趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、お昼をいただくお店を特に決めずに国道293号をさくら市から宇都宮市方面に向かって走っていたのですが、午前11時過ぎ通りかかったこちらのお店に、急遽、クルマをイン。そしたらその後、続々とクルマが入ってきたという。その後、定刻よりも10分近く早く開店。開店時、行列になっていなかったのですが、クルマから人が降りてきて続々と入店。昔は確か入店した順番に注文をとっていたのですが、お店のマダムが入店順ではなく「次のクルマの方」と言いながら注文をとっていたので、システムが若干変わったようですね。
それで今回はかなり暑い日だったということもあり、つけ麺をいただくことに。もちろん、トップにクルマを入れたので、なんの心配もなく「肉」を載せられます。で、相変わらずの巨大な容器に圧倒されつついただくのですが、動物系のベースにスパイシーな味噌ダレとまろやかなミルクが加わったつけ汁に、ピロピロっとした幅広の麺を浸けズルズルっと啜り込めば、これが、もう。ぶっちゃけ、ラーメンのスープと味はほぼ同じだと思うのですが、水で締めた冷たい麺を浸けるだけで、また違った味わいに感じられます。そして具ですが、まずはホロトロっと煮込まれた「肉」が何とも。容器が巨大すぎて相対的に小さく見えてしまうのですが、実際はかなりの大きさがあり、つけ汁の容器に入った暴力的な量の茹で野菜と共にワシワシと。また途中から、卓上のラー油にニンニクとショウガが入った調味料を多めに投入。これで味にパンチが出、お陰で完食まで頑張ることが出来ます。
こちらは、同行者がいただいた品。「野菜少なめ」で注文したことによって、丼の大きさ(そして、デフォルトの野菜の量)がわかるのではないでしょうか。で、一生懸命麺を啜り、肉をかじり、スープは残しましたが固形物は完食していました。
というわけで、美味しくいただいたものの、同行者共々、お腹パンパンで帰宅したという。でも、しばらくすると、またこの量にチャレンジしたくなっちゃうんだよなぁ。ごちそうさまでした。
令和元年5月訪問
令和に入って待っていたのが、こちらのお店の開店。(確かこちらのお店、1,2日は連休だったもので。)というのも、令和のラーメン始めはこちらのお店にしたかったもので。
それでいただいたのは、個人的にこちらのお店で一番好きかもしれないピリ辛みそを。早速スープからいってみたところ、複雑な深い旨みはあるものの、以前いただいた時よりも軽くなったというか、キレが増した印象。そのせいか、適度な辛味もよりシャープに感じる気がします。また麺は、モチっと密度感のある仕上がりが良いですね。そして具のたっぷり載る茹で野菜はシャキ気味な食感。そして追加したチャーシューは、軟らかいけど「肉」の感じもある、個人的に好みの仕上がりでした。で、麺と野菜を食べ終わったあとは、残ったスープに後述する餃子ランチのライスを投入。スープの印象は若干変われど、やっぱりご飯と合うスープでした。
こちらは、ラーメンのみ同行者がいただいた品。っていうか、私のラーメンに焼餃子セットをつけようとしたら、店員さんが「こちらの方がお得になりますよ」というわけで。で、まずは焼餃子ですが、とってもスタンダードな味わい。餡の味付けは薄めなので、個人的には醤油を付けたほうが美味しくいただけました。それと、塩ラーメン(素ラーメンの塩味)も少々味見させてもらったのですが、スープは動物系の風味と旨味が結構強いんですね。だからこそのレモンでしょうか?これが味変アイテムとして良い感じでした。
というわけで、令和最初となる今回も美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
令和元年の初日。令和の蕎麦始めとしてお伺いしたのが、一昨年来わりとお伺いしているこちらのお店。
それでこの日は冷たい蕎麦がいただきたかったので、以前いただいたもりや冷したぬきか、それともまだいただいたことがない冷しきつねにしようかなと思ったのですが、今回は令和最初の訪問だしちょっと贅沢にこちらの品を。で、登場して早速、薬味のネギをちらし、ツユを回しかけ、ワサビをちょんと付けてズルズルっと啜れば、これがもう。味が濃い目のツユは出汁感、醤油の風味と共に甘味が適度に効き、たっぷりのソバは歯応えやコシが良く。具の大きな海老天は当然揚げたてで、衣はパリパリっとクリスピー、タネは火の通し加減がよくプリプリ。それにしても、この天ぷら(の油っ気)とソバ、そしてツユの組み合わせって、何でこんなに旨いんでしょうか。そして海老天と共にソバを全部食べ終わったら、蕎麦湯を投入して最後まで堪能いたしました。
こちらは、同行者がいただいた品。いつものとおり「美味しい」と申しておりました。
というわけで、元号が変わっても美味しくいただき、大変満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
平成最後の日に金沢競馬場へとお伺いした帰り道。競馬場で食べすぎたため個人的にお腹はさほど空いていなかったものの、同行者が空腹ということで、こちらのパーキングエリアで夕食を。(べつにお前は食べなくてもいいだろうというツッコミもあるかと思いますが、まぁ、せっかくなので。)
それでいただいたのがこちらの品。っていうか、前回こちらのパーキングエリアにお伺いした際、同行者が白えびてんぷらうどんをいただいていたのですが、少々味見した時に美味しかった記憶があったりします。で、早速ツユからいってみたところ、温度はやや高めでしょうか。そして色のとおり醤油っ気はかなり薄めなものの、出汁感十分で生卵に負けないくらい塩気もしっかり。この、出汁で食べさせる感じがほんと、関東(というか東日本)の醤油っ気全開なそばとは違いますね。(あっちはあっちで、大好きですが。)またソバは、イマドキの歯応えが強いタイプ。それと具のかき揚げは、関西や北海道で多い気がする衣を固めたタイプに、メインの白エビがビルトインされているのですが、食べ進むうちにツユに溶けていくところが個人的には好きなタイプですね。
こちらは。同行者がいただいた品。何とも思わせぶりなネーミングですが、同行者がひと口食べて絶賛。味見させてもらったところ、確かにちゃんとしている味ですね。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年4月訪問
今年のゴールデンウイーク。カレンダーどおりに休めるうちの職場は10連休となったのですが、生憎、その後の予定が控えていたりなんだりしたお陰で、当初、遠出する予定はありませんでした。しかし、やっぱりどこか行きたくなって、「平成」最後の日に急遽、同行者を伴い、旅うまチャレンジスタンプラリーでまだ未踏となっていた金沢競馬場まで。
※ 他の競馬場や、過去に金沢競馬場を訪れた時の記録については、こちらのカテゴリに一覧がございますので、よろしければ。
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