趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、昼食のあてが外れ続け、その結果たどり着いたのがこちらのお店。もっとも、こことて午後1時をだいぶ回った時間だったにもかかわらず相当混雑していたのですが、ここを逃すと思いつくお店が他になかったので、何とかクルマを停めた後、レジから続く行列の最後尾に並びました。
それで今回は、丸亀製麺では初めてとなるざるうどんを注文。さすがは混雑している時間帯とあって、茹でてからさほど時間が経っていないものがさっと出てきたのですが、同時にザル専用と思しき冷たいツユも登場。あとはレジへ向かう途中、ラスイチだった小海老かき揚も取り、お会計してから空いてる席へ。
で、まずはウドンを1本、そのままいってみたのですが、変に強化された感のない自然なコシが好印象。塩気もキツくなく、ほんと、尖ったところがない、万人受けを極めたようなウドンですね。そして次に、ツユを付けていってみたところ、しっかり濃い目の味付は、塩気と醤油っ気と甘味とのバランスが良いですね。ただ、量的には、田舎者ゆえ(ウドンにたっぷり付けるために)もうちょい欲しい気もします。それとかき揚げは、揚げてからちょっと時間が経っていたっぽかったもののサクサク感は残っていて、タネのタマネギの甘さと小海老の香ばしい風味が良く合っていたのですが、それにしても、かなりのボリュームでした。
というわけで、期間限定メニューが豊富なこちらのお店ですが、たまにはこんなベーシックな品々も良いものですね。ごちそうさまでした。
令和元年6月訪問
6月に入って間もないこの日も暑く、絶好の冷やし中華日和だっりしたのですが、矢板市役所隣りのこちらのお店にそれをいただこうと入ったところ、注文時に店員さんから「冷やし中華は7月、梅雨明け頃からです。」と。そういえば、店の外に「冷やし中華はじめました」の幟旗や張り紙が無かったことに今更気がついたのですが、しからば代わりにと注文したのが、通常のものとは別の写真付きお品書きに「期間限定!」と書かれていたこちらの品。
登場して早速、まずは麺だけを少量いってみたところ、平べったく太めで短めの縮れ麺は、こちらのお店のラーメン類と共通でしょうか?ピロピロっとした食感ですが、茹でたあと締められているのでコシは増しているように感じます。またつけ汁は暖かく、甘味や酸味を加えていない、味が濃いラーメンのスープといった塩梅。たっぷり入った白ネギの他、すりごまの風味がちょっとしたスペシャル感を演出。そして具のΩ状に巻かれたチャーシューは、つけ汁に入れていたら脂身がプルトロっとした良い感じになったのですが、その他、かいわれ大根の辛味やワカメといった具のひとつひとつが、ラーメン的一体感というよりも、どれも良いアクセントになっているように感じました。
というわけで、お目当ての冷やし中華はなかったものの、昔ながらの中華料理店のつけ麺といった感じの品をいただくことができました。ごちそうさまです。
令和元年6月訪問
今年は5月から暑い日が続いていたのですが、そんな時にいただきたくなるのが、冷たくて酸味が効いたアレ。というわけでこの日、宇都宮中心部での所用ついでに、今年初めてのアレをいってみることに。それで注文時、つい大盛りにしてしまいました。
その大盛りの冷やし中華は、中心部が深くなった器で登場したのですが、そこにタレもたっぷりと入っているのが見て取れます。で、早速全体を軽く混ぜてからいただこうとするも、ギンギンに冷えてる麺の舌触りにちょっとびっくり。ですがそのせいか、冷やし中華にしては細く感じる麺のコシが、相当強く(ガバっと啜ってしまうと噛み切るのが結構大変なくらいに)なっていますね。またタレは、ベーシックな甘酸っぱい醤油味。醤油とお酢のエッジが結構効いています。そして具は、キュウリやハム、錦糸卵、ワカメ、トマトあたりはベーシックなラインナップですが、その他、ラーメン屋さんっぽいメンマや、ハムが普通のロースハムとサラミタイプの2種類入り、逆にチャーシューが入らないところにお店のこだわりを感じました。あとは時折辛子を付けつつ、更に途中から、別卓に置かれた紅生姜や辛モヤシで味変も楽しめます。
というわけで、今年初めての冷やし中華、美味しくいただきました。ちなみに昨年は一生懸命食べ歩いた冷やし中華ですが、今年もいただいたことか無いお店を中心に、無理のない範囲で食べ歩いてみたいと思っております。ごちそうさまでした。
令和元年5月訪問
先日こちらで「にんにくまぜそば」をいただいたばかりだったのですが、この日もさくら市氏家でランチタイムとなったため、再びこちらのお店まで。
まぜそば(大盛) 880円 + 生たまご 110円 + 揚げニンニク 110円
で、注文は、ノーマルな「まぜそば」を。以前一度いただいたことはあったのですが、今回はその時合わせてみたいと思ったトッピングを2品追加してお願いしました。それで登場したら(可及的速やかに写真を撮影した後)即座に全体を混ぜ、ズルズルっと啜り込めば、これが、もう。麺は、にんにくまぜそばとは違うやや平べったい太縮れ麺で、ピロムチっとした食感。そこに醤油ダレと、少量の油(油感はかなり少なめに感じました。)が絡むのですが、今回は生卵で若干マイルドになったことによって、しょっぱさは感じるけど強すぎず、更にそこに、揚げニンニクの香ばしさとコクが加わって、何もトッピングしないものよりも自分好みになっています。また具のチャーシューは、スープが無い分若干ワイルドに感じたものの、途中からカウンター上にあるにんにく酢を投入すれば気にならないレベルに。ちなみにこのにんにく酢、結構入れても味のバランス的に大丈夫でした。
というわけで美味しくいただいたのですが、先日のにんにくまぜそば比較すると、改めて味の印象が全く違いましたね。濃い味好きの個人的には、こちらのほうがより好みに感じましたが、こればっかりは好みの問題だと思いますので、気になった方は、是非とも食べ比べていただければ、と。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
浦和競馬場で行われているダートグレード競走は(令和元年に行われるJBC競争を除けば) 3競争あるのですが、そのうちの一つ、統一JpnⅡ『さきたま杯』を、今回生観戦することが出来ました。
※ 他の競馬場や、過去に浦和競馬場を訪れた時の記録については、こちらのカテゴリに一覧がございますので、よろしければ。
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