な、揚げた餃子?の皮に入ったトロトロの肉味噌。個人的には最初から全て混ぜず、皮がスープで浸食され徐々に混ざり合う様を楽しみつついただきます。それとスープを吸ってトロトロに溶けた皮も、何気に好きなんですよね。あと、茹でキャベツのサッパリ感も、この担々麺には欠かせないと思います。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、「夏季限定復刻激辛メニュー」の中には個人的に気になるメニューもあったので、「夏季」のうちに、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成30年8月訪問
大井競馬所属の的場文男騎手と言えば、地方のみならず日本の競馬界のレジェンドとも言える存在。1973年のデビューから積み上げた地方競馬通算勝利数は7000を超え、(平成30年)8月6日(月)の浦和競馬第10競走において、地方競馬通算勝利数のタイ記録となる7151勝を達成しました。
と、翌7日(水)に浦和競馬場をお伺いした時の記事と全く同じ書き出しにしたのですが、その浦和競馬場では、7152勝の新記録達成がならなかったのは記事に書いたとおり。で、的場騎手はその翌日からの船橋開催は(レースに)騎乗せず、その次の大井開催から再開するとの事なので、初日となる12日の日曜日、捲土重来を期し大井競馬場までやってきました。やっぱり、『大井の帝王』には、そのホームたるここで決めて欲しいんですよね。
※ 他の競馬場や、過去に大井競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
詳細は次の記事に書きますが、この日、大井競馬に所属する的場文男騎手の地方競馬通算勝利記録達成の瞬間を間近で見るべく、大井競馬場まで。そこで久しぶりに、こちらのお店でいただく事にしました。
ちなみに前回は、かき揚げが載った温かい天玉そばをいただいたのですが、この日は気温約30度と暑かったので、冷しメニューから、券売機のボタンに「期間限定」と表示のあったこちらの品を。
それで早速いただいてみると、「冷し」用にチューニングされたツユは、しっかりと味が濃く、個人的にはものすごく好み。(古(いにしえ)の栃木県民なので、濃い味大好きなんです。)実は前回の温かい天玉そばは、そこだけが好みとは若干外れてしまった為、個人的には「もっと塩気があればもっと美味しいのに」(あくまで個人の感想です。)と思いつついただいた覚えがあるのですが、最近ようやく気が付いた「冷し」というソリューションは、こちらのお店でも有効でした。あと、個人的にとろろそばは好きだし、一度締めたソバはプリッとした噛み応えが増して旨いし、ネギの他に添えられた海苔とワサビも良い感じだし、もう、言う事ありませんね。これで、トッピングメニューに温泉卵か半熟玉子があれば尚嬉しかったのですが、さすがにそこまで望むのは贅沢ってもんでしょ。あと思ったのは、ここの「冷し」メニューは他にも応用が利きそうというか、例えば、揚げたてを載せてくれる天ぷらそばは、酒のあて兼〆にも使えるようにも思えます。(かき揚げを濃い味のツユにチョンチョンと浸けて楽しみ、最後はそばと一緒に。想像しただけでたまりませんね。)都合の良い事に、こちらのお店には焼酎やビールも置いてあるようなので。
というわけで、美味しくいただいたのですが、色々試すべく、また機会があれば、他の「冷し」もいってみたいですね。ごちそうさまでした。
平成30年8月訪問
この日は、ちょいとした野暮用で家人共々群馬県太田市まで行ったのですが、用事が済んだあとにお伺いしたのがこちらのお店。このブログにも、前に何度か書きましたが、こちらのお店は、昔、家人と共に通っていたお店だったりして。ちなみに「鐘庵」さんの公式ウェブサイトで調べたところ、いつの間にか店舗数が増えていたんですね。(先日行った台湾の高雄にもお店があったのには驚きましたが。)それで店名も、昔は群馬藤阿久店だったのが、同じ群馬県内の前橋市にも進出した所為か、変更されたんですかね。
静岡おでん たまご・黒はんぺん 各100円、牛すじ 150円
それで後述のそばを注文後、今回は店内で美味しそうに煮えている静岡おでんを。これら3品を家人と分けっこしていただいたのですが、どれも程良く醤油味が染み、そこにだし粉が更なる風味を加えて、これが、もう。昼時の混雑時だったので酒は控えましたが、いつかこれで一杯やりたいと、昼に来る度に思ってしまいます。
そしてメインのそばは、こちらのお店定番のこちらの品を。早速いただくと、出汁香る良い味加減のツユに、多分冷凍だけど変に強調されていない自然な歯応えのある細めのソバ、フレッシュな香りの青ネギ、そして揚げたてサクサクの桜エビかき揚げの組み合わせは、何度もいただいていますが、その度しみじみ、「旨い」と思います。特にかき揚げは、最初はそのまま塩を振って香ばしさを味わい、そして途中からそばの丼に投入する事で約束された幸せが訪れるというか。
こちらは、そばと一緒にいただいた品。昔はこれと前述の桜えびそばのセットばっかり食べていたような。ご飯の上には錦糸卵の他、釜ゆでの桜エビとしらす、マグロのしぐれ煮、そして茎ワサビと、どれも「駿河」というか「静岡」らしいアイテムが載り、それらをよく混ぜていただけば、これが、もう。また、麺類と一緒に頼むと100円引き(単品だと450円)になるのも嬉しいです。
というわけで、今回も美味しくいただき、とても満足いたしました。距離的には自宅から100lm以上離れているにもかかわらず、何故かホーム感を抱いてしまうこちらのお店なのですが、またこちらに来る機会があれば、お伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成30年8月訪問
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