趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
仕事ついでの竹末さん本店通い3日目。この日は少々混んでいて、店頭で10分程待ってからの入店となりました。で、今回は「二代目」メニューではなく、竹末さんの基本とも言うべきこちらの品を。
登場して早速、スープからいってみたところ、鶏の風味、旨味はしっかり感じるけど、澄んだ見た目どおり味はあっさり。っていうか、表面には油も結構浮いているのですが、それがコッテリ感というよりもまろやかさに繋がっているような気がします。また味付けは濃い口醤油の香りがうるさくない具合に効いて、心持濃い目の塩気がビシっと。そして麺と具は、二代目と同様でしょうか?細くて加水率低めっぽい食感の麺に、肉肉しいチャーシュー、白ネギ・タマネギとダブルの薬味に、フレッシュ感のある青菜。あと火の通し加減、味加減ともバッチリな味玉が、また良いですねぇ。
こちらは、一緒にいただいた品。ちなみに、竹末本店さんの餃子は焼餃子ではなく、この水餃子のみとなります。で、器からはゴマ油の良い香りが漂っているのですが、とりあえずそのままガブリといけば、皮は厚めでモッチモチ。そして中の餡は豚肉たっぷりで、味がしっかりしているので、そのままでも美味しくいただけます。
というわけで、今日も美味しくいただきました。ちなみに、これで竹末さんの本店通いも(仕事日数的に)丁度折り返し地点となってしまったのですが、来週は、何をいただきますかね。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
さくら市喜連川での仕事は続くのですが、この日は、竹末さんの本店が定休日となる木曜日。ですが逆に、これがチャンス。というのも一昨年(平成29年)、国道293号沿いにある「道の駅きつれがわ」がリニューアルオープンしたのですが、その時、道の駅内のフードコートに出店したのが竹末さんなんですよね。もっとも、本店とはメニューをガラっと変え、地元喜連川の食材に拘ったラーメンを出しているそうです。
そんなわけでお昼休みに突入するとすぐ、現場からクルマで少々走って道の駅きつれがわまで。土日じゃ停める場所に苦労する時もあるようですが、平日でも、駐車場、フードコートともかなり混んでいました。で、お店にて後述する品々を注文。すると番号札を渡されたのですが、それには番号と共に永ちゃん(矢沢永吉)の曲名が書かれていて、しかも個人敵に大好きな「時間よ止まれ」だったのが嬉しかったですねぇ。それでちょっとだけ待つと、私の番号が呼ばれました。
で、今回いただいたのがこちらの品。見た目からして「ごちそう」感があるというか、チャーシューではなく牛肉の他、いろいろな具材が彩良い(写真だと良く映っていないのですが……。)です。それでまず、スープからいってみたところ、出汁は魚メインで、しかも川魚。喜連川で養殖されているというヤシオマスの風味が強い気がするのですが、その他、出汁の素材にはアユも使われているようです。それでそれらのじんわりした旨味に塩味が濃い目に効かされ、味の輪郭をシャープにしていますね。また麺は、太めの縮れタイプで、プリっとした歯触りともっちり感のある噛み応え。それと具ですが、前述の牛肉は柔らかいけど肉肉しい噛み応えで味付けもしっかり。色の濃いメンマは、見た目ほど味が濃くなく良いアクセント。あと、ピンク色のものは、鱒の身などをペースト状にしたもので、混ぜると魚風味がアップすると共に、魚の身の持つ旨味が丼いっぱいに広がります。
こちらは、一緒にいただいた品。喜連川特産のアユを炊き込んだご飯なのですが、そのアユと醤油がフワっと香り、また味付けは、ラーメンと一緒にいただいて丁度良い濃さでした。
というわけで、本店で評判の中華そばや二代目中華そばとは違う、「喜連川」をアピールするためのかなり攻めたメニューという印象を受けたのですが、どちらも、美味しくいただくことができました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
昨日から始まった仕事ついでの竹末本店通い2日目。この日は、12時をほんの少しだけ回った頃にお店に到着したら、なんと昨日に続いて待ち0で入店。その時、あまりにもスムース過ぎたため慌てて注文をしたら、この時食べたいものとは少々違うものを注文してしまったという。
