趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
寒さが本格的になってくると、というわけでもないのですが、この日は相方共々味噌ラーメンが恋しくなり、気がつくと国道4号をはるばる南下してここまで来てしまったという。
それで今日は元々、別の品をいただく腹づもりだったのですが、お品書きの「上三川本店3周年記念!!」「新メニュー」の文字にに惹かれてこちらの品をお願い。しかも、12月限定で通常価格より50円引きだそうで。
登場して早速スープからいってみたところ、通常、こちらのお店の味噌ラーメンは店名のとおり仙台味噌がウリなのですが、この品に限っては信州味噌を使用しているとのことで、そのせいか白味噌だけどベタっと来る甘さがなくサラッとしている印象。トータルとしては髙なべさん的まろやかさを感じるも、そのあたりがノーマルな味噌ラーメンとは違う味わいを醸し出しているように感じました。また太・細選べる麺は太麺チョイス。縮れがよくスープを拾い、口に入れるとモチモチっとした食感が、また。それと具のチャーシューは、ほのかに香る八角のような風味に、髙なべさん的個性を感じます。ちなみに味付けは濃くなく、肉ホロっ脂トロっとした食感ですが、厚みがあるので肉食ってる感というか食べ応えがありますね。あと味玉は良い塩梅と良い黄身のトロっと具合。それと今回気が付いたのがメンマ。発酵味もしっかり残っていて、甘味がやや効いている複雑な味わいと、太いけど歯応えは決して固くなく、何気に旨かったという。で、途中から、天辺に乗っているおろし生姜を混ぜ込んで味変すると、爽やかさとキレが加わって更に良い感じになりました。(個人的には、最初から混ぜちゃっても良かったかもしれません。)
こちらは、一緒にいただいた品。相方が引いた店頭のガチャガチャが3等だったので、それを譲って貰って注文したという。それで味的には、以前いただいたことがある旨辛味噌ラーメンに使われている肉味噌だけあって間違いが無いですね。あと丼を持つと確かな重量感があり、実際、ご飯の盛りがかなり良かったというか。もっとも、最初はそのまま、途中からラーメンのスープを掛けていただけば、そのご飯がきれいにお腹に収まったんですがね。
味噌ラーメン 820円 + 那須御用卵の味玉 120円のところガチャガチャ4等で100円
こちらは、相方がいただいた品。こちらは逆に、私が引いた4等のガチャガチャで味玉を追加してということで。ちなみにこの品を何度かいただいている相方の弁によると、お味の方は「今回も美味しい。」とのことです。
というわけで、今回も美味しくいただいただき、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。
令和元年12月訪問
所用で静岡、東京都回っての帰り道。先程下北沢の富士そばで肉骨茶そばを食べたのですが、蕎麦屋で蕎麦つゆの味を味わわなかったことでアタマが少々バグってしまい、蕎麦つゆの味が妙に恋しくなってしまったという。
そんな状態で、JR宇都宮線下り最終列車に乗るべく上野駅まで来たのですが、そんな時目に入ったのが、以前何度かお伺いしたことが有るこちらのお店。幸いなことにまだ営業時間内、また列車の発車時刻まで15分以上あり、そば1杯くらいなら入る腹具合だったので、急いで横断歩道を渡ってお伺いしてしまいました。
店内は、先程の下北沢の富士そばよりも、更に酔客で混雑。カウンターがほぼほぼ埋まっていました。それで先客に続いて券売機で食券を購入し、カウンター内のお姉さんに提出すれば、程なくして出来上がりとなりました。
わずかに空いていたカウンターに移動し、早速ツユからいってみたのですが、濃口醤油がバキっと効いてる関東風の味。それに比べて出汁感はさほどですが、そうそう、この味が食べたかったんです。またソバは、歯応え、香りともわりとあり、先程の茹でたてに負けてはいないくらい。そして具の紅生姜天は、お姉さんが絶妙の載せ方してくれたお陰で、ツユに浸かってないところのサクサク感が楽しめました。ちなみにタネは紅生姜の他、タマネギも。あと食べるにつれツユに馴染むと、かなりの味変になりますね。
というわけで、美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年12月訪問
