趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
これまでの記事(それを公開してから3週間以上空いてしまいましたが……。)で書いたとおり、8月の終わりにツインリンクもてぎにて全日本スーパーフーミュラの開幕戦を観戦してきたのですが、その途中、場内でいただいた蕎麦について改めて。
それで今回は、ツインリンクもてぎのグランドスタンドにある常設店舗ではなく、最終コーナー寄りの臨時出店スペースにお店を出していたこちらのお店で。ちなみにお店の名前はハッキリと書かれていなかったのですが、店舗上部にある看板様の端の方に「大兼」と書いてあったので調べてみると、茂木町内の製麺所が出てきたのですが、そちらで出店されているんですかね。(間違っていたら申し訳ない)
で、お品書きには暖かいうどん・そば(たぬき・きつね・山菜・とろろ昆布)に加えて、夏場らしく「冷し」のうどん・そば。で、この日はとても暑い日で、しかもいただく前、わりと長い距離をあるいたため大汗を書いた状態。本来なら暖かいもののほうが身体には良かったのかもしれませんが、とにかく身体を冷やしたかったので、3種類(たぬき・きつね・山菜)の冷しメニューから、たぬきそばをお願い。あまり待たずに手渡され、お店近くのテーブルが空いていなかったので、とりあえず椅子代わりに置かれている?大きな石の上に置いて写真撮影の後、いざ。
まずはツユをひと啜りしたところ、通常のかけづゆよりもぶっかけ的味の濃さがガツンと来たのですが、でもこの日は前述のとおりたいそう暑い日だったので、このしょっぱさが大変ありがたかったというか。またソバは、茹がき時間からして冷凍タイプですかね。茹がいてから流水で〆られているにもかかわらず、不自然に固くない歯応えが良い感じ。それと具は、市販の揚げ玉がメインですが、ワカメとお麩が嬉しいです。あと薬味はネギの他、刻み海苔が風味的にも良かったですね。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和元年8月訪問
今年は世界的な新型コロナウイルス感染症流行のお陰で、世界的なレースでも、5月に予定されていたF1世界選手権第7戦モナコグランプリが中止、同じく5月に予定されていた第104回インディ500マイルレースが9月に延期、6月に予定されていた第88回ル・マン24間レースが9月に延期になるなど、各カテゴリーとも軒並み大きな影響を受けています。
一方、国内で行われる選手権レースも日程が大幅に変更に。スーパー耐久シリーズについては全6戦のレース数は変わらないものの、開幕戦が3月から9月になったうえ、最終戦も年をまたいだ来年1月に。SUPER GTについては当初、海外2戦を含めた全8戦だったものが国内のみ8戦となり、開催サーキットも富士、鈴鹿、もてぎに限定し、開幕戦が4月から7月変更、更に前半4戦は無観客開催になりました。そして全日本選手権スーパーフォーミュラについても、全7戦のレース数は変わらないものの、開幕戦が4月から8月のに変更になった訳なのですが、幸いなことに観客の入場が可能とのことで、その開幕戦が行われるツインリンクもてぎまで行ってまいりました。
週末のこの日、私用で相方とともに宇都宮に向かう途中(まぁ、ここも宇都宮市内ですけどね)に昼食の為立ち寄ったのがこちらのお店。タイミング的にギリギリだったというか、私の後は入店待ちが出来ていました。
それで今回は看板の味噌ラーメンではなく、まぜそばに辛魚粉を追加して。注文時、味噌味か醤油味か尋ねられたのですが、味噌味は以前いただいた(ていうか、味噌味レギュラー化した?)事があるので醤油味で。で、登場したら、最初は辛魚粉無しで全体を良く混ぜ混ぜ。その後に麺を啜れば、タレがとっても良い塩梅で、そのタレが絡む麺は、まぜそば独特のヌルっと感はあるものの、チュルムチモチっとした食感が何ともよく、麺自体味もいいですね。そこに具の、ホロトロっとしたチャーシューが崩れ気味となってよく馴染み、それと糸唐辛子の香りに、2種類のネギの風味や、シャキシャキのモヤシなどの具材も良い感じで絡み、これが、もう。それと辛魚粉は今回、途中から掛けただけであえて混ぜずにグラデーションを楽しむ感じで使ってみたところ、これがまた。名前のとおり、節系魚粉の風味・旨味に加えて、唐辛子の香りと辛味がしっかりと加わり、たいそうパンチのある味になりました。
こちらは、相方がいただいた品。で例によって少々味見させて貰ったのですが、特に食べ初めの頃は、節系強く香ってこれが何とも良い感じ。最後に貰った時は、その香りがちょっと薄れていましたが、そこに辛魚粉入れても良かったかもしれません。
というわけで、今回も美味しくいただき、満足させていただきました。ごちそうさまです。
令和2年8月訪問
この日は、所用のため数人で宇都宮市内まで。それで現地でお昼となった時、グループ内で話し合った結果お伺いすることに決まったのが、個人的には12年ぶりの訪問となるこちらのお店でした。
で、正午のちょっと前に到着したところ、既に入店待ちしている人たちが何組か。その後ろで食券を買って待つこと暫しで入店となり、早く座れるというカウンターへとご案内。ここで以前との違いを感じたのは、このご時世の影響かはわかりませんが、カウンター上から壺に入ったニラキムチがなくなっていたんですよね。結構記憶に残っていたアイテムだっただけに、正直ちょっと残念だったります。
【櫓そば 800円 + 煮玉子 100円】
【白めし(小) 100円】
それで着席からはあまり待たずに注文したラーメン類が到着。ちなみに今回いただいたのは、お店にお伺いするのが相当久しぶりなので、お店の基本であろう櫓そばを。で、早速スープからいってみると、豚骨スープと和風スープを合わせたWスープというのは昔と変わっていないと思うのですが、記憶にあるものよりだいぶサラっとした口当たり。もっとも、前回いただいたのは12年も前なので記憶違いかもしれませんし、その後さんざん「濃い」スープも味わってきたので相対的にさらっと感じるのかもしれません。ですがサラっとしているといっても、味わいはしっかりしているというか、旨味やコクも充分で、醤油ベースの味付けも丁度良く。また、細い縮れ麺は食べ初めが若干ゴワッとした食感から加水率低めでしょうか?いただくうちに馴染み、その触感の変化を含めてこれも、また。それと具は、提供前にしっかりと炙られたチャーシューが圧巻。厚み、ホロっとした歯応え、味加減共に良く、香ばしさがたまらないです。あと追加の煮玉子は、黄身中心部がトロっとしたタイプで良い味加減でした。そしてラーメンをいただく合間に、チャーシューとスープでごはんをいただくのですが、本当はここでニラキムチも使いたかったんですよね。
というわけで、当時との違いは感じつつも、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和2年8月訪問
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