たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県那須塩原市 手打ちうどん 美月

 今年(令和2年)の梅雨は、例年に比べて肌寒い日が多く感じるのですが、この日もそんな具合の天候。で、そんな日だから相方共々温かいカレーうどんが食べたくなって、それ目当てこちらのお店にお伺いしたところ、ちょっと出遅れて午後1時前にお店に着いた時には、店頭の黒板に、「暖かいカレーうどん売り切れ」との文字が……。

 で、無いものは仕方がないので、おすすめセットメニューでもいただこうかと店内に入ろうとしたところ、入り口のところにある黒板に「豆乳入り冷しカレーうどん(税込み1000円)」との文字が。冒頭に書いたとおりこの日は肌寒かったものの、カレーのスパイスで身体は温まる筈だし、何より冷たいカレーうどんというのに興味を惹かれたので、これをいただくことに決定しました。

【豆乳入り冷しカレーうどん 1000円】
豆乳入り冷しカレーうどん 1000円

 それでこの、豆乳入り冷しカレーうどん。先日いただいた冷したぬきと同じ器で登場したのですが、パっと見は、ツユが黄色くって具沢山という感じ。早速、ツユというかスープからいただこうとしたところ、適度に冷やされたそれはトロミというかポタージュみがある口当たりで、味は豆乳が効いてまろやか、かつスパイシーなカレー感もしっかりと。塩気も丁度良い塩梅で、そこに、ラー油の辛さやフライドオニオンの香ばしさとクリスプ感がアクセントとなって、なんとも賑やかで楽しい味わいですね。またウドンは、ツルッと滑らかでコシのある、いつもの別嬪なもの。このスープにも合う懐の広さがあります。そして具は、肉味噌(味付けそぼろ肉)が、ツユにも変化を加えて良い感じ。それとキュウリ、レタス、パプリカ、プチトマトといった生野菜類が、サッパリ感とバラエティーある歯応えを加えます。更に、半熟卵が反則というか駄目押しというか、途中から割って黄身を絡めて食べたら、もう、間違いないじゃありませんか。

【本日のおすすめセットメニュー(えびとまいたけの天ぷらつけ汁うどん+ミニまぐろ丼) 1100円】
本日のおすすめセットメニュー(えびとまいたけの天ぷらつけ汁うどん+ミニまぐろ丼) 1100円

 こちらは、同行の相方がいただいた品。それにしても、キノコのたぐいが苦手な相方が、自ら進んで舞茸天の入った品を注文するとは、よっぽどこちらのお店を信頼しているですね。で、その中から、ミニマグロ丼を少々味見させてもらったのですが、マグロが軽いヅケになっていて、これが何とも良い味加減で。

 というわけで、今回も美味しくいただき、たいへん満足させていただきました。ごそうさまです。

令和2年6月訪問

栃木県宇都宮市 自然派ラーメン 花の季 (朝の季)

 宇都宮の花の季さんといえば、このブログの過去記事の数でも分かるとおり、個人的にお伺いする機会の多いお店なのですが、フォローしている店員さんのSNSアカウントから、朝食営業開始のお知らせが。しかもラーメンではないということにとても興味をそそられ、営業初日の朝6時半(開店時刻) にお店まで。

 営業初日ということで、女将さんと店員さん一同に迎えられて少々気恥ずかしく、「花の季」ではなく「朝の季」と書かれた暖簾をくぐって入店。以前ラーメンをいただいたテラス席に案内していただき、早速メニューの説明があったのですが、朝食は「発酵と旬」をテーマにされているようで、特製炭火焼きチャーシュー定食、焼き鮭定食、日光サーモンの押し寿司定食の3種類(どれも1200円)をラインナップ。その中から、今回は焼き鮭定食をお願いしたところ、10分ほどお時間をいただきますとのこと。ちなみにご飯の大盛りは無料でおかわりは自由とのことだったので、最初から大盛りでお願いしてしまいました。

【焼き鮭定食 1200円】
焼き鮭定食 1200円 の焼き鮭・ご飯・味噌汁・お新香・小鉢
焼き鮭定食 1200円のデサート(わらび餅)

