趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
(この当時は)立秋を過ぎても暑い日が続いていたのですが(って、次の二十四節気である処暑を過ぎないと涼しくはなってこないんですがね。)、そんな時にいただきたくなったのが、個人的名称「冷たいアレ」こと冷し中華ではなく、この日は冷たいそば。それも、もりやざる、ひやし、ひたしではなく冷したぬき、というわけで、矢板市のこちらのお店まで。
なのでいただくのはこれ一択。登場して早速、薬味のネギを散らしてツユを回しかけ、ワサビと共にいただけば、これが、もう!茹でてからしっかりと〆られたソバはコシがあって、そこにいい塩梅のツユと揚げたまのコクと香ばしさが加われば、もう!!特にこちらのお店のは、シャッキリしたソバの食感や、適度な甘味としっかりした塩気、そして熟成味もあるツユの味加減が、ほんと、好きな味なんですよね。またお麩の煮たのや青菜にかまぼこ、ナルトといった具も良いアクセントとなって、これもまた。あと、大盛りにするとお腹いっぱいになるのも良いです。そして最後は、丼にそば湯を注ぎ入れて堪能。
こちらは、同行の家人がいただいていたもの。「美味しい」と申しておりました。
というわけで、美味しくいただきとても満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年8月訪問
個人的に滅多なことでは行かなくなってしまった県南のほうですが、この日はよんどころないというか、どちらかというと気が重い事情によって小山市まで行くことに。ただ、用務先近くで昼食となった時、某G先生にお伺いを立てたところ、わりと近くにこちらのお店を発見。私のような、最近積極的にラーメン情報を収集していない人間も知っているくらいの有名店じゃないですか。
というわけで速攻でお伺いすることに決定。お昼のピークを過ぎつつある時間だったせいか、駐車場も空きがあり、お店にもすんなりと入ることができました。で、早速注文ですが、この日はたいへん蒸し暑かったのでつけ麺にもそそられたものの、お店にお伺いするのは初めてだったので、おしながきのトップにあった塩ラーメンに、お店の名前を冠したトッピング追加でお願いしました。
席で待つこと少々。登場して早速スープからいってみたところ、私がまず感じたのは動物系の出汁の風味。鶏の他、豚骨というかげんこつっぽい香りもありますね。そこに、揚げネギと刻んだ白ネギの香りと味、やや多めに浮く油からは特有の甘い香りとコッテリ感も加わって、更には、スープ由来かタレ由来かわからないのですが、それらだけではない奥深さも感じられる、何とも滋味あふれる味わいとなっています。そして麺は、細めのストレートタイプ。ツルツルっとした啜り心地で、コシはあるけど歯切れがよい、何とも心憎い食感が。もちろん味の方も、小麦の主張はありつつもスープとマッチしててこれも、また。それと一楽のせにしたお陰で丼いっぱいに載った具ですが、まずは、大振りなロースとΩ状のバラの2種類が楽しめるチャーシューは、部位による肉質以外にも違いが感じられるのが良いですね。それと味玉は、黄身が半熟よりはやや固め(流れ出さない程度)の仕上がり。味加減は当然ながら程よく、卵自体の味も楽しめます。それと太くて長いメンマも、ひと仕事施された感が。あと海苔もよく合っています。
というわけで、気持ち的に重い時に訪問したにもかかわらずとても美味しくいただいたのですが、加えて、このラーメンに対してちゃんと向かい合いたい一杯になっていました。これなら当然醤油味も気になりますし、限定の鶏白湯もいってみたいし、煮干しも旨そうだしで、近所にあったら間違いなく通うんですが、場所的においそれとは来られないというのが何とも。それでもいつか、機会を作ってまたお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
令和元年8月訪問
このところラーショ(ラーメンショップ)に行きたい欲求が続いていたのですが、それがこの日溢れてとうとう県外まで。というわけでドライブがてら久しぶりの遠征となりました。
それで今回いただいたのが、こちらに限らず「椿」が付くラーショでは大体置いてあるらしい七味お酢ラーメン。本当は別の品が目当てだったにもかかわらず、券売機に大きなPOPが貼ってあったから、つい。でも結論から言うと、食べて良かった品でした。
まずはスープからいってみたところ、こちらのベースとなる結構コッテリ目の豚骨スープに、味噌なのか醤油なのかは正直わからなかったしょっぱ味が気持ち強めに効かされ、更にそこに、どちらもしっかりと主張するけどやりすぎない程度の七味とお酢が加わって、更には、たっぷり入った薬味の白ネギも風味をアシストして、これが、もう。一口飲んで、思わず私なんかよりも味にうるさい同行の家人にも味見させたら「これは美味しい。」と言っていたのですが、ほんと、個性はハッキリしているけどグッドバランスな味わいですね。またそれに合わせるのは、若干やわめの自家製ラーショ麺。このたおやかな食感は、このスープでも難なく合わせてしまうんですね。そして具は、柔らかいチャーシューとおなじみのメンマにワカメと海苔。なかでも特にワカメは、スープにお酢が入っているせいか、とても合うように思えました。
