趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この前日、相方から「次のラーメンは鶏白湯が良い」とのリクエストを受けていたのでのすが、そんな時に思い浮かんだのが、先日久しぶりにお伺いしたこちらのお店。それで当日、相方にはお店の名前を告ずに国道4号、旧国道4号、白沢街道を通ってお店まで。で、お店に着いてこの店名を見た時、相方が期待通りのリアクションを取ってくれました。(DBの天津飯のアレです。)
それで私が今回いただいたのが、限定20食というこちらの品。じつは前回お伺いした時にいただこうかかなり迷った品で、それを食べたかったのも今回自宅から結構な距離を走ってこちらまでお伺いする理由になっていたんですよね。で、まずはスープからいってみたところ、名前のとおり鶏ベースなのは間違いないけれど、それだけじゃない重層的味わいが。うち一つは干し椎茸でしょうか?(自信なし。間違っていたら申し訳ない。)そんな風味というか、乾物的植物系の旨味のようなものも感じます。それと表面に浮いた脂は鶏脂でしょうか?甘味があり、そのコクによって全体の味が膨らむ感じが。それと味付けは塩ですかね?しっかり目の濃さが味に芯を通しているように思います。また、そこに合わせる麺は、こちらの鶏白湯系のラーメンとは違う、細いストレートタイプのもの。その口当たりと食べ進むにつれ変化する食感から加水率はやや低めでしょうか?小麦っぽい麺自体の風味もちゃんと感じ、スープとも良く合っています。そして具は、鶏白湯系の品と違って鶏チャーシューが3枚。柔らかい食感で、こちらもスープ同様味付けは塩ベースでしょうか?鶏肉の風味が良くわかります。あと黄身中心部がトロっとした味玉は、醤油ベースの味付けで、逆にそれがアクセントに。更にメンマは、柔らかく甘塩っぱいしっかりとした味付けになっています。
こちらは、一緒にいただいた品。適度なしっとり感とパラっと感や味付けなど、全くもって
間違いない味というか、単品で欲しいくらいの、チャーハンとして相当なものじゃないでしょうか。
こちらは、相方がいただいた品。例によって少々味見というか、私のとの比較用にいただかせてもらったのですが、適度にサラッと感のある鶏白湯と鶏油の香りに、濃いめの味付けがビシっと。相方的には若干味が濃かったとのことですが、それでも「美味しい」と言いつつ完食していました。
というわけで、私も美味しくいただき、満足させていただきました。自宅からだと少々遠いのですが、相方も気に入ったようなので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
令和元年12月訪問
寒さが本格的になってくると、というわけでもないのですが、この日は相方共々味噌ラーメンが恋しくなり、気がつくと国道4号をはるばる南下してここまで来てしまったという。
それで今日は元々、別の品をいただく腹づもりだったのですが、お品書きの「上三川本店3周年記念!!」「新メニュー」の文字にに惹かれてこちらの品をお願い。しかも、12月限定で通常価格より50円引きだそうで。
登場して早速スープからいってみたところ、通常、こちらのお店の味噌ラーメンは店名のとおり仙台味噌がウリなのですが、この品に限っては信州味噌を使用しているとのことで、そのせいか白味噌だけどベタっと来る甘さがなくサラッとしている印象。トータルとしては髙なべさん的まろやかさを感じるも、そのあたりがノーマルな味噌ラーメンとは違う味わいを醸し出しているように感じました。また太・細選べる麺は太麺チョイス。縮れがよくスープを拾い、口に入れるとモチモチっとした食感が、また。それと具のチャーシューは、ほのかに香る八角のような風味に、髙なべさん的個性を感じます。ちなみに味付けは濃くなく、肉ホロっ脂トロっとした食感ですが、厚みがあるので肉食ってる感というか食べ応えがありますね。あと味玉は良い塩梅と良い黄身のトロっと具合。それと今回気が付いたのがメンマ。発酵味もしっかり残っていて、甘味がやや効いている複雑な味わいと、太いけど歯応えは決して固くなく、何気に旨かったという。で、途中から、天辺に乗っているおろし生姜を混ぜ込んで味変すると、爽やかさとキレが加わって更に良い感じになりました。(個人的には、最初から混ぜちゃっても良かったかもしれません。)
こちらは、一緒にいただいた品。相方が引いた店頭のガチャガチャが3等だったので、それを譲って貰って注文したという。それで味的には、以前いただいたことがある旨辛味噌ラーメンに使われている肉味噌だけあって間違いが無いですね。あと丼を持つと確かな重量感があり、実際、ご飯の盛りがかなり良かったというか。もっとも、最初はそのまま、途中からラーメンのスープを掛けていただけば、そのご飯がきれいにお腹に収まったんですがね。
