趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は相方から、お店指定でのリクエスト。全くもって異存はなかったので、さくら市から国道293号を西へ向かいました。
それでいただいたのが、前回と同じ月見の大に、かき揚げ天を。というのも今回はベタな天玉うどんにしたかったからで。で、まずは天ぷらを投入前にツユを少々いってみたところ、前回いただいた時に比べ出汁の風味をより感じたのは嬉しいところ。あと味付けも上品になっていたような気がします。またウドンも、前回いただいた時も相当頑張っている感があったのですが、今回のは更にそれより上で、スイトンっぽさはなく、滑らかな口触りに適度な歯応えが良いですね。それとかき揚げは、タマネギがメインで他に小エビやネギ、かぼちゃが入ったもの。最後の1つだったせいか揚げてからちょっと時間が経っている様子だったのですが、サクサク感はまだ残り、更にはツユに入れるとはらりと解ける感じがして、これもまた。これで揚げたての温かい状態だったら、ほんと最高だったかと。
こちらは、相方がいただいた品。もともと、さつまいもの天ぷらが食べたくてこの店をリクエストしたそうだったのですが、タイミングが悪く残念ながら品切れ状態。もう少し待っていれば揚げたてがいただけたのかもしれないのですが、代わりにいなり寿司にしたとのこと。で、結果的にキツネキツネした組み合わせになったにもかかわらず、「美味しい」と言いながら完食していました。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年11月訪問
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は当ブログをご愛顧いただき、誠に有り難うございました。
元号が令和に替わって2年目となる今年は、当ブログを開設してから8年目、旧ブログから通算すると13年目となるわけなのですが、相変わらず皆様のご期待に応えようなんて気はさらさらなく、これまでと同様に、中の人の心の赴くまま、ダラダラと続けて行けたらと思っておりますので、そのあたりを何卒ご容赦をいただければ、と思う次第で。
この記事の公開は令和2年の元日(の午後9時)という設定にしたのですが、記事の内容的には昨年11月下旬のこと。その頃、精神的にかなり落ち込み気味になっていて、そんな時に求めるのは「間違いない」お店と品。というわけで、先週お伺いしたばかりにもかかわらず、この日また、黒磯であった用時にかこつけて、こちらのお店まで。
それでそんな時だからこそ、ガッツリ食べて満腹信号をアタマに送って不安やストレス解消とばかりに、こちらのランチを注文。(ちなみにこちらのお店、「ランチ」と言っても、夜でも注文可能なんですがね。)セットの素ラーメンは、こちらのお店で一番好きなピリ辛みそ味にしました。
で、まずはラーメンを。スープからいってみたところ、豚出汁と鶏出汁という動物系の旨味、そして背脂の甘味が重なったコクと、ショウガなどの香味野菜が織りなすキレもあるベースに、程よい辛さと深い味わいのピリ辛みそダレがビシっと。通常のピリ辛みそラーメンだと具に茹で野菜が入る分、ほんの少しライトに感じるのですが、素ラーメンはそれが無い分、より強くタレの味を感じます。で、今日はこの濃さが嬉しいと言うか、アタマがボケてる=ボケた舌にもしっかりとした旨さを感じさせてくれます。そしてそれが、薬味的白ネギと相まって、手もみの入った全粒粉の薫りがするモチモチの中太麺に絡めば、もう。それと具は、厚めだけど柔らかく仕上げられたチャーシューが良く、あとワンタンは以前は確か皮だけだったと思ったのですが、今日のはしっかりとした餡が入ったものでした。あと何気に、これまた柔らかく、かつ絶妙の味加減に仕上げられたメンマも侮れないです。
それとからあげは、1つ1つがかなりの大きさ。もちろんカラっとアツアツの揚げたてで、中の鶏肉はジューシー。また付属の唐揚げソースをかければ、コクと酸味が加わって更に旨いのですが、このソース、付け合わせのキャベツもごちそうに変えてくれるんですよね。
それで唐揚げとキムチで半分ほどライスをいただいた後は、こちらではお約束となっている、残ったラーメンスープに残りのライスをイン。濃い味わいがライスで適度に伸ばされて、スープもお米も美味しくいただけます。
こちらは、相方がいただいた品。っていうか前回もこの品をいただいていたのですが、ゆえにどうやら気に入った様子。今日も「美味しい」と言いつつ食べていました。
というわけで、今日もお腹いっぱい美味しくいだき満足すると共に、食べ終わった後、元気になることが出来ました。ごちそうさまです。
令和元年11月訪問
