たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県矢板市 CHINESE RESTAURANT バーミヤン 矢板店

 世間的にはお盆休みも終わりに近づいていたこの日の夜、とある事情で夕食も食べず、家人の運転で渋滞する国道4号の上り車線を走っていたのですが、いい加減お腹が空いていつもなら空いている某店駐車場にクルマを入れたところ、渋滞中による人が多いのか空きが無く、店内も満席の様子。それはそれで仕方が無いし、お店が混んでいるのも大いに結構な事だったのですが、生憎こちら側の余裕が無かったので、しからばと下り車線側にあったこちらのお店まで。下り線側は渋滞していなかった所為か、すんなりとお店に入る事が出来ました。

たっぷり9品目冷やし中華(醤油) 787円
たっぷり9品目冷やし中華(醤油) 787円

 それでいただいたのが、この夏ハマっていた冷やし中華。ファミレスでもさすがに通年では無く期間限定メニューのようでしたが、逆に毎年バージョンが変わったりするんですかね。で、タレはベーシックな醤油味を選択。(他にごまダレも有り。)早速いただいてみると、味付けは酸味、塩気ともマイルド気味で口当たりが良いですね。このあたりは、最大公約数的な味付けとなるファミレスっぽさを感じます。また麺は、細縮れタイプで、冷やされているからコシ・歯応えが結構強めとなっていました。そして具は、ハムの他鶏肉が、チャイニーズレストランっぽく感じます。あと野菜はサニーレタスを中心にたっぷりと載りますが、錦糸玉子は調理済み品でしょうか?それと、途中から味偏しようと卓上の小袋入りマスタードを使ったところ、マスタード自体の風味が強くてさほど合わない気が。でもって、ラー油の方が良い感じでした。

W焼餃子 485円
W焼餃子 485円
生ビール(中) 486円
生ビール(中) 486円

 こちらは、一緒にいただいた品。あ、餃子は家人の分も含んでますが。で、餃子はジューシーで焼き方も悪くなく、これが意外と馬鹿に出来ない味。個人的に焼き餃子って、焼き方で味が決まる比重が大きいと思っているのですが、逆にファミレスやチェーン店はそのあたりが自動化されているので、侮れない部分があるなぁ、と。あと、私はあまり気にならなかったのですが、家人によるとわりとニンニク効いているとのことでした。

チャーハン 539円
チャーハン 539円

 こちらは、家人がいただいた品。少々味見させて貰ったのですが、コッテリ感があるというか、わりとオイリーで味がハッキリ。個人的には、ビールのつまみには良さげですが、単体で食べるにはちょっとばかり濃いかなぁ、と思ったりして。

 というわけで色々といだいて、結局のところ満足いたしました。ごちそうさまです。

平成30年8月訪問

旅のメモ アコラジ夏祭りと老舗のラーメン、そして場外馬券場 【平成30年8月18日(土)】

 5年程前から個人的に応援しているアーティストさんが、先日NETFLIX、そしてフジテレビで放送された『あいのり ASIAN JOURNEY』にも出演された「細身のシャイボーイ」。(このブログのタイトルも書いていただきました。)ラジオスターを目指して活動されています。

 で、その細身のシャイボーイが、出演から制作まで行って2014年4月からポッドキャストで配信を開始した『細身のシャイボーイのアコースティックラジオ』(以下、「アコラジ」)というラジオ番組があるのですが、その番組のイベントが久しぶり行われる事になったので、この日、高速バスで上京しました。


ウインズ新宿訪問記 【平成30年8月18日】

ウインズ新宿入口に掲げられたお馬さん

 前の記事でも書いたとおり、この日はとあるラジオのイベントで上京したのですが、そのラーメンをいただいた後、イベントまではまだまだ時間が有ったので、お店から歩いてこちらへと向かいました。


東京都新宿区 熊本ラーメン 桂花 新宿ふぁんてん

 東京には、長年宿題となっているお店がいくつもあるのですが、「桂花」さんもその一つでした。何と東京にお店を出されたのが今から50年前の昭和43年(1968年、余談ですが私が生まれるより前だったりします。)。

 それでこの日、とあるラジオのイベントの為、高速バスに乗って、わりと朝早い時間にバスタ新宿へと到着。桂花さんは新宿に何店舗か出されているのですが、そのうち、朝からやっているこちらのお店にお伺いしました。

肉太(ターロー)麺 980円
肉太(ターロー)麺 980円

 それでいただいたのは、東京進出の際に作られたメニューという肉太(ターロー)麺。まずはスープですが、マー油の焦がしニンニク風味ガツンと。ベースの白湯は豚骨だけではなく鶏も使われているので、豚骨のものとは違うマイルド感も。その味付けは濃いめで、一口食べてハッキリと味がわかる感じがしますね。そして麺は、中太のストレートタイプ。ツルっとした啜り心地に、噛むとシコシコ感が。それと、こちらのお店オリジナルの肉太(ターロー)は、いわゆる豚バラの角煮なのですが、表面など若干パカっと感はあるものの中はホロトロっとした食感。その味付けは濃いめで、それがハッキリした味のスープと合って良い感じです。また固ゆでタイプの味玉は、黄身がホクホク。こちらもしっかりとした味付け。茎ワカメが乗っているのが面白いです。あと生キャベツは、全体的に味が濃いめの中、そのプレーンな味わいがリセット役という感じ。スープに浸けてしんなりさせた方が、個人的には好みの食感です。

 というわけで美味しくいただいたのですが、全国のご当地ラーメンが今ほど知られていなかった時代に東京に打って出たのも凄いと思うし、それ以来、お店が続いているというのも凄いことですね。そんな老舗の味、堪能させていただきました。ごちそうさまです。

平成30年8月訪問

栃木県宇都宮市 ラーメン 山岡家 宇都宮鶴田店 【閉店】

 そろそろ血中山岡家濃度が下がってきたと感じる今日この頃。そうなってしまったからには行くしかないと、この日、東北自動車道を使って南下。高速道路使ってラーメンを食べに行くなんて、ものすごく贅沢だとは思うのですが、自宅からの距離と時間を考えると、片道だけでもそうしたくなってしまうんですよね。

辛味噌ネギラーメン(激辛) 840円 + 海苔 110円 + 味付け玉子 110円
辛味噌ネギラーメン(激辛) 840円 + 海苔 110円 + 味付け玉子 110円
バター 60円 と 半ライス 120円
バター 60円 と 半ライス 120円

 それで今回は、山岡家さんで一番のお気に入りである「辛味噌ネギ激辛」に、海苔、味玉、そしてバターも加えた豪華版。もちろん、半ライスは欠かせません。で、登場して早速、レンゲに卓上のニンニクを多めに取りスープで溶いてから全体に振りかけ、それがかかったネギを一部半ライスに移植。次に、スープの残量に気を配りつつ麺とスープを啜り、合間にスープに浸った海苔でライスとネギをくるんでいただけば、これがもう。そして途中からバターを投入。実はこちらの辛味噌にバターを入れるのは初めてだったのですが、良い感じに風味が加わって悪くないですね。そうしているうちに、絶妙なペース配分が功を奏してある程度スープを残しつつ麺を完食。残った半ライスに残ったスープを掛けていただけば、これが、また。

 というわけで、今回も美味しく山岡家成分を補給してきたのですが、山岡家さんの記事については、辛味噌にしろ特製味噌にしろ食べ方がほぼ固まっているので、毎回同じような内容ばかりになってしまい申し訳ない。ごちそうさまでした。

平成30年8月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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