趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前回お伺いしてからだいぶ経ってしまったこちらのお店。というのも、間が悪いことにお伺いした何度かがたまたま休みの日に当たってしまったからなのですが、この日はお店の前を通過した際に営業を確認できたので、引き返してお伺いした次第。
それでいただくのは、こちらのお店で一番多くいただいているタンタンめん。そういえばこのスープから香るちょっと独特な匂いの元って、甘唐辛子だったんですね。なので(スープの)真っ赤な色のわりには辛さは丁度良かったんだと、今更ながらに気がついた次第。その辛味と旨味、ベースのスープや具のひき肉から出た動物系っぽい旨味、味付けの適度な塩味、ふわふわの溶き卵などがこの味わいを作り出しているんだな、と。そのスープに、やや太めの縮れ麺がよく絡んで、これが、もう。ちなみにその麺は、今日はちょっと硬めの茹で加減になっていました。
というわけで、久しぶりですが「そうそうこの味」と美味しくいただいたのですが、そういえばこちらのお店でタンタンめん以外のメニューって、数えるほどしかいただいていなかったなと。(隣のお客さんが食べていた味噌ラーメンがまた旨そうだったんです。)なので次回は、そのあたりも攻めてみたいですね。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
毎回一度以上はお伺いしたいと思っている福島競馬場での競馬開催ですが、この夏開催はいろいろあってこの日一日限りの参戦と相成りました。
※ 他の競馬場や、過去に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらのカテゴリに一覧がございますので、よろしければ。
この日、夏の開催真っ盛りの福島競馬場へ。で、今回は事前に指定席が買えず、当日発売分を求めて早く行ったのですが、午前8時の開門と午前8時15分の指定席整理番号確認の間に慌ただしくこちらで朝食を。
で、朝イチにもかかわらず、ツユからはちょっと独特な(何かを煮込み続けたような?)風味がしたのですが、それを大根おろし(スプーン2杯まで)と七味でフォローしつつ啜れば、濃口醤油ベースの味付けは、具のかき揚げや温泉玉子に負けないくらいの濃さはあったかと。ちなみにそのかき揚げですが、ツユに馴染みやすいけど溶けない程度の節度はキープという感じで。あと、色が黒っぽいソバは、プラスチッキーというかペニャっとした口当たりと柔らかい食感でした。
っていうか、こちらのお店では10円増しの「冷し」で注文したほうが自分好みの味になるのがわかっていたのに、慌ただしさがそうさせたのか、冷やしにしなかったのはちょっと失敗でした。ごちそうさまです。
令和元年7月訪問
このところ精神的に参ってきている自覚があるのですが、そんな時は食べ物に対する欲求も間違いがないものを求めるというか、頭に思い浮かぶものが自分的ド定番だけになってしまうというか、まぁ要するに、どこかに食べに行こうとなった時、先月もいただいたふうふう亭さんのピリ辛みそ〈辛〉が食べたくなったわけで。
前回はチャーシュー1枚載せにしましたが、今回は標準品にライスのみ追加でお願い。早速スープからいただけば、コクのあるベースに背脂のコッテリ感やショウガなどの香味野菜、そしてそんなに辛くないまさしくピリ辛程度の唐辛子とまろやかな味噌味が融合した味。そこに、茹で野菜がサッパリ感と軽さを加えて、プリシコっとした食感の麺がまた良いんですよね。更には、麺と野菜を食べ終わった丼に、ライスを投入しで残ったスープを堪能。初めてこちらのお店でピリ辛みそをいただいたのは十数年前で、その時から改良やアレンジが加えられ続け、更には今とはお店の場所も変わっていたりするのですが、ベースと言うか、私が好きな部分はほぼほぼ変わっていないというのが、この品を好きでい続ける理由なんですよね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、あっさり醤油味に大ぶりなワンタンがよく合って、これも良かったです。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、食べたいものがあって、それを美味しく感じられるうちはまだ大丈夫かな、と。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
土曜日の朝、急にラーメンショップのラーメンが食べたくなってしまったのですが、2つほど思い浮かんだ選択肢の中から、今回は東北自動車道を南下。そして、鹿沼インターチェンジで降りてこちらのお店まで。
ネギミソチャーシューメン 930円
ライス 130円
※間違ってデータ消してしまい写真なし
それでいただいたのは、朝から豪勢に、ネギ味噌チャーシューにライスを付けて。で、注文時、前回いただいたコッテリスープでお願いしようとしたところ、今日は(というかこの時間は?)無しということでちょっとガッカリしてしまったのですが、登場後、気を取り直してノーマルなスープを一口すすれば、まろやかな豚骨と味噌の味わいはコッテリじゃなくても悪くなく、ツルッとして気持ち柔めの細麺と共に、ほんと、スルスル~っと身体に入っていくようです。そこに細切りされタレなどで和えられたネギが香りとピリッとした味、そして食感でもアクセントを付け、メンマとモヤシ、ワカメは箸休めに。更には、柔らかいチャーシューが満足感を与えてれるのですが、今回はチャーシュー麺にしたので、満足というか大満足。麺と一緒にいただいたり、ライスと一緒にいただいたりして堪能しまくりました。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごそうさまです。
令和元年7月訪問
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