趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
こちらのお店は前回お伺いした時、開店待ちの行列が結構すごかった記憶があるのですが、この日のお昼時、お店の開店時間からはちょっとばかり過ぎた頃に到着し、ダメ元で駐車場に車を入れたところ空きがあり、更にダメ元で店内に入ったところ相席せずとも空席があったという。
それで今回いただいたのが、以前、某ケンミンショーにも紹介されたという「あいもり」。ソバとウドンが一つの器に盛られたものを指すのですが、こちらのお店のはウドンの上にソバが盛ってある上下分割スタイルでした。(ちなみに以前いただいたことがあるさかえや野崎店は、ソバとウドンが縦分割してあるスタイルでした。)で、まずは上のソバを、とりあえずそのまま1本いってみたところ、弾力ある歯ごたえが強めな食感。また、写真だとほぼ隠れてしまっているウドンは、割り箸を軽く超える太さなのですが、長さもかなりのもので、モッチリした歯応えが強いですね。そして、ひたし・ひやしにしては若干濃い目の味付けのツユは、醤油が立って甘さ控えめな味わい。前回いただいた時は、寝かせたような風味がわりと強かった覚えがあるものの、今日のは熟成味という感じで。そこにほぼ衣(ちなみにタネは、イカの身が少量。)のかき揚げからコクと香ばしさが加われば、ほんと、味がいい感じにまとまります。あとは、ソバとウドンをツユに浸けて、ひたすらズルズル。、大盛り相当、いや、それ以上かもしれないボリュームで、相当お腹いっぱいになってしまったのですが、最後はトロッとした蕎麦湯もしっかりと堪能しました。
こちらは、同行の家人がいただいた品。「美味しい」とのことでした。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年7月訪問
こちらのお店は、私なんかがブログに取り上げなくても、昔から宇都宮市のオリオン通りあたりに用事があった人は良く知っているのではないでしょうか。かく言う私も、十代前半、それこそ思春期真っ盛りの頃から電車に乗って宇都宮まで来てオリオン通りをぶらついていたわけなのですが、当時はまだ新しかったお店も、今やすっかり老舗の雰囲気を醸し出しているように思えます。
それで今回所用で宇都宮市中心部まで行った折、お昼時にお伺いすることに。店内は満席だったものの、タイミングが良く殆ど待たずに席につくことが。で、早速お品書きを開くのですが、揚げ物やハンバーグが載った実に美味しそうなセットに惹かれたものの、お願いしたのは青春の味たるこちらの品。
もう、細長い器や一面にかけられたルー、そしてたっぷり添えられた福神漬に何粒か載るレーズンなどのビジュアルからしてたまらないものがあるのですが、早速一口いただいてみたところ、ホロトロに煮込まれた肉とともに口に入るルーの、これぞジャパニーズ・トラディショナル・カレーライスという味わいが、もう!若い頃は「もっと辛いほうが良い」などと、今にしてみれば全く理解ってないことを思ったりもしたのですが、こちらのルーのまろやかで優しくも深みのある、そして辛さ控えめなれど適度にスパイシーな味は、改めてよく味わってみると、これで完成したものだと思います。
というわけで、とても美味しくいただいてお腹いっぱいになったと同時に、なんていうか、懐かしいカレーライスは、気持ち的にも満たしてくれるんだな、と思った次第で。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
この日、所用で横浜まで。で、いつもならついでに駅そばやらラーメンやらを食べ歩こうと目論むところ、今回はスケジュールの都合で、午前中に立ち寄れたこちらのお店のみとなりました。ちなみに「濱そば」は、NREの駅そばブランドのひとつのようですね。
お店は、横浜線のホームにあるのですが、日曜日の午前10時半過ぎという中途半端な時間だけあって、店内に先客は数名程度。注文は食券制となっていて、イマ時のディスプレイにタッチする券売機で、期間限定っぽいこちらの品を注文しました。