味噌ラーメン 820円 + 那須御用卵の味玉 120円のところガチャガチャ4等で100円
こちらは、相方がいただいた品。こちらは逆に、私が引いた4等のガチャガチャで味玉を追加してということで。ちなみにこの品を何度かいただいている相方の弁によると、お味の方は「今回も美味しい。」とのことです。
というわけで、今回も美味しくいただいただき、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。
令和元年12月訪問
所用で静岡、東京都回っての帰り道。先程下北沢の富士そばで肉骨茶そばを食べたのですが、蕎麦屋で蕎麦つゆの味を味わわなかったことでアタマが少々バグってしまい、蕎麦つゆの味が妙に恋しくなってしまったという。
そんな状態で、JR宇都宮線下り最終列車に乗るべく上野駅まで来たのですが、そんな時目に入ったのが、以前何度かお伺いしたことが有るこちらのお店。幸いなことにまだ営業時間内、また列車の発車時刻まで15分以上あり、そば1杯くらいなら入る腹具合だったので、急いで横断歩道を渡ってお伺いしてしまいました。
店内は、先程の下北沢の富士そばよりも、更に酔客で混雑。カウンターがほぼほぼ埋まっていました。それで先客に続いて券売機で食券を購入し、カウンター内のお姉さんに提出すれば、程なくして出来上がりとなりました。
わずかに空いていたカウンターに移動し、早速ツユからいってみたのですが、濃口醤油がバキっと効いてる関東風の味。それに比べて出汁感はさほどですが、そうそう、この味が食べたかったんです。またソバは、歯応え、香りともわりとあり、先程の茹でたてに負けてはいないくらい。そして具の紅生姜天は、お姉さんが絶妙の載せ方してくれたお陰で、ツユに浸かってないところのサクサク感が楽しめました。ちなみにタネは紅生姜の他、タマネギも。あと食べるにつれツユに馴染むと、かなりの味変になりますね。
というわけで、美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年12月訪問
この日は、楽しい用時で朝から静岡、そして東京に来ていたのですが、食べ物に関してはタイミングが悪く、午後2時前に昼食を食べた後、全ての用時が終わるまで水を少々飲んだだけになってしまったという。
かく言う理由で午後10時半頃、相当な空腹を抱えて下北沢の路上に出たのですが、駅に向かう道すがら目に入ったのが「富士そば」の看板。明日も休みだし、ここで帰りの列車を1本遅らせても宇都宮に着くのが30分遅くなるだけだし、そこからはクルマで自宅まで帰る=相方に迎えに来てもらわないので迷惑をかけることもないので、寄っていくことに。
さすがは12月下旬の金曜日の夜遅くとあって、店内は飲み会の〆的な人たちが多く結構な混雑。そんな中食券を購入していただいたのがこちらの品です。
それが10月の店舗限定発売開始以来話題になり、12月からは数量限定で全店舗販売となった「肉骨茶(バクテー)そば」。私自身、マレーシアやシンガポールでよく食べられているという肉骨茶自体食べたことないのですが、栃木に帰ってしまったら富士そばも無いので、食べるなら今ここでしかチャンスはないというわけで。(その後、全店舗ではないですが継続販売が決まったようですが。)
それで早速、若干白濁したツユからいってみたところ、いきなりコショウがビリビリっと!このコショウが、シンガポール式肉骨茶の特徴らしいのですが、潔いくらい効いていますね。そしてそこに、揚げニンニクがガツンと。この2つのスパイス感が、何とも異国情緒です。また味付けは塩でしょうか?ただ塩気は強くない感じ。出汁は蕎麦ツユっぽい節系の風味と旨味が全く無く、何の出汁かと思ったのですが、富士そばのウェブサイト見たら豚肉らしいです。そしてソバは、タイミング良く茹でたてで、歯応え、香りとも良かったのですが、うどんに替えたほうが現地料理っぽさは上がったかと。あと具の薄切り豚バラ肉は、写真だと偏ってしまってあまり多く見えないのですが、実際には多数入っていました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、なかなかにインパクトの有る一杯でした。ごちそうさまです。
令和元年12月訪問
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