趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
土曜日のこの日、朝ラーがしたくなったので、クルマでえっちらおっちら南下してこちらのお店まで。それにしても、こちらは朝からお客さんが途切れず入りますね。
それで今回は、ネギミソラーメン中盛味玉追加という注文。マスターの流麗な調理を見ること暫しで登場しましたが、まずはチャーシューをどけてネギを全体に混ぜ混ぜ。然る後、スープからいってみると、まろやかなマイルド豚骨に、カドの取れた味噌ダレという、いつもの丁寧な味。そこに、ネギからのゴマ油的いい香りやネギ自体のツンとした風味が加わって、これが、もう。同じ赤い看板の「うまい ラーメンショップ うまい」でも、お店によってスープの味がぜんぜん違うことは周知の事実ですが、こちらのお店は、ほんと、スープが美味しいなぁ、と。そして、それに合わせるのは、ラーメンショップ的細麺で、デフォルトだと気持ち柔らかめな茹で加減。ですが、このスープにはこの硬さが、個人的にはベストマッチだと思っています。ただ今回は、勢いで余ってつい中盛にしてしまったのですが、間抜けにも自分で注文しておいて「こんなに多かったっけ?」などと思いながら啜っていましたが。そして具は、何と言ってもチャーシューが。柔らかいけどそれだけじゃないというか。茹でモヤシやワカメ、メンマといった脇役も抜かりなし。あと追加の味玉は、トラディショナルな固茹でタイプというのが良く、味加減も丁度良かったです。
というわけで、朝から美味しいラーメンをいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和2年3月訪問
この日は、あっさりめの醤油ラーメンがいただきたくなり、そこで思い浮かんだのが矢板市のこちらのお店。開店の少し前に到着したところ、既に開店待ちのクルマが何台か停まっていました。で、お店の方が暖簾を出したのでクルマを降りて入店したのですが、私より先に停まっていた方がなかなか降りてこなくて、結果的にその方より前に入ってしまったという。(栃木県のお店によくある、何となくクルマの中で待っている方式って、個人的には微妙だったりするんですよね。)
と、話が逸れましたが、先述の理由によって今回いただくのは、醤油味の中華そば。早速スープからいってみると、色んな旨味がじんわり。ベースの出汁に、魚っぽい良い意味でのビター感、具のワカメからの磯の風味、そして醤油の効き、油感が良いバランスで、これが、もう。ツルモチっとした食感の中細麺ともよく合います。また、具のチャーシューは相変わらずの素晴らしさというか、分厚く食べ応えがあるけど、歯を入れるとホロやわな食感で、味加減も丁度良く。あと標準でも半個分入り、今回はそこに1個分追加した味玉は、あえての固茹でというところが良いですね。で、最初はそのまま、途中からコショウを、最後はお酢を加えて味変もしっかりと楽しみました。
こちらは、一緒にいただいた品。餃子自体はベーシックかつプレーンな味わいなのですが、タレ代わりにお酢で溶いて使う2種類の味噌がやっぱり良いというか、その味が餃子を引き立てます。
というわけで、美味しくいただき満足いたしました。こちらのお店にお伺いすると、ついつい看板メニューの塩そばにいきがちなんですが、醤油味もやっぱり旨いよなぁ、と。ごちそうさまでした。
令和2年3月訪問
先日お伺いした時、20周年記念メニューの存在に気が付いたのですが、それが気になり再びお伺い。で、入店前、いつも入口横の当たり付き自販機で黒烏龍茶を購入しているのですが、今回はじめての当たりが!末等の50円引きとはいえ、嬉しいものですね。
【烈-れつ-(ピリ辛みそ味) 880円-50円(自販機当たりにより)】
【ライス 170円】
それで今回は、目的の20周年記念メニューから、ピリ辛みそ味の「烈-れつ-」を。で、まずはスープからいってみたところ、全体的にはスムースかつまろやかで、そこにお品書きの説明どおり、豆板醤の辛味がプラス。それ故、単純な唐辛子の辛味ではなく、豆板醤が持つ独特の発酵風味も感じられるのですが、それが目立ちつつも悪目立ちしない絶妙なバランスになっているところが、何とも心憎いですね。また、それに合わせる麺は、モチシコっとした食感と、噛むと小麦の存在感がある、手揉みの入った中太麺。そして具の炙りチャーシューは、ビッグサイズで、名前のとおり香ばしさのある表面と、厚みがあるけどホロっトロっした肉が。あと、シャっキシャキのモヤシが良い息抜きなって、これもまた。当然、残ったスープにライス投入も最高で、ライスに付属のキムチと鶏肉を和えたものをつまみつつ、最後の一滴まで堪能しました。
