趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
そろそろ血中山岡家濃度が下がってきたと感じる今日この頃。そうなってしまったからには行くしかないと、この日、東北自動車道を使って南下。高速道路使ってラーメンを食べに行くなんて、ものすごく贅沢だとは思うのですが、自宅からの距離と時間を考えると、片道だけでもそうしたくなってしまうんですよね。
辛味噌ネギラーメン(激辛) 840円 + 海苔 110円 + 味付け玉子 110円
バター 60円 と 半ライス 120円
それで今回は、山岡家さんで一番のお気に入りである「辛味噌ネギ激辛」に、海苔、味玉、そしてバターも加えた豪華版。もちろん、半ライスは欠かせません。で、登場して早速、レンゲに卓上のニンニクを多めに取りスープで溶いてから全体に振りかけ、それがかかったネギを一部半ライスに移植。次に、スープの残量に気を配りつつ麺とスープを啜り、合間にスープに浸った海苔でライスとネギをくるんでいただけば、これがもう。そして途中からバターを投入。実はこちらの辛味噌にバターを入れるのは初めてだったのですが、良い感じに風味が加わって悪くないですね。そうしているうちに、絶妙なペース配分が功を奏してある程度スープを残しつつ麺を完食。残った半ライスに残ったスープを掛けていただけば、これが、また。
というわけで、今回も美味しく山岡家成分を補給してきたのですが、山岡家さんの記事については、辛味噌にしろ特製味噌にしろ食べ方がほぼ固まっているので、毎回同じような内容ばかりになってしまい申し訳ない。ごちそうさまでした。
平成30年8月訪問
この日は珍しく外で夕食となったのですが、何となく野崎街道を走って、何となくこちらのお店まで。昼だと混んでいて何となくでは来られないねぎっこさんですが、夜だと比較的空いているので気合いを入れなくても行けるのが良いですね。
それであいている席に座ったところ、壁に「夏季限定復刻激辛メニュー」というポスターが貼られているのが目に入りました。で、その中の担々麺が、以前の白ゴマバージョンに戻っているのを発見したので、久しぶりにいただいてみることに。また折角なので、辛さ増しを激辛でお願いしました。で、待っている間にこのブログの過去記事で確認したところ、2年程前に、白ゴマバージョンの担々麺を激辛で頼んでいたという。しかもその2年前も同じものを。2年おきに食べさせる何かがあるのですかね。
登場してまずはスープからいってみたところ、ねぎっこさんの豚骨白湯をベースに、白ゴマがまったり感とコク、そして香ばしさを加え、更にそこに、辛味のパンチが加わることによって、これがもう。ちなみに辛さ激辛でも、個人的には味わっていただける範囲内でした。(もっとも、唐辛子の作用で発汗は凄いですが。)そして麺は、ねぎっこさんではお馴染みの、中太ストレートタイプ。ツルっとした啜り心地と、モチッとしつつ若干硬質な歯応えです。そして特徴的な、揚げた餃子?の皮に入ったトロトロの肉味噌。個人的には最初から全て混ぜず、皮がスープで浸食され徐々に混ざり合う様を楽しみつついただきます。それとスープを吸ってトロトロに溶けた皮も、何気に好きなんですよね。あと、茹でキャベツのサッパリ感も、この担々麺には欠かせないと思います。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、「夏季限定復刻激辛メニュー」の中には個人的に気になるメニューもあったので、「夏季」のうちに、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
平成30年8月訪問
大井競馬所属の的場文男騎手と言えば、地方のみならず日本の競馬界のレジェンドとも言える存在。1973年のデビューから積み上げた地方競馬通算勝利数は7000を超え、(平成30年)8月6日(月)の浦和競馬第10競走において、地方競馬通算勝利数のタイ記録となる7151勝を達成しました。
と、翌7日(水)に浦和競馬場をお伺いした時の記事と全く同じ書き出しにしたのですが、その浦和競馬場では、7152勝の新記録達成がならなかったのは記事に書いたとおり。で、的場騎手はその翌日からの船橋開催は(レースに)騎乗せず、その次の大井開催から再開するとの事なので、初日となる12日の日曜日、捲土重来を期し大井競馬場までやってきました。やっぱり、『大井の帝王』には、そのホームたるここで決めて欲しいんですよね。
※ 他の競馬場や、過去に大井競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
詳細は次の記事に書きますが、この日、大井競馬に所属する的場文男騎手の地方競馬通算勝利記録達成の瞬間を間近で見るべく、大井競馬場まで。そこで久しぶりに、こちらのお店でいただく事にしました。
ちなみに前回は、かき揚げが載った温かい天玉そばをいただいたのですが、この日は気温約30度と暑かったので、冷しメニューから、券売機のボタンに「期間限定」と表示のあったこちらの品を。
それで早速いただいてみると、「冷し」用にチューニングされたツユは、しっかりと味が濃く、個人的にはものすごく好み。(古(いにしえ)の栃木県民なので、濃い味大好きなんです。)実は前回の温かい天玉そばは、そこだけが好みとは若干外れてしまった為、個人的には「もっと塩気があればもっと美味しいのに」(あくまで個人の感想です。)と思いつついただいた覚えがあるのですが、最近ようやく気が付いた「冷し」というソリューションは、こちらのお店でも有効でした。あと、個人的にとろろそばは好きだし、一度締めたソバはプリッとした噛み応えが増して旨いし、ネギの他に添えられた海苔とワサビも良い感じだし、もう、言う事ありませんね。これで、トッピングメニューに温泉卵か半熟玉子があれば尚嬉しかったのですが、さすがにそこまで望むのは贅沢ってもんでしょ。あと思ったのは、ここの「冷し」メニューは他にも応用が利きそうというか、例えば、揚げたてを載せてくれる天ぷらそばは、酒のあて兼〆にも使えるようにも思えます。(かき揚げを濃い味のツユにチョンチョンと浸けて楽しみ、最後はそばと一緒に。想像しただけでたまりませんね。)都合の良い事に、こちらのお店には焼酎やビールも置いてあるようなので。
というわけで、美味しくいただいたのですが、色々試すべく、また機会があれば、他の「冷し」もいってみたいですね。ごちそうさまでした。
平成30年8月訪問
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