趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
年明け最近訪問回数が多い自覚のある、さくら市のこちらのお店ですが、年明けに訪問した時に、新春無料クーポン券というのをいただきました。
各種トッピングと大盛りの無料券計7枚がセットになっていて、1回の食事につき1枚のみ有効。で、この中の大盛無料券を使っていただこうと思いついた品があったので、今回、またあまり間を置かずにお伺いしてしまったという。
その品が、この肉茄子せいろ。ツユに具が入っているタイプなので、トッピングを追加するのではなく、大盛にするのが一番合っているのではないか、と。今回は食券提出から少し待って番号が呼ばれ、受け取ったらとりあえずあらかじめ確保してあった席へ持ち帰り、いざ。今回はのっけから、ソバをツユに付けていただきます。
で、この品の最大の特徴は、ツユが温かくソバが冷たい、つけ麺スタイル。栃木県北ではお馴染みの、冷やし(ひたし)そばと同じですね。更にその温かいツユには、豚バラ肉の他に、色味が鮮やかなナスと白ネギが。味や食感的に、あらかじめ豚肉の入ったツユを店舗で温め、そこにナスとネギを追加してサっと煮込んだものでしょうか?(違っていたら申し訳ない。)味のバランスは濃口醤油感や甘みと塩気など、豚肉の風味と旨味がプラスされている以外は、ゆで太郎の他メニューと似たように感じましたが、味の濃さは、冷やし(ひたし)そばよりは少し濃い目。もっとも、個人的にはこのくらいで丁度良いと思うし、冷やし(ひたし)そばと名乗っているわけではないので全く以て問題なし。
そしてツユに入った具は、豚肉には肉自体の旨味も残っています。ナスはクタクタではないものの結構ジューシー。味も結構染みていて、ソバと一緒に口に入れると、何とも良いですね。ネギもシャキシャキ感が残るこれくらいのに具合の方が、個人的には好きです。
ちなみにソバはいつものゆで太郎クオリティ。茹でたての細麺はツルツルっとした口当たりに、太さの割にシャッキリ感のある歯応え。喉越しも申し分ないです。それにしても、大盛りの食券買って、更に今回使った大盛無料券を一緒に出せば、特盛相当にしてくれるんですかね。もっともその場合、ツユが足らなくなりそうですが。
というわけで、今回も美味しくいただき、満足でございます。
ごちそうさまでした。
令和6年1月訪問
ここ暫く前から、何故だか妙にネギラーメンが食べたくて仕方がないという状態。そしてこの日は、朝から曇り空で肌寒く、昼は味噌っぽいラーメンが食べたいという状態。
で、それらが合わさった時に思い浮かんだのが、以前、こちらのお店でいただいたネギみそラーメン。
そんなわけで、この日はクルマで大田原の市街地を突っ切っり、蛇尾川を渡ってお店まで。
正午の少し前に到着すると、さすがに駐車場はお店から遠い端の方だったものの、わりかし広い店内は、うまい具合に1卓だけ空席が。
その席に座り、店員さんを呼んで早速注文。そういえば価格改定があった所為か、前回お伺いした時とお品書きが変わっていたのですが、「阿波家メニュー」「ネギ大将」メニューの区分けがなくなっていました。(あと、セットのラーメンの種類が指定になっていたかも?)もっとも、頼む物は決まっているので、それを告げるだけなのですが、煮玉子を追加したのと、お腹が空いていたので、つい、無料の大盛りにしてしまったという。
【ネギみそラーメン(大盛無料) 950円 + 香川直送地鶏の煮玉子 100円】
注文から2ロット目、だけどあまり待たずに登場した、ネギみそラーメンの大盛り。
それでネギ系のラーメンといえば、最初に、上に載ったネギとチャーシューを和えたもの(以下、「ネギ」と)を全体に混ぜていただくのが王道の食べ方だとは思いつつも、あえてネギを少し避けスープをレンゲでいってみると、今日のスープも地鶏の出汁がよく出ていますね。また味噌は、この時点ではかなり抑えめに感じましたが、これはこれで。
次に、丼の縁に付けられた辛味噌以外をよく混ぜてからいってみれば、これが、もう。先程感じた地鶏出汁の香りに、ネギの纏ったゴマ油の香りが加わり、更に味噌の味と香りもグっと、ただし地鶏を邪魔しない程度に前に出てきて、何ともいい感じですね。