 この日は梅雨時にもかかわらず雨が降っていなかったので、朝の清々しさを味わいながら待つこと少々で件の朝食が登場。早速味噌汁から箸をつけることにしたのですが、これが、もう。お椀を目の前に置かれたときから出汁の香り、味噌の香りが食欲をそそっていたのですが、口に入れると味加減がばっちり。具は油揚げに加えて、朝採りの茄子と青菜がとてもフレッシュかつ、それを活かしたちょっと浅めの火の通し加減が良いですね。

 次に鮭をいただけば、皮目や表面は香ばしく、身はふっくらとした焼き加減。塩気は強くなく、鮭自体の味でご飯を食べたくなるタイプ。なので続けざまにご飯を口に入れると、これもまた。季節的に採れてから時間が経っているはずのお米ですが、それでもお米自体が美味しくて、炊き加減もお見事。更に浅漬けのお新香も、醤油をかけるのが勿体無い出来で、箸休めの小鉢は、ホウレン草と湯葉のお浸しだったのですが、これも出汁が効いていたのと、野菜の味がちゃんとして良かったです。

 で、ご飯のおかわりまでしてしまい、満足してお腹をさすっていたら登場したのが、お茶と、練りたてというわらび餅。これもた適度な甘さが心地良く、食後の満足感を相当に高めてくれました。

 というわけで、大変美味しくいただき満足させていただいたのですが、ベタながらほんと、「日本人に生まれてよかったぁ」としみじみ思う味わいでした。全国チェーンの牛丼屋に行けば、これの何分の一かで朝食が食べられ、それはそれで個人的に嫌いじゃなかったりするのですが、それとは比べ物にならないちゃんとした朝事は、人を元気にしてくれるというか、一日を健やかに生きるパワーを、間違いなくくれますね。(死んだじいちゃんも、「朝に一番良いものを食え」と言っていましたし。)土日の営業日に毎週通うことは、私の状況では無理なのですが、それでも朝からちゃんとしたい時は、またお世話になりたいと思います。ごちそうさまでした。

令和2年6月訪問

旅のメモ レンタカー借りて会津まで一人ドライブ 【令和2年6月24日】

 これまでの記事で書いたとおり、先日、会津方面にドライブに行ってきたのですが、そのおぼえがきを。(今回のは、ほんとメモ書きなので、非公開でもいいくらいなのですが、自分で読みやすくするために公開にしたようなものなので、検索サイトやアプリなんかで、もしこの記事がヒットしたがために来てしまったのなら申し訳ない。)


福島県河沼郡湯川村 12か月のジェラート (道の駅あいづ 湯川・会津坂下内)

 前の記事であげた冷たいラーメンをいただいたら、今回のドライブもあとは下道(一般道)メインで栃木へと戻るだけとなったのですが、その途中に一休みするのに立ち寄ったのが、先程の会津坂下町同様、喜多方市と会津若松市に挟まれた湯川村にある、『道の駅あいづ 湯川・会津坂下』。

 それにしても道の駅って、曜日、時間帯問わずに賑わっているのですが、ここもそんな感じで、平日の午後にもかかわらず駐車場も空きスペースは少なく、クルマを降りて用を足した後、消毒してメインの建物に入ると「密」まではいかないけど結構な賑わい。そこでジェラートのお店を見つけたので、だいぶ久しぶりとなった、道の駅などのジェラート・アイスクリーム・ソフトクリームネタを。個人的に甘いものはあまり食べないのですが、このアイスクリームの類って、ついつい食べたくなってしまうんですよね。

 ショーケースの中を見ると、地元の農産物を使用したという美味しそうなジェラートが14種類も。今回は1人にもかかわらず、それでも2種類は食べたかったからカップダブルにしたのですが、相当悩んでチョイスしたのがこの2品。

