趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は相方から、「チュルチュル麺のラーメンが食べたい」とのリクエストが。で、チュルチュルで相方が好きなお店といえば、今回はここかなということでお伺いしました。
それで今回私は、券売機にあった「お得な"ラーメンセット"はじめました」というPOPを見てこちらのセットをチョイス。
まずはラーメンですが、早速スープからいただくと、こちらで何度かいただいてすっかり馴染んだ優しい味。鶏がメインで、そこに昆布と煮干しがアシストする出汁に、ガっと効かされない醤油ダレが。もっとも、しょっぱい物好き、醤油好きな栃木県民の性(サガ)ゆえ、卓上に置いてあるタレを追加投入してしまうのですが。また麺は、こちらのお店のアイデンティティと勝手に思っている、チュルチュルピロピロっとした食感のもの。これが優しいスープとよく合うんです。そして具のチャーシューは、適度にスモーキーなところが良いですね。
それとセットの餃子は、通常のものと同じでしょうか。薄皮に包まれたベーシックな味わいのもので、更にそこに、控えめな羽が付いて香ばしさとクリスプ感をプラス。餡の味付けはあっさりめなので、個人的には、タレに醤油を加えたほうが好みの味わいになりました。
あとご飯ものは、券売機には「炊き込みご飯」とあったのですが、それよりも単価が高そうなネギチャーシュー丼が!先述の適度にスモーキーなチャーシューたっぷり。ネギやごま油の香りが良く、しっとりとした肉の食感も良かったです。
こちらは、相方がいただいた品。目的の、チュルチュル麺のラーメンに加えてトゥルントゥルンのワンタンもいただけで、満足したようです。
というわけで、二人揃って色々と美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年2月訪問
このところ、どうも精神的にモヤモヤするというか、スカっとしない日が続き、そんな時こそ、何かバキっとアゲるような食べ物、というかラーメンはないかと思った時、ポっと頭の中に出てきたのがこちらのお店。なので即行動とばかりに、国道4号を北上して県境を超えてしまいました。
それでいただいたのは、そんな時だからこそのベーシック。ノーマルな(前回いただいた背脂増しではない)ネギ味噌ラーメン。登場後、ネギをよく混ぜてからニンニクを3点爆撃(丼の中に正三角形を作るようニンニクを投下。)した後、まずはスープから。で、背脂増しにしなくても十二分なコッテリ感と、厚みのある旨味。いつものバシっと濃い目に効かされた味噌ダレは、ニンニクが馴染むに連れ(3点爆撃した後は、極力混ぜないでいただくのが俺のジャスティス。) 良い感じに変化。更に、スープの熱でシャキシナっとしたネギからの良い香りが加わって、これが、もう。で、これらを絡めた、啜ると動きのゆっくりめな自家製細麺も良いのですが、更にその後を追っかけるようにライスをいただけば、「しまった!ライス大(200円)にすればよかった!」と。更に途中から、卓上のらーじゃんで味変。今日は多め(といってもスプーン1杯だけど)に投入してパンチを効かせていただきました。
というわけで、美味しくいただき盛り上がったのですが、そういえば前回もそんな気持ちでお伺いしたんでしたっけ。ともあれ、個人的にそんな時に頼れるラーメンは、心強いばかりでございます。ごちそうさまでした。
令和2年2月訪問
この日は、定期的に訪れる、難しいこと考えたくない日。そんな時でも確実に美味しくいただけるラーメンを求めて、野崎街道へと。
それで注文は、これまた何も考えないでこの品に。あ、「どうせなら初めて注文する品を」くらいは考えたかもしれませんが、いわゆる「全部入り」で、野菜、チャーシュー、味付け玉子、メンマ、ネギが載った豪華版です。
登場してまず、大量の具材を掻き分けてスープからいってみたところ、しっかり重めの白湯豚骨と、それに負けない味噌の味付けがバシっと。以前こちらの味噌味、特に野菜ラーメンについては、味付けがマイルドに感じていた時期もあったのですが、近年はこの濃さになり、個人的には好みの味わいというか。また、それに合わせるのは、自家製麺される太めのストレート麺。密度感がありつつパツっと張りのある歯応えが相変わらずいいですね。そして、量もボリューミーなのですが、今日のラーメンに関しては、その多めの麺量に対しても、具多過ぎ問題が発生。っていうか、シャキっとした歯応えを残して豚肉とともに炒められた野菜に、大判のチャーシュー、タレで和えられた白ネギ、柔らかくて程よい味付けのメンマ、具だけでお腹いっぱいになりそうな按配。それとこれだけ具が多いと、いくら早食い気味の私でも、スープが冷める前に完食するのはかなり困難でした。
こちらは、一緒にいただいた品。冬季限定メニューのようで、ラーメン同様、今回初めて注文しました。で、驚いたのは、口に入れるだけ、歯を入れる前に生姜の香りがふわっと。これって相当攻めている生姜の含有量じゃないでしょうか。もっとも、ベースはこちらのお店のノーマル餃子と同様の、背脂たっぷ肉たっぷりな餡なので、大量の生姜でも無難に受け止めてしまう印象です。それと個人的に、餃子はお酢だけやお酢+ラー油くらいでいただくのが好みだったりするのですが、この餃子は醤油を使ったほうが美味しく感じました。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、ただでさえこちらのお店でいただいた後はお腹が一杯になるのに、今日のチョイスはもう、パンパンという感じで、食後暫くの間苦しかったというか。若かったら、もっと軽くイケたと思うんですけどねぇ。ごちそうさまでした。
令和2年2月訪問
2月に行った大阪・兵庫方面への旅がらみで最後の記事は、例によって個人的メモ書きのまとめをば。
今回の旅の予定は大方終わって、あとはラピートで関空行ってそこから飛んで帰るだけとなったのですが、ラピートに乗る前に昼食をと思って立ち寄ったのが、南海のなんば駅構内に2店舗ある「南海そば」のうち、3階にある方のこちらのお店。
さすがに平日のお昼時とあって、すんなりとは入店できませんでしたが、回転は超早いので、凄く種類があって迷いつつ券売機で食券を買ってからは、あまり待たずに店内に。カウンターでその食券を渡すと、手際の良い調理であっという間に完成。名物のはしタワーから割り箸を取ってただきます。
それで今回いただいたのが、名前だけ見て食券を買った「スペシャルそば」。スペシャルとあって、通常のものよりも一回り大きい丼に、具がエビ天、生卵、刻み揚げ、とろろ昆布と4種類も載っていました。で、早速ツユからいってみたところ、店内でちゃんと出汁を取っているだけあって、風味と旨味がしっかりと。また見た目は当地にしては醤油色が濃い目な気がしたのですが、普段から濃口醤油まみれの北関東人的にはそんなに来ず、味付けは、甘さ控えめなお店が多い(と個人的に感じる)当地の中にあっては若干甘味が立っているように感じますが、この辺は感じ方に個人差や体調も関係するので。あと個人的に大事な塩気は、必要充分で、生卵にも負けません。そして色黒ソバは、王道の茹で麺。ツルヤワ系な食感ですが、多少の歯応えもあって、個人的には好ましいタイプ。それと具の海老天は、衣がツユと馴染みづらい=最後までしっかり残るタイプ。もっとも、エビ天をパクパク食べてしまったとしても、気が付くと沈んでいる刻み揚げが、最後まで面倒を見てくれますが。
というわけで美味しくいただいて満足したのですが、失礼ながら全体的にちょっと垢抜けない、だけど安心していただける味わいが、「南海」っぽく感じました。また今度なんば駅を利用する時は、是非ともお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
令和2年2月訪問
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