また麺は、こちらのお店の特徴だと思っている、細ストレートのもの。以前いただいた時よりも歯応えにコシというか弾力があるように感じます。(気のせい?)。今回は大盛りにしましたが、スルスルっと入ってしまいました。
その麺と一緒に、スープの熱でシナっとなりつつもシャキシャキ感の残るネギを口に入れれば、これが、また。ちなみにこのネギ、量的にたっぷり載っていたので、半ライス頼んでそれと一緒にいただいいても良いかもしれません。
あと具の穂先メンマは、柔らかいシャクシャク感と、柔らかい味付けが良い感じ。追加の煮玉子は、塩味が程よく染み、トロトロの黄身がこれまた良い感じ。
更に途中から、辛味噌をれんげに取り、スープで溶いてから混ぜていただけば、唐辛子の鮮烈な香りと辛みが加わって、とても良い味変に。今回は終盤戦に近い頃に、一気に全部混ぜたところ、結構刺激的な味になったものの、これはこれで。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、前回ネギみそをいただいた時に追加したクラシマバターを忘れてしまったのはちょっと勿体なかったなぁ、と。(あれ追加すると、味が確実にワンランク上がりのよね。)
ごちそうさまです。
令和6年1月訪問
最近、訳あって平日のお昼は外食か買った弁当の二択になっているのですが、この日は午前中に仕事をしていると妙にお腹が空いたにもかかわらず、色々あって弁当を頼み損なうという失態。その後も空腹は募るばかりで、昼休みに入った頃には空腹感MAXの状態。そんな時、ラーメンに餃子、そして白米の絵が浮かんできたので、それらが確実に満たせ、その時に居た場所から最も行き易かったこちらのお店まで。というのも少し前、何となく幸楽苑さんのウェブサイトを見ていた時、あるメニューがお得に食べられるのを知っていたからでして。
それがこの、プレミアム醤油セット。760円のプレミアム醤油ラーメンと、280円の餃子、170円のライスがセットになり、通常価格の合計1,210円のところ、期間限定で990円となっています。また、メインのプレミアム醤油は、未食ということもあったので。
で、まずはプレミアム醤油から。
スープは、野菜的甘みと、まろっとした醤油感、適度な塩気と油っ気の、万人向けのお手本とも言える味わい。幸楽苑の看板メニューかつ一番リーズナブルな中華そばと同じような気がしますが(すみません。確かめてないので違ったら申し訳ない。)、セントラルキッチンで調理される幸楽苑のラーメンスープって、よくぞこの値段でと毎度毎度関心する味わいなので問題なし。
また麺も、通常のラーメンと同じと思われる、手揉みっぽい縮れの入る中細のもの。チュルっとした啜り心地に、プリっとした弾力ともちっとした噛み応えの、これまた万人向けだけど良い感じのもの。
そしてもこれが一番プレミアムというか、プレミアムの由来と思われる大判のチャーシューは、厚みも分厚くはないけどペラペラでもなく、とろけるような柔らかさの中に肉も食感もある味わい。卓上のコショウが良く合いますね。あとは、通常のラーメンと同じ、薬味のネギ、そしてあっさりとした味付けの柔らかいメンマ。
それと餃子は、以前、仕様が変わった時にちょっとがったりしたもの、現在の「極」になって以来の安定っぷり。冷凍品をタイマー使ってやいた物ではあるのですが、薄皮の焼き目がパリっした加減は毎回感心させられるし、中の餡もジューシーで、醤油を付けなくてもいける程しっかりした味付け。
当然、ライスとの愛しようもバッチリです。
というわけで、今回も美味しくいただいてお腹一杯になったのですが、正直なところ、幸楽苑さんのノーマルな中華蕎麦の偉大さを再認識してしまったというか。(やっぱりあの味で490円は驚異だよなぁ。)
ごちそうさまです。
令和6年1月訪問
かなり肌寒かったこの日。事務仕事していても下半身からしんしんと冷えが浸食する感が。なので昼食には温かい物を→天ぷらの入ったうどんが食べたい、となって、昼休みにこちらのお店まで。
【月見うどん(大盛) 594円】