【カップダブル(アスパラガス・さくらんぼ) 400円】
カップダブル(アスパラガス・さくらんぼ) 400円

 まずは今回の、失礼ながらネタ枠として選んだ喜多方産というアスパラガス。もっともネタと言っても、台湾にはアスパラガスの甘いジュースもある(私が敬愛してやまない、乗り鉄における心の師匠たるかの宮脇俊三先生も気に入っておられた。)わけだから、そんなにおかしくはないとは思うのですが。で、早速一口いってみると、これが!ベースとなるサッパリ感もありつつコクのあるジェラートに、グリーンアスパラガスのフレッシュな青い風味が加わって、私の味覚だと、正直なところ諸手を挙げて無条件で「美味しい」と言い切れるわけではないのですが、いただくうちに不思議と癖になるクセがある味わいというか。これは良い牛乳と良い製法によるジェラートの懐の広さに加えて、アスパラガスもしっかりした物が使われていると思った次第です。

 そして今回の保険枠として選んだのが、会津坂下産のさくらんぼ。ヨーグルトまで加わって盤石とも言える体制ですが、このヨーグルトが効いているというか、風味の比較的穏やかな日本のさくらんぼに、良い感じでアクセントを加えているという塩梅。これは(ヨーグルトが大丈夫だったら)手放しでオススメできる味ですね。

 というわけで、どちらも美味しくいただいて満足したのですが、この道の駅に良くあるジェラテリアというかアイスクリーム屋さんって、地元の思わぬ農産物を思わぬ形で食べさせてくれるので、今後も機会があれば積極的にいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。

令和2年6月訪問

福島県河沼郡会津坂下町 食堂 いしやま

 前の記事で書いたとおり喜多方でラーメンをいただいた後、桧原湖周辺のドライブを堪能してしてから、午後に再び会津へと戻ってきました。というのも当地、というか、喜多方市と会津若松市に挟まれたあたりにある会津坂下町(あいづばんげまち)には当地で昔から食されている「冷やし(冷し)ラーメン」というのがあり、是非ともそれをいただいてみたかったんですよね。それで町の公式ウェブサイトなどで事前に調べたところ、町内には「冷やし(冷し)ラーメン」を通年で提供されているお店が複数ある模様。で、今回はそんな中から発祥のお店とされるこちらまで。

 お店の隣りにある駐車場には午後2時より少し前に到着したのですが、クルマを停めお店に入ろうとしたところ、まちなかの昔からある食堂といった佇まいが良いですね。喜多方もそうですが、店構えが変に新しくなっていないところに、私のようないち旅行者はそそられるというか。そして店内は、流石に平日のこの時間だと先客はなし。ですが厨房内では忙しそうに調理をされていて、どうやらこの時間でも出前の注文が入っているようで。

 そんな中、いただくものは決まっているのでお冷を持ってきてくれた時に早速注文。先客(出前)の調理後に取り掛かったため注文から若干時間がかかったようですが、その調理の音、例えば、茹でた麺を水で締めるような音を聞いているうちに、ご対面と相成りました。

【冷しラーメン 680円】
冷しラーメン 680円

 登場してまず感じたのは、色合いのクリアーさ。澄んだスープにはどちらかと言うと淡い色合いで、脂浮きがない替わりに氷が浮いています。そしてその下には、縮れ麺た細めの麺が見えますね。それでまずは、スープからいってみたところ、適度に冷たいそれは、十分な旨味が。出汁は豚がメインでしょうか?この透明度を保つためには相当静かに煮出さなければならないと思いますが。そこに味付けは、色味のとおり醤油っ気は強くないけど、塩気はわりとしっかりと。そこに、わずかにサラッとした甘味を感じます。そしてそれと合わせるのは、登場時から見えている中細縮れ麺ですが、茹でてからしっかりと締められているお陰か、ツルツル啜れる心地良さと、チュルっシコっとした食感が、また。最後までその食感がキープされるのも良いですね。それと具はシンプルかつ王道のチャーシューとメンマですが、チャーシューはミシっとした食感で味付けは濃いめ。逆にメンマは軽めの味付けになっています。あと、薬味の生タマネギが実に良いというか、その適度な刺激が全体を引き締め、甘味もスープと合っていました。

 というわけで美味しくいただいたというか、夢中になって麺とスープを啜るうちに、あっという間に完食してしまいました。で、これは是非ともまたいただきたいと思ったのと同時に、他のお店のも試してみたいですね。元々「冷やし(冷し)ラーメン」は、冬に出された品ということなので、次はいつかの寒い時期に、当地を訪れたいと思います。

 ごちそうさまでした。

令和2年6月訪

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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