それがこちらの品。こちらお店で品名に「二代目」が付く鶏白湯系のラーメンは、50円増しで太麺に変更できるのですが、それを忘れてしまったんですよね。ですが、太麺にしなくても美味いのには変わりないというか、早速スープからっいってみたところ、濃厚だけどスムースな鶏白湯に、魚粉でしょうか?魚系の風味と旨味が「程よく」(ここ、大事なところです。)効かされ、ほんと、わかりやすく美味いです。また、太麺にしそこなったので昨日と同じ細麺は、それでも食べ始めの低加水っぽい最初のボリっとした噛み心地は好き。ただ、大盛にだけはしてしまったので、この食感が味わえるうちに急いでいただきました。それと、肉肉しいチャーシューをはじめとする具は昨日同様のハイ・クオリティなのですが、中でも味玉は昨日よりも好みの、黄身が流れない程度の固まり加減が良かったです。
というわけで、今日も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
暫くの間、平日は仕事でさくら市喜連川に通うことになったのですが、喜連川といえば、有名店としてすっかり定着した感のある竹末の本店があるじゃないですか!ここにお伺いできるのであれば、アレな仕事もちっとはやる気が出るというもので。
というわけでこの日は、お昼を15分程過ぎた頃に訪問。ラッキーなことに待っているお客さんはおらず、入店してもカウンターに1つだけ空きがありました。
それでこの日いただいたのは、個人的にこちらのお店を代表する品だと勝手に思っている「二代目」を、味玉入りで。登場して早速スープから行ってみたところ、濃厚かつクリーミーだけど強調したようなドロドロ感のない、ほんと良い具合の鶏白湯は健在。味加減もばっちりですね。また麺は、低加水タイプのかなり細めのもの。最初はやや固めの食感ですが、低加水タイプゆえそれが急速に馴染んでいくというか。そしてチャーシューは、肉の食感を保ちつつ柔らかな、個人的に大好きなタイプ。細目のメンマは、色は濃いけど味はそれほど濃くないというか、ちょっと捻った味がします。加えて、青菜、カイワレ、白ネギ、生タマネギといった具のバランスが良いですよね。それと追加の味玉は、黄身の中心部がトロトロで、全体的にしっかり目の味付け。それにしても、卵自体の味も濃い、良い卵ですね。
こちらは、一緒にいただいた品。写真だと片寄っているけどチャーシューはかなりの量が載っていて、米が足らなくなるほどでした。またタレは、甘じょっば系の味付けで、そこにマヨネーズがアクセントになっています。
というわけで、だいぶ久しぶりだったのですが、どちらも、とても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
日曜日だったこの日。昼食を食べる場所が決まらない状態で家人と国道293号を走っていたのですが、そんな時、つい反射的に駐車場にインしていまったのがこちらのお店。体がラーメンというよりは、そば・うどんの類を欲していたのかもしれません。
月見(大盛) 500円
舞茸天 150円 と 海老天140円
それで今回の注文は、これらの品々を。要は、個人的に立ち食いそば・うどん店でいつもいただく天玉に相当する組み合わせですね。で、早速うどんのツユからいってみたところ、鰹出汁ベースに味付けは、薄口醤油メインというよりも、濃口醤油を抑えめに浸かっているという印象。もっともこのあたり、全く自信は無いのですが。またウドンは、意外と言っては失礼ですが、すいとんっぽさがあまりなく、コシも結構頑張っている感があります。あとは、2種類の天ぷらを投入して、今日やりたかった食べ方で。この、出汁と醤油と天ぷらの油感が合わさった味わいって、やっぱり良いですね。
こちらは、家人がいただいた品。パっと見、かけうどんの上にチャーシューが載っている感じなのですが、例によって少々味見させてもらったところ、そのチャーシューにかかっているタレの甘辛ショウガ風味がツユ全体に溶け出して、私がいただいたツユとは別の味わいになっていました。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
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