たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県那須塩原市 ラーメン ねぎっこ 西那須野本店

 この日は、定期的に訪れる、難しいこと考えたくない日。そんな時でも確実に美味しくいただけるラーメンを求めて、野崎街道へと。

【よくばりねぎっこラーメン(味噌) 1188円】
よくばりねぎっこラーメン(味噌) 1188円

 それで注文は、これまた何も考えないでこの品に。あ、「どうせなら初めて注文する品を」くらいは考えたかもしれませんが、いわゆる「全部入り」で、野菜、チャーシュー、味付け玉子、メンマ、ネギが載った豪華版です。

 登場してまず、大量の具材を掻き分けてスープからいってみたところ、しっかり重めの白湯豚骨と、それに負けない味噌の味付けがバシっと。以前こちらの味噌味、特に野菜ラーメンについては、味付けがマイルドに感じていた時期もあったのですが、近年はこの濃さになり、個人的には好みの味わいというか。また、それに合わせるのは、自家製麺される太めのストレート麺。密度感がありつつパツっと張りのある歯応えが相変わらずいいですね。そして、量もボリューミーなのですが、今日のラーメンに関しては、その多めの麺量に対しても、具多過ぎ問題が発生。っていうか、シャキっとした歯応えを残して豚肉とともに炒められた野菜に、大判のチャーシュー、タレで和えられた白ネギ、柔らかくて程よい味付けのメンマ、具だけでお腹いっぱいになりそうな按配。それとこれだけ具が多いと、いくら早食い気味の私でも、スープが冷める前に完食するのはかなり困難でした。

【生姜ギョーザ 330円】
生姜ギョーザ 330円

 こちらは、一緒にいただいた品。冬季限定メニューのようで、ラーメン同様、今回初めて注文しました。で、驚いたのは、口に入れるだけ、歯を入れる前に生姜の香りがふわっと。これって相当攻めている生姜の含有量じゃないでしょうか。もっとも、ベースはこちらのお店のノーマル餃子と同様の、背脂たっぷ肉たっぷりな餡なので、大量の生姜でも無難に受け止めてしまう印象です。それと個人的に、餃子はお酢だけやお酢+ラー油くらいでいただくのが好みだったりするのですが、この餃子は醤油を使ったほうが美味しく感じました。

 というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、ただでさえこちらのお店でいただいた後はお腹が一杯になるのに、今日のチョイスはもう、パンパンという感じで、食後暫くの間苦しかったというか。若かったら、もっと軽くイケたと思うんですけどねぇ。ごちそうさまでした。

令和2年2月訪問

旅のメモ 旅うまチャレンジスタンプラリー完遂したけど今回も乗り鉄要素の方が多くなった大阪・兵庫方面への旅

 2月に行った大阪・兵庫方面への旅がらみで最後の記事は、例によって個人的メモ書きのまとめをば。


大阪府大阪市 南海そば なんば3階店 (南海なんば駅 3階改札内)

 今回の旅の予定は大方終わって、あとはラピートで関空行ってそこから飛んで帰るだけとなったのですが、ラピートに乗る前に昼食をと思って立ち寄ったのが、南海のなんば駅構内に2店舗ある「南海そば」のうち、3階にある方のこちらのお店。

 さすがに平日のお昼時とあって、すんなりとは入店できませんでしたが、回転は超早いので、凄く種類があって迷いつつ券売機で食券を買ってからは、あまり待たずに店内に。カウンターでその食券を渡すと、手際の良い調理であっという間に完成。名物のはしタワーから割り箸を取ってただきます。

【スペシャルそば 490円】
スペシャルそば 490円

 それで今回いただいたのが、名前だけ見て食券を買った「スペシャルそば」。スペシャルとあって、通常のものよりも一回り大きい丼に、具がエビ天、生卵、刻み揚げ、とろろ昆布と4種類も載っていました。で、早速ツユからいってみたところ、店内でちゃんと出汁を取っているだけあって、風味と旨味がしっかりと。また見た目は当地にしては醤油色が濃い目な気がしたのですが、普段から濃口醤油まみれの北関東人的にはそんなに来ず、味付けは、甘さ控えめなお店が多い(と個人的に感じる)当地の中にあっては若干甘味が立っているように感じますが、この辺は感じ方に個人差や体調も関係するので。あと個人的に大事な塩気は、必要充分で、生卵にも負けません。そして色黒ソバは、王道の茹で麺。ツルヤワ系な食感ですが、多少の歯応えもあって、個人的には好ましいタイプ。それと具の海老天は、衣がツユと馴染みづらい=最後までしっかり残るタイプ。もっとも、エビ天をパクパク食べてしまったとしても、気が付くと沈んでいる刻み揚げが、最後まで面倒を見てくれますが。

 というわけで美味しくいただいて満足したのですが、失礼ながら全体的にちょっと垢抜けない、だけど安心していただける味わいが、「南海」っぽく感じました。また今度なんば駅を利用する時は、是非ともお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

令和2年2月訪問

阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・神戸電鉄など乗車記 【令和2年2月5日~6日】 その4 (神戸電鉄編 Part 2)

鈴蘭台駅に入ってくる三田行き準急列車

 正直なところ、前回の記事で終わらせるつもりだった、姫路競馬場を訪れたついでに阪神電気鉄道、山陽電気鉄道、神戸電鉄の旅客営業路線全線と、神戸高速鉄道、阪急電鉄の神戸本線に乗ってきた時の記録ですが、データ量が予想外に増えてしまったので、急遽もう1回延ばすことに。


阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・神戸電鉄など乗車記 【令和2年2月5日~6日】 その3 (神戸電鉄編 Part 1)

新開地駅に停車中の粟生行き普通列車

 前々の記事から続く、姫路競馬場を訪れたついでに阪神電気鉄道、山陽電気鉄道、神戸電鉄の旅客営業路線全線と、神戸高速鉄道、阪急電鉄の神戸本線に乗ってきた時の記録なのですが、今回は、神戸電鉄編ということで、神戸電鉄の全線に乗った時のことと、その前に阪急電鉄神戸線に乗ったり、新開地駅の「高速そば」でいただいた時のことを。


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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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