矢板市の中交差点(わりと渋滞の名所)付近の国道4号は、よくクルマで走るのですが、その時に目に入り、それも頻度が高いものだから、すっかりと脳裏に刻まれるのがこちらのお店の幟旗。で、その幟旗には期間限定メニューが書いてあることが多く、ちょっと前からそこに「カレー担々麺」の文字が踊るようになりました。
カレーと担々麺なんて、「ぼくがかんがえたさいきょうの」的コラボだと正直思ったのですが、何事も食べてみなければというこでこの日お伺い。注文の際は辛さ増しなどせず、相性の良さそうなライスのみ追加しました。
それでそのカレー担々麺。見た目は、ちょっと黄色っぽい担々麺といった具合ですが、立ち上る香りはカレーが強めかな、と。それと表面にラー油が回しかけられていますが、更に「激辛辣油」の小瓶が着いてきました。で、早速スープからいってみたところ、一口目は唐辛子というか辣油の辛さの他、山椒の痺れ、ゴマのコクを追加したカレーラーメンという印象。ですが少々アタマが混乱したというか、一口ごとに、カレー?担々麺?と脳内での判定が揺れ動く気がするという。もっとも、それが落ち着くと、これはアリ!と脳内で決着が着いたんですが。ちなみに、辛さはゴマのコクののせいもあってか、私の間隔だとピリ辛未満程度に感じたのですが、別添の辣油は激辛な名前のとおり、追加するとしっかりと辛味を足してくれました。また中くらい太さの麺は、歯応えが結構ある印象。スープの粘度が高いので、うかつに啜るとスープを纏わり付かせ過ぎてしまうかもしれません。それと具は担々麺らしく、ピリ辛に仕上げられた肉味噌はスープに混ぜると味わいが変わって良い感じ。あとモヤシと青菜は、全体的に味が強い中での息抜き的ポジションでしょうか。そして最後は、残ったスープにライス投入。面白かったのは、この時ばかりはカレーライスというよりも、担々麺残りスープにライス投入の方が近く感じました。
というわけでなかなかに面白いメニューだったのですが、最後まで美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年11月訪問
この記事で令和元年中の更新は最後になります。今年もこの、中の人の備忘録をダラダラ書くだけのブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
そして来年も、可能な限りこんな感じでダラダラと書き続けていく予定となっておりますので、宜しくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年を。
この日どうしても食べたかったのが、「ネギ味噌ラーメン」。なのでいくつかのお店を候補に上げた際、同行者の賛同もあって決めたのがこちらのお店。
なのでいただくは、こちらの品一択。気前良く盛られた赤ネギが嬉しいですね。で、早速、最初はスープからいってみれば、コクとキレが兼備というと簡単に聞こえてしまいますが、実際は幾種もの出汁が重なったスープと背脂、そしてショウガなどの香味野菜が絶妙にバランスされたベースに、まろやかで深い味わいの味噌ダレが加わった、いつものふうふう亭さんの味。そこに今回は、赤ネギからネギと唐辛子の香りと刺激が加わって、これが、もう。また麺は、中太の薫り高い全粒粉麺で、それ自体モっチモチの噛み応えですが、手もみによって捻れが加わり、その食感とスープに絡む感じが、また良いです。そして具は、赤ネギの他、茹でたモヤシとニラなのですが、このサッパリ感が食べ進むうちに丁度良い息抜きになりますね。それで麺と具をひと通り食べ終わった後は、ふうふう亭さんでは必ず行う、残ったスープにライス投入の儀を。この際、最初にライスの上に一部よけておいた赤ネギと共に入れれば、最高の〆となりました。
素ラーメン(ピリ辛みそ<辛>) 680円 - 値引き 50円
こちらは、同行者がいただいた品で、「とても美味しかった」とのこと。あと値引きというのは、お店の入口のところに置いてあるドリンクの自動販売機の「当たり」のことで、商品に貼ってあるシールに応じて色々サービスが受けられるのですが、今回同行者が買ったものには、何と50円引きのシールが。入店後、店員さんにその旨話すど、そのシールを貼って使う割引券をいただけました。
というわけで、お目当ての品を美味しくいただき、大変満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年11月訪問
開催毎に一度はお伺いしている福島競馬場。今年の秋開催は、昨年と同じ開催5日目にお伺いすることになりました。
※ 他の競馬場や、過去に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらのカテゴリに一覧がございますので、よろしければ。
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