趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところ味噌ラーメンづいている気がするのですが、この日も味噌ラーメンが食べたくなったので、黒磯にあるこちらのお店まで。
こちらのお店ではピリ辛味噌をいただくことが多いのですが、実はこちらのお店で一番始めにいただき、ハマるきっかけになったのは味噌ラーメンだったりします。で、その当時から色々と変わっている部分もあるものの、コクがあってまろやかなベースの出汁、ショウガなどのスパイスが適度に効いた奥深い味噌ダレ、丁度良い背脂のコッテリ感が一体となったスープに、モチッとした太めの縮れ麺、さらに茹で野菜のサッパリ感が合わさった「味」のキャラクターは変わっておらず、今も個人的好みの中で相当上位だと再認識。今回はネギみそにしたので唐辛子がピリっと効いた赤ネギを途中から混ぜたりして味変も楽しみ、更に3枚のせにしたのでホロっトロっとしつつも肉感のあるチャーシューも贅沢に堪能。そして最後は例によって、後述するセットについた小ライスを残ったスープに投入して最後の一滴まで。こちらのお店のスープはライスに殊の外合うのですが、今日はそれに赤ネギも加わって、ほんと、たまりませんね。
こちらは、一緒にいただいた品。将来スだけでも正直お腹いっぱいになるのですが、あまりマメにお店に来られない分、来た時はついつい頼みすぎてしまうというか。ちなみにライスはラーメンの残ったスープに投入する分、餃子はそのまま(といってもお酢とラー油くらいは付けますが)。あとのキムチは、ライス投入時の味変アイテムとしても有効だったりします。更にウーロン茶から変えた杏仁豆腐は同行の家人に。それにしても、この値段でこのセット内容は、相変わらずバーゲンプライスですね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。ベースのあっさり醤油は家人的に「もうあっさり醤油だけでいい」というくらい気に入っている品なのですが、今回は豪華にチャーシュー麺で。で、最近麺が、以前の全粒粉麺から多加水麺に変わったそうで、「更に美味しくなった」とのことです。
というわけで、今回も大変美味しくいただき、満足させていただきました。ごちそうさまです。
令和元年9月訪問
この日は、朝からラーメンが食べたくなり、食べたいラーメンとこの日やっているであろうお店を勘案した結果、高速道路で鹿沼まで。(嗚呼、またやっちまったよ……。)
朝早くからわりと混んでいる店内ですが、カウンターのあいているところに座って、マスターがこちらを見たタイミングでネギミソラーメンを注文。それで前回食べられなかったこともあって、思わず「コッテリスープで。」と言ったのですが、カウンター上のお品書きが貼ってあるところを見てみると、以前あった筈のコッテリスープの札が無くなってるではありませんか!?でもマスターは嫌な顔ひとつせず了解してくれました。
というわけでコッテリ故最後に追加された背脂が表面を覆う姿にワクワクしつつ、まずは全体を良く混ぜ、その後スープからいってみたところ、こちらのお店の特徴だと思っている元々まろやかな豚骨(スープ)が、背脂によって更にまろやか且つコッテリに。そこにラーメンショップの味なんだけど他のラーメンショップのように酒精っぽいエッジが無いのが不思議なまろやか味噌ダレが合わされば、これが、もう。で、このまろやかなスープが、若干柔らかめに茹でられた麺や、かなり柔らかいけど肉っぽい食感も残すチャーシューとの一体感があって、何とも良い感じなんですよね。そしてそこに、細く切られたネギの香りと僅かな辛味がアクセントとなり、更に刺激を加えたければ、カウンター上にはコショウや豆板醤、紅生姜がスタンバイ。特に今回は、せっかくまろやかさなので勿体無いと思いつつも、妙にパンチが欲しくなってしまったので、途中から豆板醤をレンゲにとり、スープで溶いたものを麺に付けながら堪能。この方法だと、スープ全体の味が変わらないので、後でスープも味わいたい時に重宝するんですよね。
そんなわけで、大変美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年9月訪問
この日は、所用で同行者(家人じゃないです)と矢板市まで。で、昼前に用足しを済ませ、帰り道に昼飯でもとなった時、同行者からリクエストが有ったのがこちらのお店。こちらのお店のお昼時は、平日、週末を問わずお店のまわりの駐車場に車がいっぱいなのですが、この日は幸い奥の方に空きスペースがあったので、クルマを停め入店しました。
こちらのお店は初めてという同行者には「特製」の醤油味を勧め、自分がいただいたのはその特製の味噌味。ここで味噌味のラーメンをいただくのって、数えてみたら十数年ぶりでした。で、早速スープからいってみたところ、サラッとした口当たりの鶏出汁に、味噌の風味はしっかりと主張。そこに、一般的な味噌ラーメンよりは唐辛子がピリっと効かされているような味わいです。また縮れた麺は、こちらのお店の一番のウリと言って良いと思う手打ちですが、今日のはヌチモチっとした歯応えに感じました。それと「特製」なので色々と入る具ですが、白河系ではおなじみのスモーキーでミシっとしたチャーシューに、味玉は醤油ベースの味付けで黄身がトロっとしたタイプ。それとメンマ、ホウレン草の他、醤油味だと海苔が入るところ、塩味同様にワカメが入るんですね。
白河系のお店って、ついつい醤油味をメインに考えてしまうのですが、たまには味噌も良いかなと。あと同行者は、醤油味の特製を美味しくいただいていたようです。ごちそうさまでした。
令和元年9月訪問
この日はあまり気合を入れずに、難しいことを考えずにラーメンが食べたくなり、そんな時の個人的ファーストチョイスとなるこちらのお店まで。
ただ何も考えていなかったせいか、ここ暫くこちらのお店では「野菜」が付くメニューしかいただいていなかったので、今回は、相当久しぶりとなるこちらの品を。で、早速スープからいってみたところ、ベースが白湯なので一見目立ってはいないのですが、改めて良く味わうと、野菜系のメニューと違って肉野菜炒めの味がしない分、味噌がしっかり効いている印象で、また味付けも濃いめに感じます。また麺は、相変わらずバツっと歯切れが良くもコシもある食感が良い、自家製の中太ストレートタイプ。そして具は、肉がホロっ脂身がトロっとした豚の角煮が3つ入り、他にはサッパリ感を加える茹で?キャベツと、しっかりと味が入った半熟の味玉。あと何気に薬味的な青ネギと白ゴマが効いていますね。
こちらは、同行の家人がいただいた品。一般的な担々麺と比べてちょっと変わっているというか、ごま味噌ラーメン肉味噌あんかけと言うべきねぎっこさんの担々めんですが、実は家人は結構気に入っていて、この日も「美味しい」と言っていただいていました。
というわけで、気合を入れずとも、難しいことを考えずとも美味しくいただけるこちらのお店は、やっぱり良いですね。ごちそうさまでした。
令和元年9月訪問
前の記事から続く、(令和元年)8月31日から9月4日にかけて行ってきた北海道旅行のメモ書き、後編です。
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