趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、所用のついでに宇都宮での昼食と相成ったのですが、宮環を走ってだいぶ久しぶりにお伺いしたのがこちらのお店。お昼時もとあって、駐車場は空きスペースが少なかったものの、何とか停める入店することが。そして席は店員さんに案内してもらったのですが、何と注文は、卓上のタッチパネルとのこと。回転寿司ではおなじみの方式ですが、ラーメン店では初めてお目にかかりますね。
で、そのタッチパネルで注文したのが、例によっての冷やし中華。登場して早速、全体を軽く混ぜいただきます。
それでまずはタレですが、ややトロみが付いたものにゴマの粒がちらほら入っていて、味付けは甘味と酸味がしっかりと立ったタイプ。量が多めに入っているのが嬉しいですね。また麺は、このお店で言うところの「中華細麺」。キンっと相当冷たくに締めてあって、歯応えマシマシという感じ。ほんと、弾力がすごいです。それと具は、冷シャブ的豚肉が目立ちますが、他にも錦糸卵、サラミハム、キュウリ、トマト、刻み海苔とひととおり。お約束のカラシは付いていませんが、無料コーナーには紅生姜や辛子高菜と辛モヤシ、加えて卓上に一味やラー油があるので味変にはそれらを使用したところ、辛モヤシと紅生姜、ラー油はとても相性が良かったです。
こちらは、一緒にいただいた平日ランチ限定の品。いただこうとしてまず気が付くのは、チャーシューと煮玉子がちゃんと温かいんですよね。冷たいほうが美味しいものは冷やし、温かい方が美味しいものは温めるという、当たりっちゃ当たりのことですが、ラーメン店のサイドメニューでは、これを徹底してやっているところは少ないんじゃないでしょうか。それと味付けに、取って付けたようなタレ感がないのも好印象です。あとこちらも、紅生姜や辛子高菜、辛モヤシで味変すれば、どれも合いました。
というわけで、どちらも美味しくいただき、満足いたしました。 ごちそうさまです。
令和2年7月訪問
季節外れの記事になって恐縮ですが、このブログのタイムライン上は、7月下旬のとある週末。昼食難民となりかけた私と相方は、南のほうに流れ流れて高根沢町まで。平日のお昼時は駐車場が一杯になることもある(それでお伺いするのを諦めたことも)こちらのお店にもかかわらず、たまたま訪れた日曜日の午前11時半過ぎだったこの時、空きがあったのでクルマを入れのした。ちなみにこちらのお店、相方は初めて、個人的には20数年ぶりの訪問となります。
それで豊富なメニューから今回お願いしたのは、個人的にここ数年来夏場はできるだけいただこうとしている冷し中華。味付けは胡麻ダレと醤油ダレから選べたので、胡麻ダレを願いしました。
その他諸々注文してから程なく、先ずは冷たい胡麻ダレが登場し、続いて本体が登場。タレだけちょっと味見したところ、芝麻醤がベースでしょうか?トロっとした濃度の中に、胡麻の粒状感もあり。味付けは、甘味が結構効いて濃厚な味といった印象です。で、それを本体に掛け。適宜混ぜていただけば、もう。麺はかなり細めの縮れ麺で、氷水で締めたようなキンキンの冷たさ。お陰ツルツルシコシコ感が強まって良いですね。また写真のとおり具はとても豪華。中華風の海老天は、揚げたてでしょうか?鶏肉しっとりジューシーで、天辺の紅生姜に隠れている卵焼き的ものも、ひと仕事効かせた味と食感が。他に、キュウリ、レタス、茹でモヤシ、カイワレとフレッシュでクリスピーな野菜類もたっぷりです。それと、単体だと甘味効いて濃いタレも、当たり前ですが混ぜると適度に伸ばされて良い塩梅。加えて薬味というか味変用に、辛子の他マヨネーズまで付いているのが嬉しいですね。
こちらは、一緒にいただいた品。リーズナブルなお値段にもかかわらず、ちゃんとタレが付いていて、やや厚めの皮を破ると、汁がジュワっと。その味加減も良かったです。
こちらは、相方がいただいた品。例によって味見させてもらいましたが、ただのチャーハン、ただの中華スープではない味わいでした。
というわけで美味しくいたのですが、どの品も、ちゃんとした中華料理店の、ちゃんとした中華料理といった按配で、とても満足いたしました。平日の仕事中ならいざしらず、週末はなかなか来ない高根沢ですが、またお伺いして他の品々もいただいてみたいですね。ごちそうさまでした。
令和2年7月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析