趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日こちらで「にんにくまぜそば」をいただいたばかりだったのですが、この日もさくら市氏家でランチタイムとなったため、再びこちらのお店まで。
まぜそば(大盛) 880円 + 生たまご 110円 + 揚げニンニク 110円
で、注文は、ノーマルな「まぜそば」を。以前一度いただいたことはあったのですが、今回はその時合わせてみたいと思ったトッピングを2品追加してお願いしました。それで登場したら(可及的速やかに写真を撮影した後)即座に全体を混ぜ、ズルズルっと啜り込めば、これが、もう。麺は、にんにくまぜそばとは違うやや平べったい太縮れ麺で、ピロムチっとした食感。そこに醤油ダレと、少量の油(油感はかなり少なめに感じました。)が絡むのですが、今回は生卵で若干マイルドになったことによって、しょっぱさは感じるけど強すぎず、更にそこに、揚げニンニクの香ばしさとコクが加わって、何もトッピングしないものよりも自分好みになっています。また具のチャーシューは、スープが無い分若干ワイルドに感じたものの、途中からカウンター上にあるにんにく酢を投入すれば気にならないレベルに。ちなみにこのにんにく酢、結構入れても味のバランス的に大丈夫でした。
というわけで美味しくいただいたのですが、先日のにんにくまぜそば比較すると、改めて味の印象が全く違いましたね。濃い味好きの個人的には、こちらのほうがより好みに感じましたが、こればっかりは好みの問題だと思いますので、気になった方は、是非とも食べ比べていただければ、と。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
浦和競馬場で行われているダートグレード競走は(令和元年に行われるJBC競争を除けば) 3競争あるのですが、そのうちの一つ、統一JpnⅡ『さきたま杯』を、今回生観戦することが出来ました。
※ 他の競馬場や、過去に浦和競馬場を訪れた時の記録については、こちらのカテゴリに一覧がございますので、よろしければ。
平日のこの日、所用で休みをとっていたのですが、その所用が予定よりも相当早く終わったので、気がつくと上りの普通列車に乗り、浦和競馬場まで来てしまったという。で、この時大変空腹だったため、まず向かったのが第7投票所内のこちらのお店。
それでいただいたのが、こちらのお店名物の黄色いカレーではなくこちらの品。早速ツユからいってみれば、出汁感、味付とも適度。とくに味付は、甘さ控えめで濃すぎないいい塩梅です。またソバは、今回はじめて茹がくところを見たのですが、私の好きな茹で麺ではなく冷凍麺を使っていたんですね。ただこれが、個人的にやや苦手としているコシや歯応えを強調したようなタイプではなく、ちょっと硬めくらいの自然な食感だったのが良かったです。そして具のあじ天は、安いところ特有の変な魚臭さなど皆無。正直、そばに入れちゃうよりこれだけで食べたい(そしてそれをつまみに飲みたい)クオリティだと思いました。
というわけで、こちらのお店でそば・うどんをいただくのは3回目だったのですが、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
この日のお昼は、「醤油味の普通のが食べたい」という家人のリクエストでこちらのお店まで。
それで私は、初めていただくこちらの品なのですが、ちょっとだけ待ってから登場してまず驚いたのが、その上品なビジュアル。しかもつけ汁と薬味は2種類ずつ付いているし、更にはデザートの杏仁豆腐まで。とりあえず味見とばかりに、まずは麺を1本つまんで何も付けずにいただけば、まず感じるのはピロっピロな口当たり。茹でたあと〆られて生まれたコシもあるにはあるのですが、それよりもその口当たりが印象的でした。個人的に柔らかい麺は好きなので、これは良いですね。ただ、長さは短めなので、啜り込む感じはあまり味わえません。またつけ汁は、汁というよりタレという感じの味の濃さ。醤油味は甘酸っぱくお酢のエッジが効いていいて、もう片方はゴマ味で、醤油味よりもそのそれらのエッジが幾分マイルド。それと添えられた薬味ですが、醤油味にはショウガ、ゴマ味にはワサビが合うように感じました。あと具は、スープに浸かっていない分、スモーキーな風味と肉の味を堪能できるチャーシューが良かったです。
こちらは、家人がいただいた品。で、家人にとっての「醤油味の普通の」だったようで、満足していた様子。
というわけで、私のいただいたつけ麺ですが、これからの季節、とても良いメニューなんじゃないでしょうか。ごちそうさまでした。
令和元年5月訪問
この日は休日にもかかわらずソロ活動というか、ようは、一人で昼食となったのですが、せっかく、家人が苦手な某店や某店に行くチャンスだったにもかかわらず、野崎街道を走ってこちらのお店まで。
それで今回いただいたのがこちらの品。実は注文する際「辛しみそ野菜ラーメンはわりと食べるけど、つけめんは食べたこと無いよな」などと思ったのですが、このブログの過去記事見ると、平成24年に食べていたじゃありませんか。と、軽くショックを受けつつ、その時と同様に、はじめはレンゲの辛しみそを溶かずにみそ野菜つけめんとしていただけば、これがなかなか。以前はひたすら丸い印象だった味わいが、つけ麺でもしっかりと味が乗ってくるように感じます。それは、辛しみそを溶くと更に顕著で、辛味はピリ辛程度とはいえ味も濃くなって、更にグイグイと迫ってくるというか。あとは、具の豚肉やたっぷりの野菜もいただきつつ麺を啜り、途中から味変でお酢を麺かけて。この方が、お酢の量が少量で済むのですが、今回はつけ汁の味わいがとても濃く感じたため、気がつけば結構な量のお酢を麺にかけていました。
というわけで、食べ方も7年前と全く同じで美味しく完食したのですが、7年前と違ってこれに丼もののセットは付けずともかなり満腹になったという。ごちそうさまです。
令和元年5月訪問
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