こちらは、一緒にいただいた品。ご飯も食べたかったし、今日のラーメンにはあのネギが乗ってないし、とろろも好きなので、食べ過ぎだと頭ではわかっていても、つい、食券のボタンを押してしまったんです。
こちらは、同行の家人がいただいた品。いつものとおり「濃い。美味しい。」と申しておりました。
というわけで、美味しくいただいたのですが、特に七味お酢ラーメンは、なかなかのヒットでしたね。ご飯ものも含めてお腹いっぱいになってしまったけど、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和元年8月訪問
先日お伺いしたこちらのお店ですが、その時、気になる夏季限定メニューを発見。あまり間をおかずの再訪となりました。
それでその気になるメニューというのが、個人的に、夏に食べたくなるアレこと冷し中華。こちらのお店のは、大根おろしが載っているのが特徴的ですが、POPにはトッピングとして大根おろしの追加のほか辛ひき肉が載っていたので今回は辛ひき肉を追加でいってみることに。
注文から程なくして登場たのですが、出された品を見て一考。というのも冷やし中華の場合は個人的にいつもなら全体を軽く混ぜてからいただくのですが、今回は大根おろしを混ぜるゾーンと、辛ひき肉を混ぜるゾーンに分けていただいてみることにしました。で、まずは大根おろしゾーンからいってみたところ、おろしのお陰でサッパリ感が出て、これが、もう。タレは醤油ベースのオーソドックスなものですが、お酢がリンゴ酢使用ということでマイルド感のある酸味です。それと具は、錦糸卵、キュウリ、モヤシ、ナルトの他、肉類があえてハムというのも、サッパリ感を増す一因になっていますね。そして次に、辛ひき肉ゾーンをいってみたところ、肉の味と唐辛子の辛味で味にパンチが出て、これも、また。味のキャラクター的にわりと変わるので、これは気分によってどちらで行くか決める楽しみもありますね。あと今回は、後述する辛ネギで更に味変。特に辛ひき肉ゾーンにはバッチリの相性でした。
ミニごはん (平日ランチタイムサービス) + 辛ネギ ガチャガチャ4等で100円
この日は平日だったので、注文時、ランチタイムサービスのミニごはんを付けるか尋ねられた時、つい「はい」と言ってしまったという。で、個人的に冷し中華を白米のおかずに出来るほど強者ではないのですが、そんな時に役に立ったのが、冷し中華の味変用にお願いした、店頭においてあるガチャガチャの4等景品である辛ネギ。これが量的にたっぷりあったのと、おかず的能力も高かったため、ご飯を美味しくいただくことが出来ました。
チャーハン定食 930円+ 味玉 ガチャガチャ4等で100円
こちらは、同行の家人がいだいた平日限定のランチメニュー。例によって少々味見させてもらったのですが、チャーハンの味的には、いつもの髙なべさんクオリティ。醤油ラーメンは、こちらのお店の味噌ラーメンのようなパンチが効いたものではないけれども、ベーシックながらまた食べてみたくなるような味わいでした。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年8月訪問
ちょっと出遅れたお昼時、お店の前を通りかかったら珍しく駐車場が空いていたので、速攻でクルマを中へ。というのも、先日お店のツイッターで知った期間限定メニューを、終わる前に一度食べてみたかったからでして。
それがこの、みの作流酒粕味噌らーめん。注文時、具のモヤシを増やせるがどうするか尋ねられたので、増していただくようお願いしたところ、山のように盛られたモヤシに軽く驚きました。で、早速スープからいってみたところ、酒粕が程よく主張してこれがなかなか。白味噌と酒粕の相性が良いのは知っていたのですが、それだけではないまろやかなコクや甘味のある味付けと、更にはベースのスープが加わることによって、ラーメンを食べられる汁の味になっていますね。モチシコっとした食感の、太めの縮れ麺が良く合います。それと具は、味変アイテムを兼ねるピリ辛なひき肉が面白く、途中から良く混ぜると、よりハッキリとした味に変化。味変アイテムと言えば、天辺に載ったおろしショウガも相性が良く、味にサッパリ感を加えてくれますし、別皿で添えられるニンニクは、パンチの有るジャンキーな方向へと変化させてくれました。(個人的には、ニンニクは少々勿体無い感が。)あとベースのスープというか味が重めなので、シャッキリしてサッパリしたモヤシとの相性も良かったのです。
こちらは、一緒にいただいた品。といっても一人ではなく家人と2人で食べたのですが、みの作さんの餃子って、野菜と豚肉の味がしっかりとして、味的にはとてもベーシック。熱した鉄鍋に載せられているので、アツアツのまのいただけるのですが、猫舌な家人は相当後まで取っておいてから食べていました。
こちらは、家人がいただいた品。「まろやかで美味しい。」とのことでした。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、モヤシと餃子の量でお腹がパンパンになってしまったという。もういい歳なんだから、自分の腹具合くらいちゃんと見極めないとダメですね。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
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