こちらは、動向の相方がいただいた品。例によって少々味見させてもらったのですが、醤油と背脂、そして具のチャーシュー由来の香ばしい豚肉の風味がガツンと来て、岩のりが良いアクセントなったつけ汁と、醤油味のつけ麺専用となるプリっモチっシコっとした太麺が良いですね。
というわけで、今回もどれも美味しくいただき、満足させていただきました。ごちそうさまです。
令和2年3月訪問
この日は相方と、(那須塩原市の某所では上映していなかったので)久しぶりに宇都宮で映画鑑賞。その映画の後で昼食となった時、長らくお伺いしてなかったこちらのお店の事が頭をよぎったので、即座にお伺いすることに。それで午前11時の開店直後、滑り込みという感じで待ち無し入店。もっとも、昔お伺いした時と同様というかそれよりも人気のお店になっていたようで、私達の後ろはすぐに入店待ちの長い列が出来ていましたが。
入店後、確か以前はなかった券売機で食券の購入。これがちょっと迷ったというか、久しぶりだったので、やっぱり一押しの味噌ラーメンか、でもバジルやトマトも気になるなということで、ちょっとだけ悩んだ結果、以下の食券を購入してカウンターへ。
それで私がいただいたのが、結局、以前もいただいたことがある、味噌ラーメン(こちらのお店では「みそらぁめん」)に味玉が入ったみそたま。早速スープからいってみると、動物系と魚介系を提供前に小鍋で合わせるダブルスープは、単に「濃厚」だけでは表現しきれない旨味。そこに、どことなく酒粕を思わせる味噌の発酵風味や、ナッツを思わせるコクなど、ほんと、味わえば味わうほど複雑さが感じられる重厚なスープですね。またそこに合わせるのは、口当たりと啜った時の動きが硬めな、中太縮れ麺。その食感から加水率は低めでしょうか。それがこのスープと良く合っています。そして具のチャーシューは、肉がホロっと解ける食感と、丁度良い味付けが。野菜はタマネギ、もやし、そしてあえて大ぶりに切られたであろうキャベツで、丁度良い火の通し加減が全体に良く馴染んでいます。あと味玉は、黄身がトロっとした火の通し加減で、味付けも絶妙です。で、最後は、お行儀悪いですが、残ったスープに小めしを投入すれば、これもまた良いですね。
こちらは相方がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったのですが、バジルの風味が強いく、どことなくスープパスタ的味わい。一緒に出してくださった、ハバネロソースも良く合います。これは自分で頼んで丸々一杯いただかないと駄目な品です。
というわけで、どちらも大変美味しくいただいたのですが、帰り際、相方に「昔も美味しかったけど、それより美味しくなったよね。」などと言ったら、「私、このお店来ていないわよ。」と……。
ごちそうさまでした。
令和2年2月訪問
先日こちらのお店にお伺いした際、卓上のメニューを見て「混ぜそば発見!これは近いうちに再訪して是非ともいただかないと!」と思いに駆られてまたさくら市喜連川まで。で、この時はすっかり忘れていましたが、この記事を書くにあたってこのブログの過去ログ見たら、こちらのお店のまぜそばは、開店して1年位の時点でメニューに有り、その時にいただいていたんですね……。
ただ、少々の店外待ちの後お店に入り、いざ注文となった時、壁に「まぜそば 熱盛Ver. はじめました。」との張り紙を発見したのはグッジョブ。というのも、以前いただいたのは冷盛Ver.というべきものだったので、ここで即座にその熱盛Ver.を頼んだ自分を褒めてあげたいです。
で、登場したら即座に写真を撮った後、熱いうちに全体を急いで混ぜ混ぜしてから、早速麺をガバと口にすれば、これが。タレは味的に強く主張しないけど塩気と旨味は必要充分で、そこに、麺の熱で良い感じに火が入った那須御用卵の黄身とパルメザンチーズが麺に絡んで、物凄いコクを生み出し、白ネギ、かいわれ、鰹節や海苔などの薬味的具材がアクセントを加えて、これが、もう。あと、マヨネーズがあまり主張しないのも、私の好みにとても合っていました。更に、具のチャーシューは存在感があり、メンマや青菜は良い息抜き。途中から卓上の、コショウ、ニンニク、唐辛子的調味料、お酢で味変しつついただけば、ベースがしっかりしているのでどれも良く合いますね。
というわけで、美味しくいただいて満足したのですが、いただいていて汁気というかビールが欲しくなったのは、この時は忘れていたけど10年前と一緒だったという。ごちそうさまでした。
令和2年2月訪問
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