それでまずは手渡された時、ちゃんと出汁の香りがするのに驚いたのですが、早速そのツユを一口。NREといえば甘目の味付けだと思い込んでいたところ、そんなに甘くないことにまた軽く驚きました。(このあたりの感じ方は、体調のせいもあるので、ここのは味付けが甘くないと断言はできないんですがね。)ちなみに、このテのお店で個人的に重視している塩気は、しょっぱい物好きの私基準だとギリギリ丁度いい(もう少し濃くても全く問題ない)程度でした。また、王道のゆで麺を使ったソバは、歯応えがプリっとしたタイプ。それと具の小松菜枝豆天は、名前どおりの味。ややポソっとした食感で、ツユとはあまり馴染まないタイプでした。
というわけで、正直なところ期間限定っぽいかき揚げよりも、ツユの出汁の香りが印象に残った一杯でした。ごちそうさまです。
令和元年7月訪問
この日、家人から(お店の)チャーハンが食べたいというリクエストを受けた時に思い浮かんだのが、だいぶ前に一度お伺いしたことがある宇都宮の老舗有名店。というのも、チャーハンが有名という話を以前聞いたことがあるのに加え、ここなら、私が夏に食べたくなるアレが間違いなく有ると思ったからでして。
自宅からクルマを走らせお店の駐車場には午前11時前に到着したのですが、空きスペースがあまりない状態。そこからお店に移動し入店すると、店内は1卓を除き全ての席が埋まった状態。その後もお客さんが続々という感じで、お昼のピーク時間にはまだだいぶ早いのですが、この混み具合はさすがは人気のお店ですね。そんな中、注文後、店員のお姉さん方のキビキビした動きや厨房から聞こえてくる鍋振りの音を聞きつつ待つこと暫しで、注文した品々がご登場となりました。
私が注文したのが、今回お目当てであるアレこと冷し中華と、小サイズのチャーハンがセットになった冷し中華定食。
それでまずは冷し中華からいってみたのところ、タレは醤油味の甘酸っぱいベーシックなものですが、角が取れているというか、マイルドで旨味がありますね。それが絡む麺は細目なものが使われているのですが、茹でてからしっかりと洗って〆られているのがわかる、シコシコで強い歯応え。それと具は、食べ応えがある程よい細さと厚みに切られた、ちゃんとしている卵焼きと、ちゃんとしているチャーシューが印象的。外はキュウリの細切りと、写真だと隠れちゃってますがプチトマトも。更に、定番の薬味であるカラシですが、これがことのほか合っていて、もう。ちょんちょんと麺に付けつついただいていたのですが、個人的にはもう少し欲しいくらいでした。
それとセットのチャーハンは、しっとりした口当たり。スープ?のものでしょうか、しっかりとした旨味があって、ほんと、こちらのお店のチャーハンは定食セットのでも外さないな、と。
家人は当然チャーハンを。定食セットではないチャーハンは、カニが入っているなど具が豪華なんですね。それと、私の定食チャーハンと比べ色も濃いような。更には出てくるタイミングも違ったのですが、定食としてついてくるチャーハンとはいろいろと違うんですかね。だとしたらこちらも例によって味見させてもらうべきだったのですが、この時はそうしなかったのは痛恨事。ちなみに家人は「とても美味しい。」と申しておりました。
というわけで、冷し中華もチャーハンも美味しくいただいたのですが、家人も満足してくれたようで何より。(そうじゃないと、再訪する機会が減るもんで。)ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
今使っているメインPCは、以前記事にしたとおり、約4年前の夏に組んだもの。その際、電源の初期不良によってマザーボードが逝ってしまったり、さらには交換したマザーボードも私の不注意からUSB3.0内部コネクタが使用不能になってしまったりと、わりといわく付きだったりするのですが、それ以降は特に問題なく使ってきたところに、先月くらいから、ハードウェアに起因すると思しきトラブルが、たまに出るようになってしまったんですよね。そうなるといつ致命的不具合が出てもおかしくないし、ちょうど夏のボーナスも出たので、とりあえずメインPCを更新してしまうことに。現行機もファンが五月蝿い以外は不満がなかったのでできればもう少し使い続けたかったし、我が家的には(Windows 7の頃に元々は私のメインPCとして組んだ)家人のPCを更新するのが急務だったのですが、やむを得ずということで……。
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