【ちくわ天 143円 +春菊天 154円 】
そんなわけで、今回は月見うどんの大盛りに、ちくわ天と春菊天を追加して。っていうか、お店に来る途中、入れる天ぷらはかき揚げにしようと思っていたのですが、注文するところで春菊天を見かけたのでい。そしてそれだけじゃ物足りないなと思ってちくわ天まで追加してしまうという。(デブの嗜好にして思考だわなぁ。)
で、会計を済ませたらツユを注ぎ、席に着いたら撮影後直ちに天ぷらを載せ、まずはツユからいってみると、今回のはちょいライト目というか、出汁感はあるけど、個人的にはもうちょい味の濃さが欲しくもあるという感じ方。このあたり、体調や、天ぷらや生玉子といった具のチョイスによっても感じ方が変わってくるので。
また今回のウドンは、ツルっとした口当たりと、シコシコっとした歯応えが良い感じの茹で加減。
そして天ぷらですが、まず春菊天は、その強めな香りと軽い苦みが良い感じのアクセントに。立ち食いそばの具としてはメジャーな春菊天ですが、こういったお店だと新鮮に感じます。(もっとも、これまでも有るのに気が付いていないだけだったかもしれませんが。)次にちくわ天は、期待通りの練り物感というか。それにしても、この練り物である竹輪を天ぷらにするって誰が思いついたんですかね。衣を纏うことによって、素の竹輪から一段上のステージに上がるというか。(個人的に、のり弁のちくわ天も好きなんです。)
というわけで、今回も目的の品を美味しくいただき、満足いたしました。
ごちそうさまです。
令和6年1月訪問
(令和6年)1月の、とある土曜日。那須塩原市の某工具店に買い物に行ったものの、目的の商品がなかなか見つからず(さっさと店員さんに尋ねていれば……。でも、工具類って、探しがてら見るだけでも楽しいのが困りものなんですよね。)、予定よりちょっと時間が遅くなった帰り道。そのせいで、開店時刻を狙うにはちょっと遅きに失してしまったのですが、工具店から(クルマだと)それほど離れていないこちらのお店まで昼食を食べにお伺い。
お店には、開店時刻の午前11時を少し過ぎた頃に到着。店外待ちは無かったものの、入店すると丁度満席で、店内の椅子で、渡されたお品書きを見てオーダーを決めつつ少々待つことに。もっとも、この日は開店時刻が多少早かったのか、この時、既にソバを啜っていた人も居たので、程なくしてその人が去ったカウンター席へ。
注文は済ませていたので、後は待つだけですが、入店から20分程で注文した品が到着しました。
【冷やしたぬき(そば・大盛) 850円 + 生玉子 50円】
それで今回いただいたのは、久しぶりとなる冷やしたぬきそばの大盛りに、生玉子追加で。注文の際、生玉子はツユに入れて良いかと尋ねられたので、「はい。お願いします。」と。
で、登場したら、のっけからソバをツユに浸してズルズルと啜れば、これが、もう。
こちらのソバはわりと特徴的というか、平打ちといって良い幅広さと、厚みもわりとあるタイプ。口当たりはツルっとしていますが、噛むとモチっとした密度感がある歯応えというか。蕎麦の香りビンビンというものではありませんが、それでも噛む程に蕎麦の実を感じます。
またあらかじめ天かすが散らされ、お店の特徴である白菜が入ったツユは、出汁感十分で、濃口醤油が効いているものの、塩気は丁度良く、みりんの甘みも適度。そこに白菜が優しさを、天かすがコクをプラス。いつもいただいている野菜や海老のかき揚げが入ったツユも当然良いですが、この天かすだけでも十分というか、シンプルさが良いですね。
それと今回の味変は、序盤に卓上の七味で味を引き締め、その後、生玉子を崩し、、最後は付属の大根おろしという感じで。特に生玉子をそばと共に啜れば、これが今回のハイライトといったところで。
あと付属のピリ辛のモヤシは、ツユには入れず合間に箸休めとしていただいて、最後はそば湯で締めてフィニッシュでございます。
というわけで、今回も美味しくいただいて、満足いたしました。
ごちそうさまです。
令和6年1月訪問
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