趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
日曜日だったこの日。昼食を食べる場所が決まらない状態で家人と国道293号を走っていたのですが、そんな時、つい反射的に駐車場にインしていまったのがこちらのお店。体がラーメンというよりは、そば・うどんの類を欲していたのかもしれません。
月見(大盛) 500円
舞茸天 150円 と 海老天140円
それで今回の注文は、これらの品々を。要は、個人的に立ち食いそば・うどん店でいつもいただく天玉に相当する組み合わせですね。で、早速うどんのツユからいってみたところ、鰹出汁ベースに味付けは、薄口醤油メインというよりも、濃口醤油を抑えめに浸かっているという印象。もっともこのあたり、全く自信は無いのですが。またウドンは、意外と言っては失礼ですが、すいとんっぽさがあまりなく、コシも結構頑張っている感があります。あとは、2種類の天ぷらを投入して、今日やりたかった食べ方で。この、出汁と醤油と天ぷらの油感が合わさった味わいって、やっぱり良いですね。
こちらは、家人がいただいた品。パっと見、かけうどんの上にチャーシューが載っている感じなのですが、例によって少々味見させてもらったところ、そのチャーシューにかかっているタレの甘辛ショウガ風味がツユ全体に溶け出して、私がいただいたツユとは別の味わいになっていました。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
この日は、家人と那須塩原市の某映画館(って、フォー〇ム那須塩原しかないですね。)にて朝イチでの映画鑑賞(『シティーハンター劇場版』、大変楽しかったです。ありゃ、アラフィフホイホイだぜ。)からの昼食というわけで、実は車だとそこからあまり遠くない場所にあるこちらのお店まで。
それで数多くのメニューの中から今回いただいたのは、そういえば醤油味は久しく自分で注文していないと思って頼んだこちらの品。早速スープからいってみたところ、コク旨スープはスムースな口当たりなれど、深みのある味わい。ほんと、何食わぬ顔をしてスっ入ってくるのですが、実は相当な手練れという感じがします。また、太めの縮れ麺はプリっシコっモチっとした食感。しかも、麺自体の風味、味わいもあって、このバージョンの麺、個人的に相当好きなタイプです。そして具は、醤油ベースの味付けの「黒ねぎ」がどっさり。その中にはチャーシューもたっぷり入っているのが嬉しいですね。でまず麺を堪能した後は、残ったスープに後述するセットのライスを投入。残しておいた黒ネギと共にライスと、スープの最後一滴まで堪能しつくしました。
こちらは、一緒にいただいた品。大きな唐揚げは、衣がカリっと中ジューシーでそのままでも旨いのですが、付属のタレを掛けても。そういえばこのタレ、これまでそう意識させられることはなかったのですが、マヨネーズが結構効いていたんですね。
こちらは、家人がいただいた品。例によって少々味見させてもらったのですが、スープの印象が以前とちょっと違ったというか、今回のは、ちょっとレトロ感というか昔の中華そばっぽい味わいに感じました。もっとも、何しろこちらのあっさり系は家人のを味見させてもらうだけなので、勘違いかもしれないのですが、それはともかく、何ともホっとする味で旨いのは間違いないのですが。
というわけで、今回も美味しくいただき、とても満足いたしました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
さくら市に用事があったこの日、ついでに昼食をとなったのですが、その時、丁度家系ラーメンが食べたい気分だったので、旧国道4号を走って旧氏家町の南寄りにあるこちらのお店まで。
並らーめん 700円 + 海苔増し(5枚) 100円 + 味付半熟玉子 100円
並ライス 120円
というわけで今回は、こちらのお店で個人的定番と思っているこれらの品々を。やっぱりライスを一緒にいくまでが家系ラーメンだと思うし、ライスをいくからには、海苔と味玉も必須だと思っているので。それで登場して早速、丼から直接(こちらのお店において推奨の方法)スープをいただけば、豚骨ベースのスープとまろやかな鶏油が良い感じで口に入り、今回も一口目がとっても旨いですね。そしてその後は、コッテリもしてるけどアッサリにも感じられる程キレのある後味に変化。ちょっと前から家系のお店もたくさん増え、店ごとにオリジナリティを出す時代になっていると思うのですが、こちらのお店のこのスープの感じは、なかなかないと思いますね。で、ラーメンにはニンニクを、ライスには豆板醤を投入して混ぜれば(このあたり、某「山」での食べ方を逆輸入。)準備完了。ツルモチした太めの麺を、スープを啜りつつ、海苔で巻いたりそこにチャーシューや味玉も加えたりしつつライスもいただき、そんな幸せな行為を何度か繰り返せば完食。
というわけで、今回も美味しく満足いたしました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
2月10日から2泊3日で博多を拠点に、荒尾(熊本県)、鳥栖(佐賀県)と、競馬の旅打ちをしてきました。
今回の旅行、せっかく博多に2泊しながらも、当地のうどんをいただく機会がありませんでした。って、前の記事と似たような書き出しですが、やっぱりそれでは勿体ないので、宿から福岡空港駅へと向かう前、昨晩も立ち寄った博多駅の駅ビル、博多デイトスへ。こちらに、朝から営業している、博多うどんのお店があるとのことなので。
午前8時半過ぎにお店に着いたところ、テーブル席のみの店内には先客2組ほど。空いているテーブルに座り、お品書きを見たところ、朝11までの朝食メニューとなっていましたが、その中から「因幡名物」と書かれたうどんを1つと、サイドメニューも1つお願いしました。
それで注文からさほど待たずに登場した因幡名物のこのうどんですが、早速ツユからいってみたところ、いりこと昆布出汁がベースだけあって鰹出汁のような華やかな香りこそないないものの、じんわりした出汁感がちゃんとあり、味加減は適度。また茹で置きというウドンは、当地のものらしく柔らかい口当たりなのですが、中心部にはコシも残っている茹で加減。そして具のごぼう天は、ほぼほぼ衣のかき揚げの中心部にゴボウのスライスが幾枚かという構成で、これはこれで悪くないというか、衣がツユに馴染んで味わいが深くなると同時に、ゴボウの歯ごたえも楽しめるように感じました。
こちらは、一緒にいただいた、当地名物と言える品ですね。で、鶏などの旨味と薄目な味加減で、ほんと、サイドメニューにピッタリ。また、添えられているのは昆布の佃煮で、これも柔らかめな歯応えと濃すぎない味加減が良かったです。
というわけで、どちらも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
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