趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
カレーらーめんを目当てに何度かお伺いしているこちらのお店ですが、今回は期間限定でちょっと気になる新しいカレーらーめんが出ているのを知ってお伺い。
【エスニックカレーらーめん 900円】
【ライス 105円】
それがこの、エスニックカレーらーめん。早速スープからいただいてみたところ、レギュラーメニューのカレーらーめんは、わりと王道的カレーみがあるのですが、こちらはコブミカンとレモングラスの風味が効いているせいか、最初はトムヤムクンっぽい印象も。更に味わっていくとカレー感が出てきて、スパイシーなスープカレー的味わいに感じます。また辛さは標準(辛さ増し無し)だと「それなりに」程度で、個人的にはもう少し辛くても良い気も。(「エスニック=激辛」という、二昔前くらいの認識なもので。)そして麺は、ムニっとした食感の中太タイプ。このスープに合わせる麺って難しいと思うのですが、悪くないマッチングでした。それと具は、蒸し鶏肉のほぐしに茹で海老のほか、揚げたナスとピーマンがスープカレーみを増してるんじゃないでしょうか。あと、特製のスパイスが付いてくるのですが、途中から入れてみたところ、辛さというよりスパイス感をプラス。最後はライスを投入したところ、思ったとおり美味しいスープカレーになりました。
というわけで、今回のカレーらーめんも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年9月訪問
個人的に夏場になると、たまに「冷たくてしょっぱい汁」がいただきたくなる時があるのですが、この日もそんな症状が現れ、しかも和風出汁のものが欲しかったので、急遽さくら市まで南下して国道293号を西に。
【冷かけ(大) 450円(税別)】
【鶏天 150円(税別) + ちくわ天 120円(税別) + 温泉玉子 110円(税別)】
なのでメインの注文は、冷かけの(大)一択。で、こちらのお店のツユですが、暖かい時は強くは感じない出汁感が、冷たいとアップして良いですね。更に味付けの醤油感や甘味も、丁度よく感じます。またウドンは、表面がツルっとしていて、冷たく〆られているため硬質な噛み応え。で、それと一緒にいただくのは、欲望の赴くままに取ってしまった天ぷらと、味変用の温泉玉子。その中でも鳥天は鶏肉に下味付いてるのでしょうか?皮付きというのもわりと珍しく感じました。
こちらは、相方がいただいた品。例によって少々味見させてもらうと、ゴマだれがなんとも良い塩梅。個人的には辛味を足したいけど、七味じゃ違う感じが。(一味があると良いけど、贅沢ですね。)
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年9月訪問
ここ2つばかりの記事のとおり、9月の初旬、千葉・茨城方面に乗り鉄旅をしてきたのですが、その一番の目的が、今年(令和2年)7月から始めた、全国の第三セクター鉄道を巡る「鉄印帳」の鉄印収集。今回は、茨城県にある鹿島臨海鉄道がお目当ての路線ですが、それだけじゃ勿体無いので、何となく、茨城県のお隣、千葉県内にある銚子電鉄、そしてJR成田線と鹿島線も一緒に乗ってこようかと。7月に買った青春18きっぷも、8月はいろいろ忙しくて使えないまま9月になってしまいましたしね。
前の記事でもちょっとだけ書いたように、この日は、千葉・茨城方面に乗り鉄旅に出たのですが、その目的の一つが、千葉県銚子市にあるローカル私鉄の「銚子電鉄」。で、銚子=海=海産物食べたいという単純な発想で調べたところ、犬吠駅の近くにあるこちらのお店を発見。ちょうど犬吠駅では途中下車する予定だったこともあって、お伺いすることに。
それで駅を出て、目の前の道路を左(線路と反対側の方向)に行くと、程なくしてお店を発見。平日の午後1時半頃だったにもかかわらず、広い駐車場にはクルマが結構止まっていました。もっとも、食堂と回転寿司店が併設されている店内は相当広く、入り口で回転寿司が食べたい旨を告げると案内されたカウンター席には、一部に空席がありました。
で、あとは店内に掲げられた「本日のおすすめ」のホワイトボードから、目についたものを手当たり次第に。
そんな中で今回、個人的に一番気に入ったのが、こちらの釣り金目鯛。コクのある甘味は脂が乗っているからでしょうか?身の旨味もしっかりしていて適度な歯ごたえもあって、これが、もう。
こちらは事前にネットで調べた際、お店の名物の品になっていたような。で、名前のとおりいかにも深海魚っぽい脂感がコッテリとしていて、身質はこれまた普段食べている魚とちょっと違うスポンジーな食感がありました。
こちらの鯵(アジ)は、新鮮さを示すシコプリっとした歯応えが印象的。旨かったですね。
鰯は、脂の乗ったトロッとした口当たりに、これまた新鮮さを感じさせる歯ごたえもあって、これもまた旨かったですね。
尾っぽに近い部分だったせいか個人的な好みより酢締めが過ぎていたものの、これはこれで。
うん、鯛。ほんと、鯛。ふざけているわけではなく、まさしく生の鯛の味という感じで。王道ですね。
ねっとり感のある柔らかめの食感。そういえば、ヒラメって子供の頃大好きだった時期が一瞬あったものの独特の風味が気になった時があってそれ以来積極的に食べなくなった(ヒラメがわりとお高い魚と知ったのはその後)のですが、これは悪くなかったな、と。
個人的に好きなカツオですが、こちらのは、まったくもって間違いがないお味。
お品書きに味噌汁は「カップみそ汁 各166円」と書いてあったのですが、壁を見るとこの品の張り紙がしてあったので注文。写真のとおり、甘エビが何匹もまるごと入った味噌汁で、その風味や旨味が出た汁が、何とも。ちなみに出汁の出たエビも、もったいないので殻ごといただいちゃいました。
というわけで、総じて美味しくいただきましたが、もしまた銚子電鉄に乗ってお伺いすることがあったら、今度は定食類が豊富な食堂のほうもお伺いしてみたいですね。ごちそうさまでした。
令和2年9月訪問
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