趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日はあまり気合を入れずに、難しいことを考えずにラーメンが食べたくなり、そんな時の個人的ファーストチョイスとなるこちらのお店まで。
ただ何も考えていなかったせいか、ここ暫くこちらのお店では「野菜」が付くメニューしかいただいていなかったので、今回は、相当久しぶりとなるこちらの品を。で、早速スープからいってみたところ、ベースが白湯なので一見目立ってはいないのですが、改めて良く味わうと、野菜系のメニューと違って肉野菜炒めの味がしない分、味噌がしっかり効いている印象で、また味付けも濃いめに感じます。また麺は、相変わらずバツっと歯切れが良くもコシもある食感が良い、自家製の中太ストレートタイプ。そして具は、肉がホロっ脂身がトロっとした豚の角煮が3つ入り、他にはサッパリ感を加える茹で?キャベツと、しっかりと味が入った半熟の味玉。あと何気に薬味的な青ネギと白ゴマが効いていますね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。一般的な担々麺と比べてちょっと変わっているというか、ごま味噌ラーメン肉味噌あんかけと言うべきねぎっこさんの担々めんですが、実は家人は結構気に入っていて、この日も「美味しい」と言っていただいていました。
というわけで、気合を入れずとも、難しいことを考えずとも美味しくいただけるこちらのお店は、やっぱり良いですね。ごちそうさまでした。
令和元年9月訪問
前の記事から続く、(令和元年)8月31日から9月4日にかけて行ってきた北海道旅行のメモ書き、後編です。
20日以上に渡って書いてきた北海道旅行ネタの最後は、いつものように旅のまとめを。
今回の北海道旅行。当初の計画と実際の旅程にはわりと違いがあったのですが、そのお陰で増えたのが鉄分(鉄道成分)。あと旅行中、何故か毎日そばを食べることになったという。
茨城空港から空港連絡バスとJR常磐線・水戸線で小山駅まで戻り、あとは勝手知ったる東北本線(宇都宮線)で帰るだけとなったのですが、水戸線からの乗り換えの際、これから乗る東北本線(宇都宮線)下り線ではなく、その間にある上り線のホームへ。というのも、札幌駅で立ち食いそば、新千歳空港でラーメンを食べてきたにもかかわらず、ここにきて少々お腹が空いてきたからでして。
それでいただいたのが、6月にもいただいた生そうめんの冷やし麺。というのも夏季限定のこの品、今年はもうすぐ販売終了になってしまうらしいのですが、その前に、前回いただいた時に試してみたいと思ったトッピングをしてみようと思った次第。
生そうめんの冷やし麺 370円 + 天ぷら 100円 + 岩下の新生姜スライス 100円
前回同様注文時に少々時間がかかる旨を確認され、でも体感的にはそんなに待たずに登場。まずはツユを、冷たい麺=味が濃いのは前回いただいてわかっているので味見程度にいってみたところ、今日のは前回に比べると味わうのにちょうどいい濃さじゃないでしょうか。で、味付け自体は、 相変わらず甘さ控え目なキリっとした味わいが良いですね。また主役の生そうめんは、相変わらずコシと歯応えが凄いのですが、前回にいただいた時よりもそれらが気持ちマイルドな気も。そのおかげで、そうめん自体の味をよく味わえるような気がしました。そして今回の目玉というか、前回試そうと思った天ぷらに加え、岩下の新生姜スライスをトッピングに追加。まずは天ぷらですが、暖かいそば・うどんに比べると当然ながらツユとの馴染みは悪いものの、逆にカリっとした歯応えと香ばしさが悪くなく、適度なコッテリ感をプラス。更に新生姜スライスが天ぷらの油感を相殺するように働き、これらと生そうめんを交互にいただけば、いくらでも行けそうな気が。図らずも今回、とても合う組み合わせにしてしまったんじゃないでしょうか。
というわけで美味しくいただいたのですが、来年以降も夏に、小山駅で時間を作っていただいてみたい生そうめんでした。ごちそうさまです。
令和元年9月訪問
前の記事に続いての鉄道ネタとなりますが、石岡駅からJRの常磐線で友部駅まで移動した後、栃木に帰るべくそこから乗り換えたのが水戸線。個人的に水戸線に乗る機会ってそうそうないので、記録にとどめておくことに。
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