この日は、楽しい用時で朝から静岡、そして東京に来ていたのですが、食べ物に関してはタイミングが悪く、午後2時前に昼食を食べた後、全ての用時が終わるまで水を少々飲んだだけになってしまったという。
かく言う理由で午後10時半頃、相当な空腹を抱えて下北沢の路上に出たのですが、駅に向かう道すがら目に入ったのが「富士そば」の看板。明日も休みだし、ここで帰りの列車を1本遅らせても宇都宮に着くのが30分遅くなるだけだし、そこからはクルマで自宅まで帰る=相方に迎えに来てもらわないので迷惑をかけることもないので、寄っていくことに。
さすがは12月下旬の金曜日の夜遅くとあって、店内は飲み会の〆的な人たちが多く結構な混雑。そんな中食券を購入していただいたのがこちらの品です。
それが10月の店舗限定発売開始以来話題になり、12月からは数量限定で全店舗販売となった「肉骨茶(バクテー)そば」。私自身、マレーシアやシンガポールでよく食べられているという肉骨茶自体食べたことないのですが、栃木に帰ってしまったら富士そばも無いので、食べるなら今ここでしかチャンスはないというわけで。(その後、全店舗ではないですが継続販売が決まったようですが。)
それで早速、若干白濁したツユからいってみたところ、いきなりコショウがビリビリっと!このコショウが、シンガポール式肉骨茶の特徴らしいのですが、潔いくらい効いていますね。そしてそこに、揚げニンニクがガツンと。この2つのスパイス感が、何とも異国情緒です。また味付けは塩でしょうか?ただ塩気は強くない感じ。出汁は蕎麦ツユっぽい節系の風味と旨味が全く無く、何の出汁かと思ったのですが、富士そばのウェブサイト見たら豚肉らしいです。そしてソバは、タイミング良く茹でたてで、歯応え、香りとも良かったのですが、うどんに替えたほうが現地料理っぽさは上がったかと。あと具の薄切り豚バラ肉は、写真だと偏ってしまってあまり多く見えないのですが、実際には多数入っていました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、なかなかにインパクトの有る一杯でした。ごちそうさまです。
令和元年12月訪問
この日、大人数で宇都宮に向かった際の昼食は、その中のひとりの発案でこちらのお店まで。個人的にはだいぶ前に2度ほどお伺いしたのですが、その後、暫くご無沙汰になっていました。
お店に着いたのは平日の午後1時過ぎという時間だったのですが、駐車場の空きは1台分だけ。そこにクルマを停め店内に入ると、店主さんと思しき方の気持ち良い「いらっしゃいませ」のあと、入口付近の券売機で食券を買うよう促されたので、「店主一押し!!」と書かれた品を購入。そして奥の座敷に案内されたのですが、お昼のピークを過ぎつつあるにしては活気ある店内に、良い感じにジャズが流れています。
その店主さん一押しの品というのがこちら。早速スープの、マー油の掛かっていない部分からいってみたところ、口当たりは比較的サラっとしてるけど、鶏出汁は適度に濃厚。で、そこにマー油を混ぜると、ぶ厚い旨味にビターな香ばしさが加わって、これが、もう。それと味付けは比較的濃い目ですが、そのお陰で味に明確なピントが出ているような気がします。また麺は、中太くらいでしょうか?スープのこんな強い香りの中でもしっかりと小麦の匂いを感じさせてくれ、ムニムニしつつも硬さもあるような食感。そして具のチャーシューは厚めで、脂身トロっ、肉はホクっとした食感。半個入る味玉は、一見味付けが濃そうですが、実際には黄身の濃い味をよく感じることが。あと大振りなメンマは、甘じょっぱいしっかりとした味付けでした。
こちらは、一緒にいただいた品。平日限定でサイドメニューが通常380円のところ200円で頼めることをすっかり忘れ食券を買いそびれてしまったのですが、ラーメンの食券提出時に現金を添えてお願いしました。で、明太子がピリっとくる分、高菜は辛くないタイプで、これらがご飯と良く合います。ただ、そのご飯の量がかなりボリューミーで、お腹が少々苦しくなってしまいました。
というわけで、どちらも美味しくいただいて満足したのですが、特にラーメンは、昔(違うメニューですが)いただいたのとは、良い意味で印象が変わっていたことに驚きました。なのでまた、別のメニューをいただきにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
令和元年12月訪問
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